ハッピーアイスクリーム~自由を望む2人の民~

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ストレスフリーに生きることを望むも仕事を未だ辞めることのできない情けな〜い2人の民によるブログです!ぜひご覧くださいっ!

【ドラマ】獣になれない私たち 初回感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

ドラマ「獣になれない私たち」の初回感想です。

 

ひどい初回だった…
いや、このひどいってのはひどい出来だったってわけじゃなくて、絶望まみれの初回だったってことだけど。


深海さんは周囲に気を遣えて、必死に頑張って、でもそんな出来の良い社員だからこそ酷使されて、彼氏は実は元カノを養ってて、それでも彼ママからはライン攻撃をうけて、仕事終わりの行きつけのバーでのビールが生き甲斐で、、、


やけにリアル。
同じような毎日過ごしている人たくさんいるんじゃないかな。


ひじょーに絶望だらけだったけど、松田龍平さんとの邂逅で何かが変わった様子。
絶望は今回がピークで、少しずつ上向いていくかな?


にしても松田龍平さんと話して深海さんが何で変わったのかはわからなかった。
そんなに何かが心に響いてるような描写はあったかな?
ちょいチャラな松田龍平が以外に(?)新鮮で、そちらに気をとられて見逃していたかもしれない。

 

見逃していたといえば、ちょっとラインの表示小さくないですか?
僕は目が悪いので、あのサイズだと誰からどんなメッセージが来てるのか見えない笑
最後の彼ママへのメッセージくらい拡大されていると嬉しいな笑

 

絶望まみれだった深海さんの周りでも、バーのマスターは良いね。
ああいう行きつけのバーとかちょっと憧れる。

通う人って、始まりはどういうきっかけなんですかね?
誰かの紹介か、自分で発掘したか。
どういう経緯にしろ、常連になるまで数回は行くわけで、いつから自分のこと常連だと感じるようになるのか。
そしてマスター側もいつから常連だと認識するようになるのか。
このタイミングって恐らく両者では一致しないものであって、「自分を常連だと思っている客」と「特に何とも思わず普通に接客しているマスター」の構図になっている瞬間もあるわけだよね。
その瞬間って結構面白くない?笑
この設定でコント作れそう。もう使い古されてるかもだけど。

 


と話したがそれたけど、視聴者を惹き付ける初回としてはすごく良かったですよね。
ガッキーのかわいさだけで引っ張っていく訳ではなく、リアルな人間模様を描きつつ、人気キャストで脇も固める。
田中圭さん・黒木華さんの関係性は気になるところ。。

次回以降も楽しみです。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 


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【ドラマ】 僕らは奇跡でできている 第1話感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

お久しぶりです。
約1ヶ月振りの更新となってしまいました。。
秋ドラマも始まったことですし、またぼちぼち書いていきます。
長くなり過ぎず、ちょっとした感想の雑記ね。

 

今回は、今日から始まったドラマ「僕らは奇跡でできている」の感想です。初回感想。

 

Twitterにもちょろっと書いたけど、初回面白かった!
良い雰囲気のドラマ。こういうのすき。

 

ジャンルとしては何になるんだろう?
日常を描くってのとは少し違いそうだけど、ヒューマンドラマって枠とも違うような気もする。
誰が観ても分かりやすい山場があるわけではないけど、不思議と観てしまう、自然と笑ってしまう、そんなドラマ。

 

先ずは何より主役がよいね。
僕は高橋一生親衛隊ではないけど、高橋一生さんの敬語調の話し方とか台詞のリズム感とか結構好みで、今年の春にカルテットをDVDで観てからお気に入りの俳優さんの一人です(ファン歴短いな。)


今回はまさにそうした役っぽくて、非常によいね。
あの絶妙な社会不適合者度合いは高橋一生さん以外の役者だとイメージできないな。
強いて言えば瑛太松田龍平あたり?


