ドラマ 大恋愛～僕を忘れる君と 第7話感想

 こんにちは、こんばんは。クロです。

戸田恵梨香さん、ムロツヨシさん、松岡昌宏さん等出演ドラマ「大恋愛 ～僕を忘れる君と」第7話感想です。

前回記事はこちら。

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

前回に続き、小池徹平さんの怪演が光った回。
あれはこわい。
小池徹平さんのビジュアルの人があれをやるから余計にこわいってのもある。
「真司をぶっ殺してもね」って言うところはかなりのサイコパス具合を感じさせた。
井原先生とご飯食べてる時も猫をかぶるわけではなく、たち悪いねあれは。

小池徹平さん以外のところでは、ムロツヨシさんの喜怒哀楽が今までで1番爆発していた。
特に「怒」かな。
井原先生に怒ってもしょうがないのに、恐らく自分でもそれはわかってるのに、突っ掛からずにはいられなくて。
涙を流す「哀」の演技も今までは前面には出されていなかったもので、尚と一緒の「喜」「楽」なシーンとのギャップがすごかった。
前にも書いたかもしれないけど、「今日から俺は」での椋木先生とは大違い笑
どっちがムロツヨシさんの正しい使い方なのかな。
個人的には今日から俺はのコメディ調かな。
でも大恋愛でのナレーションの優しい語りもきっと正しい使い方だろうなと思ったりも。
マルチにこなせる俳優さんなんですねって結論にしておこう。

あと、今回も無事木村さんのシーンが残っていて安心しました笑
エンドロール観ると、アート引っ越しセンターがこのドラマの特別協賛になっているようなので、必ず社名が入ったシーンを入れる大人の事情でもあるのでしょうか、なんて思ったりも。
まあそんな大人の事情があろうとなかろうと、木村さんや小川さんとのシーン、居酒屋の店長さんのシーンは明るい要素として個人的に必要なので最終回まで続けて欲しいです。

サンドウイッチマン富澤さんM-1審査員がんばってください。
今年はナイツ塙さんも一緒のようですね。がんばってください。

それから、井原先生と尚ママの関係性もやはり動き出しましたね。
まさかのペアではあるけど、バーでのあの酔い方を見て井原先生も心を動かされたのかな。
でも、井原パパは恐らく肯定的だけど、井原ママはなんていうかな。

残り話数も少なくなってきて、病状も確実に進行してしまっているけど、きっとどんどん悲しいシーンも増えていくけど、追います。

それでは今回はこの辺で。

以上クロでした～