ハッピーアイスクリーム~自由を望む2人の民~

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ストレスフリーに生きることを望むも仕事を未だ辞めることのできない情けな〜い2人の民によるブログです!ぜひご覧くださいっ!

【アニメ・漫画】化物語 コミカライズ版 連載決定! わくわく止まらぬタクが語ります!

 

こんばんは! タクです。

 

 

昨日は友だちとお台場に行ってきました!

 

 

楽しかった〜

 

 

ここで一句!

 

 

お台場や ああお台場や お台場や!

 

 

……。

 

 

はい。お台場でした〜。

 

 

お台場は本当レジャー施設が沢山あって1日じゃ回りきれないスポットで、もう1日がっつりと遊びたかったなぁって思いましたね。

 

 

アクアシティ

ダイバーシティ

DECKS

ビーナスフォート

 

と商業施設をグルーっと周りながら散策、散財してきました〜。

 

途中途中でタク美ちゃんの記事を書いていたので、タク美ちゃんとデートに行ってきた気分です。

 

なんてね。

 

ちなみに昨日回った友だちは普通に男子でした…泣

 

女子だったらはぁぁぁぁぁぁぁん楽しいぃぃぃはぁぁぁぁぁぁぁんってなってるところですけど……。

 

でも楽しかった!超楽しかった!もう少し贅沢をいうならビリヤードと本屋巡りをもう少ししたかったなぁってところ。

 

 

あと次の日休みで精神的、体力的に余裕がある中遊びたかったです…。

 

 

うーむ、早くフリーランスにならねば……!

 

 

 

閑話休題

 

 

今回は化物語がコミカライズするとの情報を得たので、化物語について語っていきたいと思います。

 

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.oricon.co.jp/news/2105752/amp/?usqp=mq331AQECAEYAQ== 

(出典 ORICON NEWS より)

 

 

それでは、いってみまーーーっしょい!

(ミライアカリ風?)

 

 

まずはあらすじ。

 

 

 

主人公阿良々木暦はごくごく普通のぼっち高校生

 

 

 

 

のはずだった……。

 

 

 

 

そしてヒロイン戦場ヶ原ひたぎ羽川翼八九寺真宵千石撫子神原駿河も普通の女の子……

 

 

 

 

のはずだった……。

 

 

 

 

しかし、彼ら彼女らは怪異に魅せられ、取り憑かれ、振り回されていき、普通から程遠い世界へと足を踏み入れていく。

 

 

「阿良々木さん、怪異というのはいわば舞台裏なんですよ。普通舞台の上だけ見ていればいいんです。それが現実というものです。知らなきゃ知らない方がいいことなんですよ。むしろ怪異を知ることは知らないことが増えただけのことなんですよ。」

 

 

怪異は日常に潜んでいるが、怪異は日常に当たり前に存在するが、認識しなければ関わることのないもの。

怪異と関わることは気づかず不幸に片足を突っ込んでいることなのかもしれない……。

それでも怪異と関わることに決めた暦。

怪異と関わり、怪異となり、怪異に振り回されていく暦の運命はどのように暗転していくのか。

読めば読むほど独特な世界観に読者は誘われていく…。

 

 

 

大体こんな感じですかね。pixiv先輩のあらすじ紹介が見当たらなかったので、自分でまとめてみたんですが、果たして皆さんに伝わったかどうか……。

 

 

まあいっか。

 

 

とにかく、不思議系ドキュメンタリー的な話だと認識していただければいいかなって思います。

 

 

化物語の作者西尾維新は少し前にガッキーがやっていたドラマ「掟上今日子の備忘録」の作者ですね。(クロは観ていたかな?)

 

他にも「戯言シリーズ」や「刀語」、「めだかボックス」(これは漫画)などの作品を世に出していて、なんというか「奇をてらうことが好きな人」って感じの人です。

 

人によって好みが大きく分かれますが、僕は西尾維新の作品、結構好きです。

屁理屈なところ満載ですけど、いつまでも厨二な僕にとっては良き。

形式張った本に少し飽きてしまい、なんかめちゃくちゃな文が読みたいって思う方は読んでみるといいんじゃないかなって思います。

 

化物語西尾維新の作品の中でも1、2を争う人気作品で気をてらった作品ですので…。

 

次に魅力。

 

 

①会話劇が面白い。

 

 

化物語限らず西尾維新の作品は多くの会話が物語の中で散在しています。

 

ストーリーが寧ろおまけレベルに感じる量の

会話劇。

 

ラジオ的な要素が非常に強いです。

主人公阿良々木暦は基本ツッコミ役でヒロインたちが各々の個性をだしながらボケ倒すのに対しひたすらつっこんでいく、そんな感じで会話が進んでいきます。

 

ヒロインの一人羽川翼と話すときは逆に暦がボケていくのですが、それはそれで面白いです。

 

アニメでは阿良々木暦役を神谷浩史さんがやっているのですがそれも納得。

 

神谷浩史さんはラジオのトークが上手上手。

 

阿良々木暦の魅力も神谷浩史の魅力も存分に出したこの配役…!

