【ドラマ】FINAL CUT 前半戦感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
水曜日はドラマFINAL CUTの感想記事を投稿することが決まりになりつつあったのですが、昨日はカーリングのため放送がありませんでした。
放送ないとは知らず完全に不意をつかれたので、代わりに書こうと思っている内容が何もありません。ピンチや。
先週GYAOで観たから今週お休みなこと気付かなかったんだ~。
さて。
と言うわけで、今回はFINAL CUTの総集編的な記事です。
総集編と言っても、ここまでの感想をまとめるみたいなそんな趣旨。
あらすじを書くのは非常に苦手なので割愛。公式サイトに譲ります。
第2話終了時に書いた感想はあるのでよかったらどうぞ。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
メディアの暴走で母親を自殺に追いやられた青年がメディアに復讐していくわけですが、とにかくスピード感がいいです。
1話ごとにポンポンスタッフたちの悪事を暴き、制裁を加え、亀梨さんかっこいいっす。
敵になるのはメディアだけでなく、警察も母親の事件に関わっているので、彼らとも戦っていくことになります。
蔵さまがいたり、キャスト的にも脚本的にも楽しみな部分。
あとは、事件の真犯人に近づくため接近した美人姉妹の姉(栗山千明)に少しずつ心惹かれている慶介の描写も見逃せないですね。
復讐ものの定番、途中で好きな人ができてしまう、にあたる訳ですが、毎回終盤にあるこの二人のシーンはガラッと雰囲気変わって胸キュン系です。
そして慶介を溺愛する橋本環奈。
橋本環奈からの電話を無視するなんて非常に贅沢な慶介。
このドラマの見どころは、なんですかね、色々あります。
勧善懲悪な作りになっていつつ、家族愛や、メディアリテラシーについてなど、見方によって色々楽しむ方向があるのだと思います。
あとは亀梨さんのアクションもややあります。
先週はパトカーのボンネット飛び越えてた気がします。
個人的には第5話が今のところのハイライト。
ついに番組のボス百々瀬と対峙する慶介。
百々瀬に対して母親への思いをぶつける慶介。
制裁を加えたかと思いきやとんでもない裏技で攻撃をいなしたミスターメディア・百々瀬。
姉妹パートとの入れ替わりであったりだとかスピード感だとか、1番わくわくしました。
その時の記事でも書いたけど、亀梨さんの涙が綺麗。
しゃべり方も綺麗。
ボク、運命の人ですの時みたいな真っ直ぐで明るい感じも良いし、野ブタやたったひとつの恋なんかも良かった記憶があるけど、妖怪人間ベムや今回のような、心の底の悲しみをささやく声で吐き出しながら伝えるしゃべり方すごく素敵。
結構亀梨さんのドラマ観てたなあ。
記事書きながらWikipedia見てみたら、ほとんど知ってるやつばっかりだった。
そして明後日が32歳のお誕生日のようですね!おめでとうございます!
なんてとこで残り話数も半分ほどかと思いますが残りのテーマとしては
・蔵さま擁する警察組織との対決
・メディア陣の逆襲
・美人姉妹との結末
・慶介自身の過去との決着
この辺りでしょうか。
復讐ものと言えば、最後には主人公も死んでしまうものが多いです。
僕の最も好きなドラマである魔王もそうですし、ウロボロスも確か生田斗真死んでた気がします。
でもこのドラマはそこまで闇深くないし、ポップなシーンも結構あるし、主人公の死で終わる感じにはならなさそう。
きっと雪子さんと慶介がくっついて幸せになるのではないかなと予想してます。
あるいは姉妹の前からは完全に姿を消して別の場所で新たな人生をスタートさせるか。
どうなるにせよ、後半戦も楽しみです。
前回はそれまでとは話の流れも変わっていたように思うので、これからどうなっていくことやら。
よし、とりあえず今回はなんとかなった(と思っている)
今日もanoneがお休みだから書くこと悩むなあ…。
anoneはなんというか総集編にしにくいからなあ。どうしたものか。
まあいいや。それは後で考えること。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~