何考えてるか分からないようで、最後のところみたいに躊躇なくズバッと言えちゃうのは清々しい。
仕草も飄々としててキャラを際立たせる。

 

でも、清々しいと言っても、榮倉奈々さんが嫌味な女ってわけでもなくて。
たぶんきっとあのキャラもわりと等身大な現実味ある人物で、今後の活かされようが楽しみだね。
高橋さん榮倉さんの診察中のシーンは分かりやすい笑いどころで、掛け合い聞いてにやけちゃう。

 

二人以外にも、出番が楽しみな魅力的なキャラで溢れている。
要潤さんや小林薫さん、事務長さん、家政婦の山田さん、歯科衛生士?歯科助士?のお二人。
学生たちも今後フィーチャーされていくかな?


一番謎なのは児島さんだけどね笑
せっかくの演技派が活かされてるようで活かされてないようで?笑
より人間性に迫っていくと良いな。
小林薫さんはまだハゲタカの飯島常務の印象が強かったから、真逆に近いキャラで新鮮。
順調だね。

 

というわけで非常に満足度の高い初回なのでした。
ただどうだろうか、裏がマツコの知らない世界で強いし、分かりやすいエンタメ作品ではないし、視聴率は振るわない系かな?
面白いと思った人、一緒に応援しましょ。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 


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【映画】検察側の罪人 感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

先日映画を観てきたので今回はそのことについてです。


観てきたのはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

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検察側の罪人。(撮った後よく確認しなかったら全体的に上に寄ってる笑)

 

 

 

 

何かの予告で観たときから興味あって、行こう行こうと思いながら数週間。
タイミング合わずこりゃ無理かな~なんて思っていたある日、会社でてふと時間調べてみたらレイトショーに間に合う!ってなって観てきました。
ある日ってか一昨日ね。

 

例によって遅い時間なのでがらがらでした。
特等席になりつつある2ブロック目のドセンターにて観賞。
ここは脚を伸ばしてのんびり観られるのがよい。

 

例によって予告は面白そうなのばっかりだった。
長くなるから個々にはふれないけど、


スマホを落としただけなのに
億男
プーさん
ここは退屈迎えに来て
食べる女
コーヒーが冷めないうちに
マスカレードホテル
人魚の眠る家


辺りはどれも観たい。
この中から1つは観に行く(決意)。
あ、タイトルは予告観て忘れないうちにささっとメモ入力したものなので正しい表記じゃないものもあると思います。一応。

 

そして本編。
実は事前知識ほぼなしで観ました。
もちろん原作も未読。
CMなんかではニノとキムタクがばちばちに闘うような感じっぽかったけどそうではなかった。
むしろ沖野検事は最上検事に絶大な信頼をおいていて、最上流正義を継承しようとしていて、最上検事のポチになることも厭わなくて。

 

一番印象に残ったのは、圧倒的なテンポの早さ。
正確なことはわかんなくてあくまで体感だけど、ワンシーンあたり1分以下がほとんどだったんじゃないかな?
転換転換切替切替で、ぽんぽんシーンが変わっていく。
だから最初は人物たちの設定や人となりについていけなかったりもするけど、ペースの早さに慣れてくると目まぐるしくシーンが移っていくことが心地良い。
短いシーンの連続の中で急に長いシーンも入ったりするから、緩急ついて長い大切なシーンはじっくり観ちゃう。
あんまり普段シーン構成とか気になんないけど、カメラワークも含めてすごい構成だなーって思った。

 

それもあってか、2時間ちょいの上演時間あっという間だった。
正直全然収まってなかったように思う。
話に1本の軸はあるけど、まわりの話も面白そうなの多くてもっとじっくり観たかった。
最上検事の同級生の国会議員とか、話の軸に関わる大事なキャラだけど、それでも尺足りてないように思ったもん。
八嶋智人さんも山崎努さんも、少ないシーンで超豪華な使い方。
原作→映画の中でたくさんカットせざるを得なくなったのかな。原作にも興味あり。読むかはわかんないけど。

 

