【ドラマ】日曜劇場99.9 第6話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
昨日3/3は、僕も相方もそれぞれたて込んでて記事があげられなかった…
連続更新記録が恐らく潰えてしまったと思う……
やっちまった……
でも…!
今さらそんなこと言ってもしゃあなし……!
と言うことで、今回の記事は!
日曜劇場99.9 第6話の感想です!
もうあと数時間で第7話のオンエアになってしまい、ここでも後手後手っぷりが露呈してるけど気にしない!
いきます!
前回のはこちら
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
第1話からちょろちょろ見え隠れしていた尾崎先生の過去がはっきり出てきましたね。
過去の罪状が窃盗だけだったのはちょっと意外だったけど、尾崎先生が裁判官を辞めることになった経緯であったり、姉弟の関係性もきちんと描かれてましたね。
おまけに、冤罪・警察なずさんな捜査といったこのドラマの1つの軸になってる部分もありました。
弟を思う姉の気持ちと、持ち前の正義感と、弟が姉に抱く感情と、色々あったけど事件と絡めて1話で描ききれてて拡大版でもテンポ良かった。
最後に、弟を一番信じてないのはあんただから、と言われている尾崎先生を観るのはすごく辛かった。
でも、それを振りきって、裁判官だった過去との決別、弁護士であることへの誇りも観ることが出来ました。
弁明する尾崎弁護士、素敵でした。
ゆうたくんは次回以降もレギュラーとして出続けるのでしょうか。楽しみですね。
次に北風と太陽に関して。
序盤のボケの1つかな~と思ってたけど、結構軸になってたように感じました。
尾崎先生には辞めてもらうしかないね、というのは佐田先生が持ちそうな考えで、斑目先生が言うのは意外だった。
前シーズンの佐田先生は、利益に繋がるようなことがないと動くことが少なかったけど今回は、仲間のピンチを助けるために頑張ってて、意外と北風ではないなーなんて思ったり。
でもそれも、そうなるようにけしかけた斑目先生の功績っぽいことが最後に見えて、タヌキ流石だな~って感じ。
岸部さんとか、西田さんとか、北大路さんとか、1発で雰囲気変えられるおじさま役者は流石です。
それと今回は小ボケもいつも以上に多いように感じました。
キャスト陣のセリフの応酬時はもちろん、タバコの銘柄だったり、歯医者の名前だったり、殺され方さえも小ボケが盛り込まれてる。
パクチーもすごい小ボケ、と思ってたらしっかり本筋に関わる伏線になってて、まじかよ笑 って感じ。
シリアスなシーンでも小ボケが挟まれたりするから人によっては評価が分かれるのかもしれないけど個人的にはすき。
ほんとにダメなシーンはきっちりいい雰囲気作るからね。
そして今夜の第7話は、佐田先生が逮捕されちゃう感じ。
なんか予告観て、毛利小五郎を思い出した笑
佐田先生のピンチをチーム斑目で助けるのでしょうか。
オンエア楽しみですね!
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~