【ドラマ】トドメの接吻 第9話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
今回は、トドメの接吻第9話感想です!
今のところこのドラマで1番好きだったのは第7話だったのですが、今回はそれを越えましたね、たぶん。
最終回に向けて、素晴らしい展開でした。
あ、第7話ってどんなのだったかな~と思ってる方にはこちら!
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
で!
そんな第7話より良かったのが今回の第9話!
てかもう第9話!!
はやい…。
はやすぎる……。
ついこの前1話じゃなかった???
遡ってみると、第1話放送が1月7日だったようで。
1月7日って言うと年明けてから1週間で、
つまりはもう年明けからそんなに時間が経ったってことで。
いやーちょっと動揺する。
まあ言われてみればそれなりに色々あった気もするなあ。
最近暖かくなってきたし。
こうやって1年の3分の1が過ぎ、半分が過ぎ……ってなっていくんだよね、、、
はあ。。。
んーと全然関係ない話してるので!
閑話休題!!
第9話の感想に戻ります!!
いや~マッケンユーがひたすらに良かった!
恐らくほとんどの視聴者が彼に感情移入したのではないでしょうか。
今まで徹底してヒール役だったのに、なぜ今回あんなに雰囲気出ていたんだろうか。
まるで王子様だった。名言チックなものも多かったし、新田真剣佑のビジュアルの良さも相まってほんと王子様。
ヒロインを監禁したりナイフ突き付けたり、白馬の王子様的な感じではないけど、ダークサイドに落ちたプリンスって感じでとっても魅力的なキャラになっていた。
お金よりも社長の座よりも何よりも、みことさんへの愛が欲しかったんだよね。
ブラックな悪役から哀愁を誘う雰囲気まで漂わせて、マッケンユーの演技力の高さも感じました。
サイコと対比する演出が多かったのも余計に彼を際立たせましたね。
同じように愛が届かない二人だけど、サイコが天使でマッケンユーが堕天使って感じ。
後半は、本当の愛のすぐそばまで辿り着いたエイトが中心。
みことさんとの結婚が近づいて来ても、心はサイコに持ってかれてましたね。
サイコの健気さが報われて何よりです。
ビーフストロガノフ練習して作れるようになってるのむっちゃ健気。
みことさんは、長谷部くんと幸せになってください。
でもそこで掻き回したのが菅田将暉!
前半ひっそりしていると思ったら、良いとこで出てきた~
そしてキスが効かない!
これはどういう意味なのか。
彼は一体何ものなのか。
いよいよ最終回で正体が暴かれるはずなので楽しみ
(huluでの延長戦が否定しきれないことがこわいが…)
それから、懐かしのかずまくんも再登場しましたね。
執事のセリフが素晴らしくフリっぽかったから最終回で出るのかな?と思ってたらすぐ出てきた笑
ナイフ持ってて、掻き回してくれそうだな~なんて思ってたらマッケンユーに持ってかれちゃったよ。
いや今回の展開でいくとあそこで刺すのがかずまではなくマッケンユーで正解で、刺されるのもエイトではなくサイコで正解だと思うけどね。
(そんな簡単に脱獄できんのかとか取り調べに行くのにジャケットに着替えていいのかとかはこの際触れない。)
つまるところ、かずまくんは今回だけを見ると、一体何のために出てきたんだって感じでした笑
愛が歪んだはずのクズエイトがサイコのために本気でキスしてるの見て驚いてたし、エイトの心の変化を示すためにはうってつけの立ち位置かもしれない。
最終回ではもっと目に見えて重要な役回りが用意されているのでしょう。知らんけど。
布袋も留置場でしっかりワンシーンとは言え出番があったし、最終回は全員分のなんやかんやをきっちり処理しきってくれるといいな。
エイトの両親については先週で概ね決着がついたとして、大きなところでは光太関連と、あとはあの記者さんももう一回くらい出てくるかな。
執事がどんな失脚の仕方をするのかも楽しみ笑
と言うわけで、最終回も非常に楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~