二宮和也さんの演技は、相変わらず上手くて、キムタクや吉高由里子さんとの掛け合いも良かったけど、1点だけきになるシーンが。
わりと序盤の、松倉を取り調べるシーン。
録音録画を切った後、めちゃくちゃに怒鳴って荒川の事件を自白させる件。
最上検事の転換点の1つであり、松倉が跳ねられる話の最後の展開のためにも必要な流れだったけど、なんかあそこだけ違和感。
ニノの0→100のスイッチオンは有明功一の時から大好きだし、今回も良かったけどなんか沖野検事の性格とは合わないような。
前後の行動ともいまいち整合してなかったような気もするし。
この辺りも小説は感情の流れがわかるようになってるのかな。

 

そしてもう一人の主役、キムタクはかっこ良かった。
自身の正義と倫理観、一線を越えるところでの葛藤といった機微もすごくよく見えたし。
でも、正直闇堕ちしたキムタクVSニノの闘いも観たかった気もするけど。
なんか最上検事は逃げてるだけだったし、捕まらなかったし。

正義とか、一線を越えるとか、ちょっと絶対零度とも近いテーマだなと今書いてて思った。
最上検事が沢村一樹で沖野検事が横山裕検察側の罪人
井沢さんが木村拓哉で山内さんが二宮和也絶対零度
どちらも面白そう。

 

正義と言えば、吉高由里子さんは正義のセでは検事で、検察側の罪人では事務官(のふり)。
撮影時期は被ってなかったかもしれないけど、どっちもこなせててすごい。
あとちょっとあの吉高さんの髪型かわいかった笑

 

それから、脇役の上手さも時間経過をあっという間にさせた要因かな。
松倉も弓岡も、狂気と人間味どちらも見せるクズで、あーいう風に魅せられるのは映像作品の強みだと思う。
大倉孝二さん、ボク運で初めて認識した人だけど、あのタイプの人も演じられるんだね。
松重さんも別格。ありゃヤバイわ。
孤独のグルメやってる人には見えなかった。完全に諏訪部。
こういう風に映画で役者込みのイメージがつくと、ますます原作も読んでみたくなるんだよね。まあ読むかわかんないけど。

 

最後に、ラストシーン。
あれはどういう意味なんだろ。
まさかここで終わると思わなかったし、これからどうなっていくのかなーなんて思ってたらエンドロール流れ始めて、もう2時間経ったんだって感情と、えこれで終わり?って感情に分かれた僕の心。
客電ついてからも数少ないお客さんたちざわざわしてたし、あのラストシーンの真意を一発で汲み取ることのできる人はそう多くないよね。
僕にはわからなかった。
原作読めば少しは理解が深まるかな。
まあ読むかはわかんないけど。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~。

 

【ドラマ】グッド・ドクター 最終回感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

山﨑賢人さん主演ドラマ 「グッド・ドクター」 最終回感想です。


前回記事はこちら。

 

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 

 


終わりましたね。
山﨑賢人さんの新境地。
まだまだ僕は山﨑賢人さんファン歴短いけど、間違えなく今までの山﨑賢人とは全く別物だった。
終盤はもはや湊先生に慣れすぎてたけど、ふとCMで見慣れた山﨑賢人さんが出てくると改めて演技力の高さを実感する。
表情や声色だけでなく、歩き方も立ち姿勢もおにぎりの食べ方まで、相当研究したんだろうな。

 

本編。
このドラマらしい最終回だった。
回を重ねるごとに少しずつグッド・ドクターに向けてレベルアップしていた湊先生だったけど、間宮先生に引継担当を任され、高山先生によくやったと言われ、院長に一人前の小児科医だ(のようなこと)と言われ、すっかり成長しましたね。
湊先生の言動のお陰で、美咲ちゃん家族は決意を固め、伊代ちゃん姉妹は救われた。
伊代ちゃんにも、湊先生が担当で良かったって言われてたね。
伊代ちゃん、不憫過ぎると思っていたけど、ようやく普通の女の子に戻れつつあって、車椅子バスケの試合も観に行くようなこと言ってたし、彼女自身も小児科医を目指すって、なんか、いいね。

 

でも1個気になったのは、ドナーの順番ってそんなすぐ来るんだっけ?
コードブルーとか他の医療ドラマ観てると、ドナーの順番来るまでに何年も待つのはざらみたいな感じじゃなかったっけ?
まあどうだとしてもその辺にツッコミ入れるのは野暮か。

