【ドラマ】FINAL CUT 第6話感想
こんばんは、クロです。
連日連夜ドラマの感想ばかりですが、今回は昨夜のFINAL CUT 第6話です。
仕事が長引いてリアルタイムに間に合わなかったのでGyaO!で観ました。
この記事はまた予約投稿で、今観終わったところです。
関テレはTVer対象外らしく、わざわざGyaO!インストールしました笑
あ、本編の前に第5話感想です↓
亀梨担当の方やハイフンさんにたくさん読んで頂き現段階で我々のアカウント1のアクセス数になっている記事です!
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
さて。
第5話までに目を見張るスピードでメディア陣をこらしめて来たけど、今回はガラッと方向性変わりましたね。
ここに来ていきなり殺人事件とか出てくるとは思わなかった。
でもあくまで刑事ドラマではないので、動機や謎解き系は薄め。
ここで殺人事件回を入れてきた趣旨はなんだったんでしょうか。
お母さんを思いだし慶介のメディアへの敵意を増幅させることだったのか、慶介の優しさの強さを表現することだったのか、愛する人を離しちゃいけないの教えで再び慶介を姉妹(どちらかというと姉)に接触させることだったのか。
まあ実際色々な役割があって構成された回だと思うけど、今までとパターンが変わって面白かった。
後半は今までの個人への制裁パートから今回のような構成にシフトされていくのかな?
そして今回は慶介と蔵さまの対立も目立ってきた。
今までは、12年前のことを知りつつ部下として手元に置いて監視するだけって感じだったけど今回は結構怒ってた。
百々瀬さんに対しても淡白だったし、報道の仕方にもご不満な様子でなんだかキャラが読めなくなってきたなあ。
前回はボスにもなりうるかもと書いたけど、意外と蔵さまは味方にもなる…?のかな……?
あとは、相変わらず最初と最後に大きな出番がやってくる姉妹パートも惹き付けられましたね。
慶介のことを忘れようとする雪子に対して、自分のものにしてやると好きを押さえられない若葉の構図かと思いきや、最後にちゃっかり慶介と会っているのは雪子でした。
念願であった慶介の素性や目的も少し知ることができて、ここからどうなっていくのでしょうか。
雪子と慶介が再び二人で会ったことを知った若葉のリアクションも気になるところ。
次回暴走しそうな感じ。
それにしても、慶介少し素性を明かし過ぎではないか?
蔵さまにサイトのこと言っちゃうし。
まあ蔵さまにはバレてたけど。
思わず矢口を助けるためにカメラに写っちゃったり、優しすぎるんだよね。
お陰でメディア陣に素性(というか警察としての顔)がバレてしまうし、逆襲のきっかけを与えてしまった。
この優しさが今後どのように作用していくのでしょうか。
慶介の優しさと対照的に百々瀬さんは貪欲でしたね。
「面白い(ニヤリ」を始め、自分たちにひと泡吹かせた(自分は返り討ちにしたけど)慶介を完全に利用してまた美味しい思いをしようとしている。
こわいこわい。
蔵さまの言う通り、慶介たちは力を過信するとフワッと潰されかねないから気を付けてないと。
矢口くんにさえ家バレしてたからね。
今週の亀梨ハイライトは、軽い身のこなしでのアクションでしたね。
1話2話辺りは運動神経良い設定あったけど、そこからしばらくは大きなアクションシーンなかった気がしてるから、今回のパトカー飛び越えなどはかっこよかった。
飛び込んで矢口を助けるところまで含めて少しThis is MJ みたいだった笑
とまあここまで書いたところで眠気がすごいので、今日はこの辺で。
以上クロでした~