ドラマ メゾン・ド・ポリス 第4話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
ドラマ メゾン・ド・ポリス第4話の感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
まず、前回(第3話)は観損ねてしまいました。
リアルタイムは、飲み会のため観ることできず。
それでもTVerで1週間の猶予があるのですが他の観損ねていたものを優先する間に金曜日に。
最新話が始まるまでは間に合うので、金曜夜に実家へ帰る電車内で観ようとしたところ、また飲み会。
従って、残念ながら第3話は断念。
そんなこんなで第4話の感想です。
1話分飛んだけど、大事なところ(牧野さんのお父さん)についてはおさらいしつつ今回でより深く触れていたので、ダメージは少なかったかな。
色んなテーマを扱った第4話。
浪人生による同級生への嫉妬を事件の軸としながら、顔の見えないインターネットゲームの世界を経由して何でもしてしまう若者の世界、歯を食い縛って時代を生きてきながら職場にも家庭にも居場所の無くなった老人と広く盛り込まれていた。
しかもそれぞれがちゃんと連動してて、迫田さんの活躍のもと1つに繋がっている。
綺麗な脚本の回だったなと感じました。(偉そう笑)
でも、秀之くんを襲うように仕向けたメッセージは掲示板に残っていなかったような気がするけど、そこは説明されていたっけ?
赤羊が消したってことなのかな?
もしかしたら見落としたかもしれない。
まあ細かいところだから良いんですけどね。
迫田さんも良いキャラでしたね~
俺たちの若い頃は、という多くの若者が嫌いなフレーズを多用し、前半はちょっと危ない雰囲気もありましたが結局は良い人間性が漏れてましたね。
事件解決後の、お漬物食べながら息子の活躍を眺めるシーンが良い。
本筋的にはあの1シーンはなくても良いけど、あるだけで迫田さんの人間性がより際立ちますね。
息をするように嘘をつくのも、結局は嘘じゃなかったってことかな。
本当に軽々嘘をつくのは夏目さんだけか。
そして、本筋以外のところではいよいよ牧野さんのお父さんについてが本格的に触れられ始めましたね。
死の真相、夏目さんとの関係、伊達さんも少し絡んでくる?と、中盤に向けて色々と伏線が張られていますね。
金曜夜はなかなかリアタイ出来ないですが、しっかり追いかけていきたいと思います。
ということで、次回も楽しみです。
それでは、今回はこの辺で。
以上クロでした~