 

アニメも面白いのでコミックと並行して見ると面白いかもしれません。

 

そしてこの会話劇、中毒性が強い。

 

普通本の会話ってそんなに何回も読み返さないと思うんですけど、好きなバラエティ番組を何度も見返すようについつい読み返してしまうんですよね。

 

普段友だちと話してる時にもつい、化物語のセリフを口走りそうになっちゃいます。

 

でもそこは気をつけないと(こいつ、厨二かな??)って思われるので注意が必要です。

 

 

②エロい

 

官能小説とまではいかないですけど、化物語では日常のちょっとしたエロを結構繊細に描いてムラムラすることもしばしば。

 

化物語はシリーズ化しているのですが、そのシリーズの偽物語傷物語のエロシーンは僕もムラムラを止めることなく読んでしまいましたね。

 

流れるようなエロ描写を読んだ後はついつい自分にもこんなエロいことが起きないかなぁって期待してしまいます。

 

ToLOVEるほどではないですが、男の子には割と憧れのシチュエーションを楽しめる仕様となっております。

 

③ 日常の当たり前を疑いたくなる。

 

化物語では怪異という言葉がそこらかしこに散りばめられていて、物語の根幹となっています。(もし化物語に怪異が存在しなければストーリーは進まない。)

 

そんな怪異の設定は僕らの日常で実際に起こってもおかしくないものばかり。

 

占いや呪い、おまじないや幽霊スピリチュアルといったものの捉え方を改めて考えさせられます。

 

先に述べた通り、知れば知るほど知らないことが増えていくような気もしますが、見えないものが見えたり、感じられないものが感じられるって憧れますよね。

 

 

最後にコミカライズすることに関して思うこと

 

・懸念点

 

化物語をコミカライズするには難しい箇所がいくつかあると思います。

 

特に難しいと思うのが、会話劇をどう繰り広げていくか、です。

 

アニメは上手かったですね。

 

捻くれた話を動かす分野においては流石シャフト(アニメ制作会社の名前)といったところで、不思議感を醸し出しながら、うま〜く会話劇を繰り広げていました。

 

ドラマCDも中々どうしてよかった。

 

会話劇の真骨頂とも呼べるドラマCDを各キャラの特性に合わせて上手く展開していました。

 

以上のように、ラノベという形でなくてもあの軽快な会話劇を再現することは可能です。

 

しかし漫画の場合、会話劇という聴覚的情報を視覚的情報である絵を中心に描いていかなければなりません。

 

噂によると、今回のコミカライズにおいて絵の担当をされるのが「エアギア」の作者の大暮維人らしいのですが、「エアギア」って理屈度外視の画力ゴリ押し漫画だったので爽快感ある面白さはあったのですが、西尾維新の屁理屈ワールドを上手く描けるのかめちゃくちゃ心配です。

 

会話劇云々の前にストーリーをちゃんと展開できるのかも結構心配。

 

失礼な話ではありますが、「エアギア」天上天下を読んでいただけると僕の話も分かるんじゃないかなって思います。

 

 

・期待点

 

 

逆に戦闘シーンやエロシーン、萌えシーンはコミカライズ化することで大いに期待できると思います。

 

大暮維人の真骨頂はスピード感ある絵ですので。

 

そうなると会話劇中心というよりはどんどんストーリーが進んでいくスタイルにシフトチェンジするかもしれませんね。

 

従来の良さとは違った良さが醸し出した化物語を見ることが出来るかもしれません。

 

そうなると僕の好きな八九寺の出番減りそうですけど…(八九寺は戦闘シーンがほぼなく胸もない。)

 

 

でもまあ何にせよ、コミカライズ化するのが楽しみです!

 

 

ワクワク!

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

化物語を知らなかったよーって方は今回の記事で少しでも興味持っていただけたらなって思います。

 

元々知っていた方には化物語の今後を考えるきっかけにもなればな思います。(化物語の今後って謎ワードですね…。)

 

原作自体は結構終焉感ありましたけど、まだまだ広がりを見せる化物語

 

何か進展があったらまた記事にしたいなと思います。

 

 

以上!今回の記事はこれで終わり!

 

 

次回もお楽しみにね!ビリビリっ!

 

 

タクでした〜。

 

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(出典 少年マガジン.comより )


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