 

15分拡大だったけど、もう少し時間欲しかったな~。
湊先生と瀬戸先生の関係性はあれで良いと思うし、
高山先生と理事長も良い関係性で終わったと思う。
でも、他の先生・看護士たちや子どもたち、院長副院長はもっと観たかった。


副院長はまさかの最終回喋ったのワンカットだけ。
最後の辞表と銀行員の名刺は、病院を裏切りかけたことを自白して潔く去ったってことかな?
前回の亮平くんや今回の二人のことで医者としての矜持を持ち直したのかな。


あと、院長は病気になっててもなってなくても一緒じゃなかった?
てっきり最終回は湊先生や高山先生が院長を直すのかなとも思っていたけど、よく考えたら二人とも小児科医だったわ笑
あくまでブラックペアンやドクターXとは違うヒューマンドラマ色の強い医療ドラマでした。

 

次のクールのドラマも予告の感じだと面白そうかも。
何とか流星群。

全然関係ないけど、秋クールで流星群とか言うと流星の絆を思い出す。
あのドラマ、もう10年前ですって。
なんかこわいわ。
懐かしいとか通りすぎてこわい。10年前の日々を思い出そうとすると、胸がきゅーってなって辛い。こわい。
10年という長さの時の感じ方とか色々話がそれちゃいそうだからこの辺で辞めておこう笑

 

グッド・ドクター、良いドラマでした。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 


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こだわりが強すぎる人とどう対峙するのか悩ましい。

 

 

タクです。

 

 

今日も語ります。

 

 

自分はあまりこだわりがない方で、穏便にことが済み、自分が辛い状況や面倒な状況に巻き込まれなければそれでいいと思って生きています。

 

 

だから趣味もこれだけは譲れないっ!ってものもないですし、好きなものはこれ以外考えられないっ!ってのもないです。

 

 

むしろこだわらないところにこだわってるところがあるかもしれません。のらりくらり楽に生きたい。

 

 

 

こだわりを持てば持つほど争う火種は生まれるので、こだわりをなるべく持たずにいるのです。

 

 

 

 

 

しかし、世の中こだわりが強い人が沢山います。

 

 

こだわりが強いこと自体は別にいいのですが、こだわりが強い人ってめんどくさい人が多いです。

 

 

 

自分がこだわるだけでなく、相手にそのこだわりを押しつけてくる、それがめんどくさい。

 

 

 

もちろん面白いこだわりだなぁって感心する人も沢山いるのですが、なんかどうでもいいこだりもってんなぁって人はとにかくめんどくさい。

 

 

 

そういう人とは極力関わりたくないです。

 

 

 

こだわりを押し付けてくる上にこちらがやんわり断るとこれでもかというくらい粘着質に文句を言ってくるので、ものすごく疲労が溜まります。

 

 

 

 

そういったこだわりを持つ人のしょうもないこだわりに付き合わされることが極力ないよう、こだわりが強い人からはいつも逃げるように生きてきたのですが、なんでしょうね、日本社会って。なるべくみんなと関わりましょうっていう謎の習慣があるから関わりたくなくても関わらないといけないんですよね。

 

 

 

大人になればなるほどこだわりが強い人は増えて、関わるのが大変な世界にズブズブと浸かっていかなきゃいけないのかと思うとハッピーアイスクリーム言ってたあの頃に戻りたいなぁって思います。

 

 

 

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【ドラマ】 絶対零度 最終回 「復讐者に憐れみを」感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

月9ドラマ 絶対零度 最終回「復讐者に憐れみを」感想です。


前回記事はこちら。

 

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 

 


正義と復讐の話。
井沢さんと東堂さんのシーンは相変わらず痺れた。
前回まででこつこつ二人の信頼関係を描いてきたのが効いてると思う。
東堂さんの決意、覚悟を知った上で1話からまた観てみたいな。新たな発見もありそう。

 

