【ドラマ】 大恋愛～僕を忘れる君と 第2話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
戸田恵梨香さん、ムロツヨシさん出演ドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と」第2話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
激動の第2話。
これほんとにまだ第2話？って感じでした。
6話目くらいの激動さ。
最初はやっぱり尚先生の振る舞いにハテナマークがついた。
自分で真司にラブラブ光線浴びせてるくせに、婚約者には、好きな人ができたのって神妙に話すのは前回の表現を使ったところの脳ミソ腐ってるなあ、と笑
でも、そう思わせるのも戸田恵梨香さんの演技力の高さゆえな訳で、そっから後の切ない展開での頬をゆっくり走る涙はすんごかった。
自分が病気であること隠して真司に別れを告げて、真司は真司で、自分の気持ちを確信して告白するのに思いもよらない返答をもらって。
すれ違う感情がもどかしく、切なく。
この辺まで観てると序盤の尚先生の身勝手さはどうでも良くなってしまっているんですよね笑
そして主演二人以外の演技もほんと素敵なんですよね。
尚ママの行動が良いですよね。
親子の絆ぐっとくる描かれ方。
松岡先生は、婚約者として、研究対象としてと感情ぐちゃぐちゃだと思うけど、素晴らしい主治医。
次回予告の感じだと真司とのシーンもあるようで、病気関係だけでなく三角関係方面でも見どころ。
松岡ママの腹立たしさもサンド富澤さんの絶妙な立ち位置もいい感じに魅力的。
第2話ですらこれだけ激動で切ないのだから、これからもっと大変になっていくのだろうな。。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした～
