今日は「求婚の日」らしいです。
こんばんは。クロです。
相変わらずの寒さ、なのでしょうか。
テレビでは、水道管の破裂や降雪関係での交通事故のニュースが多いですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
昨夜の天気予報では、関東圏は週明け少し寒波弱まるなんてことも言っていましたがところによっては大雪が続く地方もあると思うので、どうぞお気をつけてくださいね。
新潟は信号の高さまで雪積もったとか言ってて、は?ってなった。
さて。
本日1月27日は、「求婚の日」らしいです。
なんじゃそりゃって感じですよね。
全くもって同じ気持ちでございまする。
由来としては、1883年の今日、新聞に初めて求婚記事が載ったかららしいです。
奥さまと別れた男性が、誰か結婚してくださいという記事を地元の新聞に載せ、それを見た女性の方とめでたく結婚なさったとかなんとか。
すごいなーって感じ。
男性の人も、女性の人も。
大勢の人が読むであろう新聞に、「誰か結婚してください」なんて広告出してしまうなんて自分じゃ恥ずかしすぎて絶対に無理だ。
知りあいが見たらどう思われるか、とか気にしなかったんでしょうかね?
女性の方も、新聞で伴侶を探している見ず知らずの人によく連絡してみようと思ったなあ、と。
なんか胡散臭いなとか怪しいなとかこわいなとか思わなかったんでしょうか。
今の時代に置き換えてみたら、渋谷のスクランブル交差点の巨大モニターで、誰か彼女になってよ~とか映像流すような感じなのかな?
あまり評判はよろしくないような気がするなあ。
こんな変な人がいるってことでメディアで取り上げられたり、SNSで全く関係ない人にいろいろ言われたりしそう。
でも、そんだけ思い切りや行動力のある人が成功するのかもしれませんね。何に関しても。
もちろん、思い切りや行動力は成功することの十分条件でしかないと思いますが。
あとはある程度の経済力なのでしょうか。
新聞に求婚記事を載せるのも、渋谷のモニターに映像流すのもそれなりに費用かかりそうだし。
新聞の記事に載せてまで結婚相手探したいかなーと思ったけど、今の時代で考えてみると、婚活アプリで互いに顔の知らない人通しがパートナーを探して活動しているわけで、やってることは120年経っても変わっていないのかもなあ。
むしろ、個人でこそこそ動けちゃう今の方が、トラブルや犯罪にも繋がりやすいし、良くないのかなあ。
なんてことを考えているうちに着地点がわからなくなったのでこの辺りでおしまいにしようと思います。
中身のある文章書けなかったなあ。
ここで婚活アプリの闇に切り込んだり、当時の求婚記事への反響に言及したりするのが良い記事なのでしょうか。
今の僕にはわかりませぬ。
「良い記事」ってのは絶対的な正解があるものではないと思うし、人によって捉え方や好みは全く異なるだろうからなあ。
まあそんな中で、より多数に良い記事だと思われるのが良い記事なんでしょうけどね。
いよいよ着地点がわからず墜落してしまうので強制終了します~
以上クロでした~