元テレビっ子タクが、復活して欲しいバラエティ番組をご紹介!
こんにちは! タクです。
最近仕事先は近くなったんですが、勤務時間が13時間くらいになってしまいまして、少し更新頻度が落ちてしまってます…。
こないだは休日出勤したし、はぁぁぁぁぁぁぁん!まともなプライベートはいつやってくるんだこんにゃろう……。
おっと、ついついネガティブな冒頭になってしました。いけないいけない…。
ここは一ついつものように使わせていただきましょう。
閑話休題。
今回は復活して欲しいバラエティ番組について語らせていただこうと思います。
学生の頃は相方に負けず劣らずテレビっ子だった僕。
もしかしたらいつか我々ハッピーアイスクリームも何かの拍子でテレビ界に進出するやもしれません。
その時のために一度テレビというのを振り返ってみるのも悪くないんじゃないかなと思います。
それでは、いってみまーーーっしょう!(ミライアカリ風)
復活して欲しいバラエティ番組
ゲストを呼んで様々なアトラクションにチャレンジし、アトラクションのクリア数でゲストの欲しい商品を含めた景品が当たるダーツを投げれる回数が決まる的なバラエティ番組。
アトラクションに挑戦するゲストの姿やゲスト同士の掛け合いなど観ててわくわくする番組です。
アトラクションも中々に凝っていますし、難易度も高い。
ゲストは毎回変わるので、センスのいいゲストはクリア数が多いですし、逆にセンスの乏しいゲストは一つしかクリアできないこともザラ。そこが東京フレンドパークの醍醐味感であり、どんな結果になろうと、その過程でわいわいやってるのが観ていてとても楽しい気持ちになる番組でした。
個人的に好きなのはクイズのアトラクション。
「クイズ ボディ&ブレイン」
ゲストの一人がクイズに答えてる間、他のゲストはランニングマシンでひたすら走るという少し体育会系のアトラクションです。
ゲストのパーソナルな部分が引き出されますし、支配人の関口宏や副支配人の渡辺正行との掛け合いもこれまた絶妙。
ちょっとした世間話からいきなりゲストの言葉尻を捉えクイズが急にスタートするドキドキ感がたまらなかったです。
この番組がやっていた頃僕はまだ小学生だったのですが、妹と芸能界入って出ような!と言いながらいろんな対策を練っていました。
相方と一緒にこの番組に出たいなぁと思うので、早々に復活していただきたいです。
最初はVTRを見ながら嵐がコメントするという凡庸な番組でしたが、途中テコ入れがあり、ゲストを呼んで嵐とトークをしていく企画(VIP room)だったり、嵐のコーディネートをゲストがダメ出しする企画(マネキンファイブ)を中心に嵐とゲストでわいわいする番組となりました。
僕は世代的にV6、嵐世代で、彼らの一挙一動に笑い、憧れを持っていました。
特にVIP roomでくる女性ゲストと嵐のトークは大好きで、最後に嵐の中では誰がいいかゲストが選ぶところはいつもドキドキしながら見ていました。
嵐はまだ30代なのでまだまだこの番組をやれると思います。むしろ30代になったからこそ、ゲストとのトークが深いところまでいくこともあるでしょうし、是非とも復活してもらいたい番組です。
③学校へ行こう!
