【ドラマ】anone 第5話感想
こんばんは、クロです。
今回は、anone第5話の感想です。
初回から観てたのになぜか今までこのドラマはブログで感想を書いていなかった。
なぜだろうか。
まあいいや、早速いきます!
今回は彦星くん回でしたね。
序盤の、持本さん青羽さんが一緒に暮らすことになったのをハリカちゃんの語りで説明するところ面白かった。
家族に成り済まそうと芝居して、でも弁護士さんは成り済まそうとしていることも知っていて、ミニアンジャッシュコント。
そこまでハッピーな感じで展開していたら、彦星くんの悲しいパートへ。
24時間の花嫁?のポスターというひと言からそこまでの雰囲気がらっと変えて、明日やいつかを考えられない彦星くんの言葉にハリカが涙を流すシーン良かったです。
そこから本日の冒険パート、悲しいパートを経て唐突に瑛太パート!
瑛太の動き不穏過ぎる。
自前の両替機あるっておかしいでしょ笑
こわいこわい。
なんて思ってたら彦星くんのピンチ。
思わず病院まで行くハリカと、帰るのを止める亜乃音さん。
亜乃音さんがかっこよすぎる。
ズバズバと心に刺さる言葉を放ち、朝までベンチで座って待っててくれるなんて。
かっこよすぎる。少しホームレス感出ちゃってたけど笑
行くではなく次からは帰るって言いなさいってやつ(意訳)良かったなあ~
あんた前髪長すぎね、ってことで断髪式してたけど、このタイミングでトレードマークだった前髪を切ったのは色々意味ありそう。
どういう意図だったんだろうなあ。演出的に。
そして、ハリカと彦星くんの仲が深まっていくけど、安っぽくなくていいですね。
ハリカの夢を見て、明日を、いつかを考えられるようになったと彦星くんが伝えるシーンは、普通の恋愛ドラマだったら1番の盛り上がりどころで、恐らくそこで告白する運びになると思うけど、そういう感じにはならず、涙を流して喜ぶっていいね。
「もうとっくに会いたいのかな ハリカちゃんに(意訳)」
なんて普通かなりの告白だもんね。
「彦星くんに会ってもう一度流れ星みたい(意訳)」
も同じ。
最終的にこの二人がどうなっていくかは1つの見どころです。
彦星くんも落ち着き、家族?で和やかにお鍋かと思ったら!
瑛太!
いきなりペラペラなに喋りだす!
ついに偽札!
協力依頼!
どうでる亜乃音さん!
ってところで終了。
今期の他ドラマと比べ、このドラマは結末が予想できない。
いや他のも予想できないけど、これは方向性すら予測できない。
どうなるのでしょうか。
瑛太が持ってきた傘が自分のと同じ柄であることはすぐ気付いてたけど、そのうち娘さんとの関係にも気付くのでしょうか。
もう折りかえしの頃合いだと思うので残りも楽しみに拝見しようと思います。
はい、というわけで今日はここまで~
今日はこのあとベイカー街観ます!!
以上クロでした~