【ドラマ】日曜劇場99.9 第7話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
今回は、日曜劇場99.9 第7話の感想です!
いや~今回の感想は、面白かった!!!に尽きる。
前回の尾崎姉弟の感動的ストーリーとは真逆で、今回は設定も展開もギャグもすっごく面白かったです
かなり好みな感じでした笑
まず、テレビの放送で調子のって喋り過ぎちゃう佐田先生が面白いし、裁判所と検察の陰謀で逮捕されちゃうのも面白い。逮捕状が逆になってる小ボケもしっかり面白い笑
接見中の深山先生が終始ニヤニヤしてるのも面白いし、接見室の警察官に、起訴しちゃいましょとか色々言ってるのも面白い。ちゃんとした着替え持ってきて貰えずワケわかんないもの着せられてるのも面白い笑
でも色々面白かったけど何より面白かったのは法廷のシーン!
無駄なプライドのせいで事前打合せ通りに答えない佐田先生のプチ顔芸も面白いし、それを受けての尾崎先生の対応も面白い笑
自分は被告人なのに弁護士の立場であるかのように振る舞ってしまう佐田先生には爆笑しました笑
あれはもはやコントだった。
あの設定でしっかりコントとして作り込めばかなり面白いものが仕上がる気がする。本気で。
全般的にはコメディ色強かったけど(それでも殺人は起きてたが)最後の握手するとことか、家族で抱き合うとことか、いい雰囲気のシーンもちゃんとあって、裁判官たちのシーン等も含めてメリハリついてて面白かったです。
裁判所の不穏な動きも速度を増し、佳境に入りつつありますね。
事務総長と鶴瓶師匠は表面だけ白い真っ黒だけど、エンドウさん?(5話で裁判長だった人)はそこに不信感抱いてそうだったから味方になるのかな。
掻き回してくれそうで活躍に期待。
次回は深山先生と鶴瓶師匠の直接対決!
予告では深山敗北みたいな煽りだったけど、どうなるのかな。
どんなバトルが繰り広げられるのか、楽しみです。
それでは短めだけど今回はこの辺で。
以上クロでした~