V6が学校を楽しく通うために、学校で出来るゲームをしたり、面白い学生を取材したり、時に合コンを開いたりとV6と学生がわいわいやるバラエティ番組です。
多分僕の世代の人なら誰もが復活してほしい番組の一つとして選ぶんじゃないでしょうか。
ラップを中心としたオリジナルソングを披露する企画(B-RAP high school)では、軟式globeや尾崎豆、チゲアンドカルビなど独特な個性を持ったエセラッパーを輩出し、世間を賑わせ、東京ラブストーリーではだぜ、マサーシーといったユーモア溢れるキャラの恋愛を世間みんなが見守ったと思います。
あの番組は小学生の時に終わってしまったのですが、あの番組のおかげで毎日学校に行くのが楽しみでした。
屋上から自分の吐き出したい気持ちを吐露する未成年の主張とかやってみたかったなぁ。
まあ僕の中高はそういうことができる屋上なかったんですけど……。
④落下女
この番組はYouTubeでアップされてるのを観てただけなので、当時テレビで見ていたわけではないのですが、非常に面白い番組だったのであげさせていただきたきました。
新垣結衣や杏さゆり、シズちゃんといった女の子をおぎやはぎやバナナマン、アンガールズや山ちゃんなとがシャカリキに落とすというコント番組です。
この時のガッキーはまさに可愛いの絶頂で、何をしても可愛いんです!そのガッキーを落とす芸人たちの行動に笑っちゃいながらもなっ、なるほどぉーなんて思いながら観ていました。
流石に今ガッキー達は大人になってしまったので、当時のように学生の設定でコントをするのは難しいかもしれませんが、まだまだ開拓の余地がある番組です。
僕としては社会人編も新たなゲストを迎えながらやって欲しいなぁって思います。
べっ、勉学のためにも…!
優香、江角マキコ、長谷川潤、松島尚美らが、ゲストを迎えひたすら恋話をするというトーク番組。
一見内容は地味ですが、修学旅行の夜のようなトークをずーっと繰り返しやっていくわけですからめっちゃ興奮しますし、勉強になります。
僕は修学旅行の夜、恋話に参加できなかったど陰キャラだったので、この手の話には物凄い憧れを持っています。
でも今修学旅行の夜にタイムリープして戻ってもやっぱりうまく話に混ざれないような気も…。
女子部屋に侵入してわいわいトランプをやるくらいのスペックが欲しいだけの人生でした。
⑥ザ イロモネア
芸人たちが数あるジャンルの笑いに挑戦し、全部クリアしたら賞金が貰えるといったお笑い番組。
相方も僕もお笑いが好きですが、この番組はお笑い番組の中でも異質。常にアドリブをきかせなければクリアできないという緊張感の中芸人が笑いをとる当番組は、ネタ番組というより、大喜利番組に近い要素を持っています。
面白い人って僕にとって1番の憧れなんですよね。めちゃくちゃに可愛い人をめっちゃ笑わせたいって思うんです。
だから潜在的に面白い能力を持っている芸人のポテンシャルを最大限に活かすこの番組が大好きでした。
毎週またこの番組が観れた色々と元気貰えるのになぁって思います。
タカアンドトシ、オードリー、バナナマンと南沢奈央、加藤ローサ、芦名星、栗山千明らが出演していた、日常のこれってありなの?ってことをコントVTRで再現で再現したバラエティ番組。
今でいう痛快スカッとジャパンですね。
痛快スカッとジャパンに比べるとVTRの内容がリアルに仕上がっていて、出演者が実際に役を演じているので個人的にこっちの方が全然好きです。
最近オードリーの若林と南沢奈央が付き合っていることが報道されていますが、この番組がそのきっかけのようですね。
これを機に復活してくれないかなぁと思うばかり。メンバー同士の仲も良く、VTRだけでなく、その間のちょっとしたトークもかなり好きでした。
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他にも好きなバラエティ番組はたくさんあるのですが、その中でも特に印象深い番組を今回挙げさせていただきました。
今YouTubeが大流行してて、テレビは昔ほどみんなみなくなってしまいましたが、僕は今でもテレビが好きです。
ただ中々時間の融通がきかず、見ることができない悲しい現状があって、何かきっかけが欲しいと思う今日この頃。
今やっている番組も面白いものは沢山ありますが、昔ほど勢いのある番組って減っていっているようなイメージが個人的にあります。
昔のようにテレビを楽しみにしながら家に帰れるといいなぁ。
そのためにも仕事を早く終わらせて、家族で楽しくテレビがみれる未来に突き進みたいと思います。
それでは今回はこんなところで。
タクでした。