相方クロについて語ってみた。〜変なやつ生産機クロ〜
また来てしまった。 朝が。
遅刻するとかしないとか、寒いとか寒くないとかもうどうでもいい。
働きたくない。
昨日の今夜比べてみましたでゆうこりんが言っていた。
テレビ出るときは身を削っています。
散々削った身を潤すためにお酒を飲んでいます。
仕事ってそんな身を削らないとやっていけないものなのだろうか。
毎日こんなにも働きたくないのに、休日でさえ身を削る思いでいるのに、それでも続けなければいけないのだろうか。
終わりがみえない身を削る日々に、ため息にもならない息を、周囲に勘付かれぬようゆっくりと吐くことしかできない。
タクです。
なんだかとっても疲れてしまいました。
昨日は休みだったので一日中ゴロゴロ過ごしていました。
課題もなんだかもういいやってなっててきとうにやっててきとうに出しました。
どうせてきとうにやるのならもっと早くやればよかったのに、できませんでした。
非効率過ぎて辛い。
もう老後にでもなんでもなってくれよって思いますが、多分年金受給できないんだろうなって思うと、老後も手詰まり感が…。
……。閑話休題。
暗い気持ちは一旦置いておいて、今日の記事を書いていきます。
今回は相方のクロについて語っていこうかなと思います。
ハッピーアイスクリームとして独立しよう、と2人で言い始めてもうすぐ半年。
独立にはこれまた途方も無い道のりを感じますし、多分今のペースのままだと無理な話ではある気もするのですが、何もしなかった半年前に比べれば少しだけ前に進んでいる気がします。
そしてその中で相方の今まであんまり知らなかった面も見えるようになった。
なので今回は相方クロについて語っていきたいと思います。
クロはどんな人物なのか、一言で語るのは難しいですが、個人的な印象として、
面白くありたい人を惹きつける
そんな印象があります。
僕らのいた中学、高校では変な奴がとにかく多くいました。
なんていうか、目立ちたがり屋が多いというか、個性を持ちたい奴が多いというか、そんな感じ。
僕もそのうちの1人でした。
よく中学生ってしょうもないギャグで人を笑わせようと躍起になるじゃないですか?
爆笑レッドカーペットやイロモネア、エンタの神様など、やたら芸人が多かった時代でもありましたし、誰かに面白い人ってレッテルをつけてもらいたかったんですよね。
相方はそんな人たちに人一倍ギャグというかボケというかを披露されていました。
とにかく優しいんです。そして笑い上戸で、ツッコミ好き。
だから相方といると心地いいんです。いつだってボケをかませるので。
そのかわり、相方と関わると普通のやつが変な奴になることもしばしばあります。
今まで大人しかったやつが、急に明るくなったりして、どうしたこいつ??ってなることが結構あった。良い意味で。
そんなこんなでただでさえ変な奴が多かったうちの学校はより変な奴が蔓延る学び舎になってしまいました。
僕がはぁぁぁぁぁぁぁんとかぬぁぁぁぁぁぁぁんとか閑話休題!閑話休題!閑話休題!とか現実逃避しているのは、みなさんもよく見ると思いますが、僕みたいに変な奴が多いうちの学校の同期も同じように現実逃避していると思います。
そもそもまだ働いてないやつも結構いますしね。
そして、変な奴が蔓延るようになった学び舎に相方はさらに手を加えることになります。
無自覚に。
それは変な奴を頭のおかしいやつに進化させること、です。
ボケの飽和状態というかなんというか、あまりにボケがいきすぎて、何が何だか分からなくなり、相方も拾いきれないという、そんな変な奴の完全究極体を相方は量産していったのです。
もちろん僕もその1人。今じゃ大分変なやつになってしまいました。
そして、最近気づいたのは相方も大分変なやつだということ。
どこがどう変なのかと言われると難しいんですけど、抽象的に言ってしまうと、変なやつと関わりすぎたせいで、たまにそいつらのような言動を相方がする、そんな感じです。
僕も相方もまあ少しずつではありますが、大人になっていって、現実の辛さを味わっていますが、僕も相方もそんな現実の中で少しずつ変なやつ度が上がっていっている。
そんな気がする。
そもそもハッピーアイスクリームとして独立しようというのが少し変なやつの発想ですよね。
現実味がないというか、なんというか……。
でもそれが救いであり、夢であり、現実としてもしそれを実現できたのならもう大勝利だと思います。
変なやつ界のヒーローですよね。
なので変なやつであることがいい意味でブログや今後の活動にに活きるといいのですが、果たしてどうなることやら……。
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本当はもっと語ることがいっぱいあるのですが、なんか今回はきりよくまとまってしまったのでまた今度細かく語っていこうかなと思います。
ちょっとテンション低めになってしまいましたけど、今回はここまで。
明日にはまたメンタルが修復していることを祈ります。
次回もお楽しみ!
タクでした。