ワールドカップ 日本勝った サッカーをあまり知らないタクが理由を考えてみる。
ワールドカップ初戦は日本の勝利。
結果は2-1
コロンビア前半3分ほどで一人ゴール前でハンドしてレッドカード退場。
PKで日本一点入れる。
入れたのは香川。
その後日本もコロンビアのフリーキックでゴールを決められ1-1。
そこらへんまでみた。
なんだかんだ本田のコーナーキックからの大迫のヘディングでゴールが決まった。
そこはみてない。
最後らへんで川島がイエローカード貰ったけど、なんだかんだで日本は勝った。
なんかこうみてた感じ、日本もコロンビアの人も、開始3分でん?って感じになり、そこからは日本はワンちゃんあんじゃね?って感じに、コロンビアはなんかもう絶望って感じて試合をしていた。
あの3分でなんかこう試合の決着はついた感があった。勝つか引き分けかは分からないけど負けることはないなって感じがした。
試合って何があるのかわかんないなぁって思いながらぼーっと見てたけど、なんかこうよく分からないけどうまく事が運ぶことってあるよなーって思った。
まあみてた感じ相手選手の明らかなミスではあるんだけど、相手が故意で触ったわけでもなく、相手が触るようにというシュートでもない。
なんか相手が触ってチャンスが舞い込んできた。そんな感じ。
そこから香川がPKを決めたのは香川の実力だが、そこまでの流れは完全になんか事がうまく運んだっていうふわふわっとした感が否めない。
特に何かしたわけでなく、努力したわけでもなく、本当運が良かったんだなと振り返ると思う調子の良さってあるよなって改めて思った。
そういう何かよく分からないけどいいことあったってのはどうやったら遭遇するのだろう。
小学生の時は割とよくあったような気がする。
今でもたまーにあるんだけど、この謎の調子の良さって中々に引き出すのが難しい。
意識をしすぎてもダメだし、何も考えずってのもまたダメな気がする。
なんか起きそうっていう予感と、なんか気がつけばこう動いていたという行動力が大切な気がする。
その予感と行動力が恋愛方面で働けばモテ期に繋がり、仕事方面で働けば出世に繋がる。
とんでもない幸運が訪れる時もある。
多分こういう何かうまくいくってのは必然で起こせるようなものではないけども、起こる要因は何かある気がする。
その要因に自分を近づけるためにはどうすればいいんだろう。
人事を尽くして天命を待つとかそういう努力的な事ではなく、多分なんかいい事が起きるの何かいいことに近づく行為が必要なんだと思う。
今回の日本代表はこの何かいいことに近づく行為を実践していたのだ。
何を実践したのかは知らないけど、神がにこいつらに何かいいこと起こしたろって思うようなきっかけを作ったんじゃないかなって思う。
自分もその何かいいことに近づく術を見つけたい。
多分占いのラッキーアイテムとかラッキーアクションみたいなものがこの世には色々な場面に散りばめられていて、それを偶然いくつか積み重ねることで何かいい事が起きる。
そういったラッキーアイテムやラッキーアクションが何なのかは知りようもないけど、多分知った瞬間意味がなくなるようなものなのだろうけど、少しいつもと違う行動をとってもいいかもしれないなと今回の日本の勝利を見て思った。