【ドラマ】トドメの接吻 第6話感想
こんばんは、クロです。
今回はトドメの接吻第6話の感想です。
第6話ですって。
もう半分過ぎたんですね。
まずは前回の感想です。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
前回の記事で、右肩上がりに面白くなっていくと書いた気がしますが、しっかり前回を更新していきました。
今期はファイナルカットと2強かな。
99.9もanoneも面白いけど、続きが気になる度合いでいったらこっちかな。
さて。
今回は長谷部くんがフィーチャーされた回でしたね。
前回に続き順調に出演時間を増やしている。
とは言えひたすら遺体が発見され続けるだけ笑
テープのコピーを探し出すという大役を果たしているのに不憫な役回りだ。
彼のみことさんへの思いは最終的に報われるのでしょうか。
名言になりつつある(勝手に名言に認定しているだけ)
エイトの挽回してやる、もしっかり出てきましたね。
でも今回は挽回しきれなかった。
これまで尊氏とは引き分け状態が続いていたけど、今回は完全に敗北しましたね。
長谷部との電話を聞いてる辺りまでは互角で、タイムリープを繰り返しながら乗馬クラブを突き止めたことで勝利かと思いきや、エイト死んじゃいましたね。
ついに殺しまでさせてしまうとは、マッケンユーどんどん黒くなっていく。
「そこまでやらなくて良かったのに(ニヤリ)」はこわすぎ。
自分では手をくださないし、しっかり悪役。
「副社長の椅子を用意します」
で完全に執事も手玉にとっているし。
まあ執事も執事で、副社長の単語だけでころっと態度変えちゃってなんか面白かった笑
それにしても尊氏の手下(名前がまだわからない笑)はなぜそこまでできるのか。
よっぽどの忠誠を誓っているのか、よっぽどの弱味を握られているのか笑
まあここは恐らく本編とは関係なさそうですが。
そして、もうすっかりサイコもみことさんもエイトに惚れちゃっていましたね。
エイトから電話かかってくると嬉しそうになるし、完全にみことさんは手玉にとられちゃっているのに対しエイトは本気じゃないからなあ。
サイコもエイトとのキスを意識して口紅つけたりしてる件かわいらしかった笑
エイトはあくまで契約関係としかまだ思っていなさそうだけど、サイコは相当意識してるね。
そんな流れから、今までもどかしくもお互いが気付いていなかった12年前からの関係にとうとう気付きましたね。
お互いが気付いた時どんな反応するのかなと思ってたけど、生きてて良かったというサイコの反応は予想通り。
エイトは、かなり怒ってましたね。
お前は俺に何ができる、償え。とキスしていくところは、エイトに恋愛感情持ち始めたサイコとはすれ違いで、愛が歪んだエイトの過去も含めて複雑な感じ。
最後はサイコをかばって死んじゃうし、生き返ったあと2人がどういう風に過去を消化していくのか楽しみ。
そんなサイコにタイムリープの危険について話していた菅田将暉は全部お見通しなのかな?
毎回言っているけど何ものなんだろうか。まあ光太くんですよね?たぶん。
そうであってもそうでなくても詳細わかるの楽しみ。
そして菅田将暉さんに触れたからには、これも毎回言っている気がするけど主題歌素敵すぎる。
今この文章書いているのが月曜の夜なのですが、日曜夜のドラマ放送からずっとさよならエレジーがヘビーローテーションしてます。
でも歌詞がいまいちわからないから
愛が僕に噛みついて~
ほにゃほにゃほにゃほにゃ~
舞い上がってゆけ~
ほにゃほにゃほにゃほにゃ~
みたいな感じで不完全な感じで再生されています笑
同じように不完全リピートされている方がいればぜひフルで聴いてみてください。
YouTubeにソニーミュージックの公式版がアップされています。
中毒性のある音で困る。
次回、どうなるのでしょうか。
公式の1分予告だと、だれとキスするかみたいな煽りになっているから、サイコが誰かとキスして時間を戻しエイトを助ける展開になるんですかね。
恐らく菅田将暉とになるのかな。
そこで過去にも迫ってくるのか?
来週も見逃せません。
それでは、今日はこの辺で。
以上クロでした~