「受験」についてのお話し。
こんにちは。クロです。
さて。
今日は何について書こうか。
いくつか書きたい題材は頭に浮かんでいるのですが、上手いことまとめられそうな気がしないので
今回ははてなブログの
今週のお題「受験」
について書こうと思います。
「受験」について、といっても大層なことは書けません。
おすすめの勉強方法とかを期待された読者の方いらっしゃいましたらすみませんね。
まあ元々このブログ閲覧数かなりかなり少ないから
その中でおすすめの勉強方法を期待している人はかなりかなりかなり少ないですよねきっと。
僕も相方も、中学受験組でした。
といっても、我々が中学受験してから干支が1周しようとしているので、自分の受験なんて遠い昔の話です。
なので、今回は違った観点から。
僕は大学4年間学習塾でアルバイトしていました。
うちの塾では、小~高校生までいるのですが
ボリュームゾーンは小6なので、毎年たくさんの生徒の中学受験を応援し、見届けていました。
中学受験って難しいんですよ。
問題がどうとかでなくて、
やっぱり実際に試験を受けるのは12歳のこどもなわけで、親の意向と一致しなかったり、なんだかんだりするんです。
あ、問題も難しいのは難しいです。
特に難関校の算数とか、解説見ながらでも上手に教えられませんでした。
あれを自力で解ける小6には偉くなって日本をもっと良い国に変えて欲しいです。
とまあ話がそれたけど、
中学受験って難しいんです。
自分が勉強を強いられているときは
塾なんか行かずに友だちと公園で遊んでいた方が数百倍楽しいとか思ってたような気もするけど
自分がサポートする側に立ってみると、色々発見があり、考えさせられることもありました。
生徒にそれを伝えても、
そんなことより遊びたい
だとか
意味不明
だとか言われるんですけどね。
でも12歳にはわからなくて当然なわけで。
きっとそのうちいつかわかるときがくるはず。
あの歳のあの期間に、しんどいスケジュールで勉強させられるのは大変だけど、得るものの大きかったんだろうなと。
その後の生き方・価値観・人格形成の下地にもなり得る部分で、
もろもろこみこみで考えると
とってもとっても有意義だったかなと思います。
ちょっと話を大きくしすぎたかもしれません。
人格形成の下地とか言い過ぎかな?
まあなんにせよ。
中学受験の選択肢を提供してくださって、
バックアップしてくださって、
ありがとうございました。
もうすぐ小6の受験本番です。
僕が社会でもまれているこの数か月間、マクロで見ると秒で過ぎ去った気もするけど、この間彼らはちゃんと勉強してきたのかな?
全員第一志望に合格して欲しい
なんて夢ものがたりなわけだけど
楽しく卒業まで過ごせる学校に入って欲しいな、と思います。
それが一番だと思う。
実際僕は中学受験も大学受験も希望通り予定通りとは全然言えないけど、とっても良い学校に巡り会えたと思っているし。
特別愛校心があるわけじゃないけどね。
今度実家の方に帰ったら、久しぶりにバイト先に行ってみようかな。
忘れられてないといいな。
はあ。
はあ。
はあ。
なんか昔のこと思い出したらエモい感情が増幅してきちゃった………
これからどんどん「楽しかった昔の思いで」が増えていくんだなあと思うと何だか夜も寝られなくなります。
まあたぶん夜には仕事の疲れでぐっすりいくと思いますが。
なんてこと書いてる間に着地点を見失いました。
こちらからは以上です。
果たしてこれは受験についての記事になったのでしょうか。
まあ別になっていなくてもいいか。
読んでくれてありがとうございました~