世の中にある資格・検定について調べてみたお話し①。 - ハッピーアイスクリーム〜自由を望む2人の民〜

こんばんは、クロです。

今週は関東で記録的な大寒波が来るそうですね。
不要不急の外出は控えるように、みたいなお達しが出ている様ですが、なかなかそうはいかないですよね。

お仕事に行かなければならなかったり、お子さんの送り迎えに行かなければならなかったり、その他僕には思いもつかない用事で、皆外出しなくてはいけないですものね。

電車を使用される方は、ダイヤの乱れが予想されるので可能であればいつもより早く家を出ることが望ましいですね。
お車を使用される方は、路面の凍結に気を付けてあまり速度を出しすぎない様にしましょうね。

首都圏は雪への耐性弱いから、もし雪が積もったら少量でも油断しちゃいけないですね。

首都圏在住以外の方には関係ないお話しでごめんなさいね。

さて。
前置きとは全く関係なくなるわけですが、今日は世の中に溢れる資格・検定についてお話ししたいと思います。

先日、相方と今後の活動方針に関する会議を催しまして、その中で
「資格を持っておくと今後何かの役に立つかもしれない。」
と安直かつ真っ当な意見。

とは言え、そもそもどんな資格があるのかも知らないわけであって。

皆さんは、資格・検定と言えばいくつご存じですか？？
僕は、よくて10個くらいでしょうか。
パッと浮かんだものを書き出してみます。
正式名称わかんないやつもあるから通称ね。

まず運転免許。
成人のみを分母にすると最も取得率の高い資格なのでは？知らんけど。
身分証明書にもなりますからね。

あとは語学力系。
英検であったり、TOEIC・TOEFLであったりと言うのはメジャーだけど、色んな言語で検定ってありますよね。

僕、高校生の頃、世界史とか世界地理とか好きで外国文化に興味津々の時期がありまして。
その頃は、大学生になったら色んな国の言語を勉強したいな～なんて思っていました。
一時、大学の志望校や志望学部もそっち方面に寄っていたりしました。
まあ結局大学では他の興味あるものが出来て外国語なんて全く習得できなかったんですけどね。

話がそれました。資格ね資格。

漢検や数検なんかもメジャーですかね。
持っていると高校受験の際に優遇してくれる学校もあったりしますね。
漢検は大人にも受験者は多そうですね。
1級レベルになると、「これ知ってて日常生活意味あります？？」て感じもします。
でも、彼らにとっては日常生活で困らないためにが目標ではなく、漢検1級を取得すること自体が目標なんですよねきっと。何となく気持ちはわかったりします。漢検1級を受けようとは全く思わないけど。

あと知っているのは、PC系。
マイクロソフト検定？みたいなやつありますよね。ITパスポートみたいな。入門編は文系の人でも取っつきやすく、友人の中にも取得者がいたような気がします。

それから、大学では結局経済系の学部だったのでその辺のもいくつか知っています。
統計検定とか経済学検定とかは講義の延長で受けてみたし、就活で役に立つかもなあとFP3級も取りました。
3級レベルだとブックオフで買った参考書で2、3日準備したら充分過ぎる内容だったのでロクに勉強せず知識は定着していませんが。
なお就活で役に立ったのかは不明です。
エントリーシートの白い部分を減らすのには有効でした。

証券アナリストとかアクチュアリー、中小企業診断士なんかも興味はあったのですが、大学生の日々はそれなり忙しく取得に向けて本格的に注力することは叶わなかったです。

国家資格系では、言わずと知れた弁護士や公認会計士、税理士や行政書士なんかもありますね。
宅建とかは国家資格かはわからないけど取得する人多いですね。

昔、「魔王」というドラマがあって、そのドラマに感化された友人が「俺、弁護士になるわ。」と言っていたのを思い出します。
その友人は法律とは全く違う道に進んでいる様ですが。

昔、「僕は公認会計士になりたいんだ。」と言っていた友人がいたことも思い出しました。
彼は理系の大学へ進学したはずですが、今現在の彼のなりたい職業は何なのかなーと気になったりもします。元気かな。

また話しがそれました。
資格ですね、資格。

いわゆる学問から離れたところだと、アロマテラピー検定や世界遺産検定なんかが有名でしょうか。
世界遺産検定は、俳優の鈴木亮平さんが持っているって話題になったりもしていますね。
鈴木亮平さんと言えば、今年の大河ドラマの主役ですよね。
僕、このブログやTwitterでも触れていますが、ドラマ観るの好きです。でも大河ドラマって1度も観たことないんですよ。
そもそも日本史より世界史が好きだったり、土曜日20時は裏の行ってQを好んで観ていたりで。今度観てみようかな。