井沢さん、というか沢村一樹さんの演技半端なかった。
喜怒哀楽の振れ幅どうなってるんだろ。
発砲に至るまでの感情の動きすごかった。あんな表情も初めて観た。
エロ男爵」とか言われたりしてるけど、俳優の一面かっこよすぎた。
横山裕さんはジャニーズでもトップクラスに名優だと思うし、伊藤淳史さんも言わずもがなだけど、ちょっと沢村さんは別格だった。
仲間の声によって彷徨う殺意を振り切って、過去と決別して、ミハンを使いこなすことを決めた。
井沢さんかっこいいわ。

 

最終回15分拡大だったけど正直物足りなかったなあ。
もう1話欲しかった。

前シリーズを観てなかったからか、桜木さんよくわかんなかったなあ。どういう性格なのか。
正義感が強いことはわかったけど、皆が井沢さんを止めるなか、殺しちゃえば良いのに みたいに言うのはえっ?ってなった。それでも目に涙は浮かべていて。
もうちょいじっくり観たかった。

山内さんも、やっと再会できたのになんか結構たんぱくだったよね。

どうでもいいけど北大路さんの上戸さんの二人のシーンはすごくSoftBankを感じた笑

 

そして!
おい南!!
お前はとうとう最後まで板倉さんの好意に気付かなかったな!
あんなチャンスなかなかないぞ!もったいない!
この二人のその後ももっと触れられると思ったから意外にあっさりだったなあ。

これはもしや続編あるか?
いやまあ、元々あるシリーズの主役をかえて続編として始まった訳だし、これ以上はないかな。


田切さんのかわいいポイントも今日は少なめ。
マギーさんと言い争っているとこくらいかな?
田切さんを演じる本田翼さんほんとにかわいらしかったから、そういう面でも続編あるといいな笑


井沢さんと東堂さんがフィーチャーされるのは当然だし、それがこの物語の核となる大事な部分だったわけだけど、他の人たちの後日談ももっと観たかったな。
やっぱりもう1話欲しかった。

 

はー、終わっちゃったなあ。
何だか夏クールは一瞬だった。

そう言えば次クールの予告なかったか?
次はどんなドラマかな~


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 


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【ドラマ】ヒモメン 最終回感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

窪田正孝さん、川口春奈さん出演ドラマ「ヒモメン」最終回 感想です。


前回記事はこちら。

 

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 

 


最終回も笑った。
序盤に比べてここ数回はコメディタッチ薄めにも感じてたから、今回は久しぶりに結構笑った。
ナレーションが効いてたね。キートンさん。
池目先生とナレーションの掛け合い(?)で序盤から笑った。

 

そして今回のMVPは池目先生かな。
翔ちゃんとゆりこが上手くいったことのほとんどは池目先生のアシストのおかげ。
特に最後の3択は良かった。
コメディタッチの薄いまともな恋愛ドラマだったらもっとかっこよく映ったかな。(このドラマがまともじゃないとは言ってない笑)

顔芸に加えて、ここ2話くらいではゆりこへの全開な気持ちをかわされる芸もついて、序盤~中盤の愛すべき恋敵役の頃と比べて超魅力アップだった。
池目先生にフィーチャーしたスピンオフも観たい笑

 

チーム裏和野病院の結束も良かった。
池目先生だけかと思いきや、ナースの皆様に加えてYOU看護士長まで。
今までは部下に責任擦り付けてたYOUさんが、今回の件は自分の責任、と潔く受け止めてたのはかっこよかった。

 

そして、最後にしていよいよ翔ちゃんは自分の意思で働いた。
一時間しかもたなかったけど、1,000円しか稼げなかったけど、大好きなゆりこのために初めて自分から働いたのは良いね。
その1,000円を今までのツケではなくてゆりこへのご祝儀に宛てたあばしりの大将も優しいね。

 

でも、最後一件落着元通りみたいになってたけど、ゆりこも相当人のこと振り回したよね。
たっちゃん目線で考えたら、ドイツに後から来てくれると思った人が一向に来ないわけだからね。
まあ翔ちゃんのゆりこの物語なわけで、そっちを考えるのは野暮ってもんか。

 

とにかく、脱力して観られる素敵なドラマでした。
元々好きだった窪田正孝さん、川口春奈さんのことももっと好きになりました。
お疲れさまでした。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 


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