ハッピーアイスクリーム~自由を望む2人の民~

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ストレスフリーに生きることを望むも仕事を未だ辞めることのできない情けな〜い2人の民によるブログです!ぜひご覧くださいっ!

コミュニケーション能力ってなんだろう?

 

 

こんばんは… タクです。

 

 

疲労が抜けない…。

 

 

1日休みの際にがっつり遊んじゃうと仕事への体力が持たない……。

 

 

なんだこれ…。

 

 

こんな体の中仕事に行かなければならないのか…。

 

 

……。閑話休題

 

 

疲労がいくら溜まっていても、ブログは書き

進めねば!

 

道を開くことは簡単ではない…!

 

っということで今回もじゃんじゃん記事を書いていきたいと思います!

 

今回の記事はコミュ力とはなんなのかについてです。

 

僕自身コミュ力があるわけではないですが、コミュ力のある人と割と関わってきましたし、コミュ力に関しては一時期色々と研究をしてきました。

 

コミュ力に悩まれてる方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければなと思います。

 

それでは、いってみまーーーしょうっ!

(ミライアカリ風)

 

 

コミュ力ってどんな力だろう?

 

 

コミュ力、略してコミュニケーション能力って曖昧で抽象的でふわふわしすぎてて何なのかよく分からないですよね?

 

就活中もよく求める人物像のキーワードとして「コミュニケーション能力がある人」って出てましたけど、何のこっちゃ?とイライラしたものです。

 

そんなの知るかー!のスタンスで就活を進めていた結果今の会社()に入ってしまったわけですけど…。

 

 

……はい。

 

 

ということで、コミュニケーション能力、略してコミュ力とは何なのか考えていきたいと思います。

 

 

コミュ力とはその① 「話を始める力」

 

コミュニケーションってまあ色んな形がありますけど、基本的には言葉を使った会話が主な形だと思います。

 

言葉を使った会話は誰かが話し始めないと始まりません。

 

ですが、これがなかなか難しい。

 

親しい友だちや家族であれば難なく始められますが、これが職場の上司だったり、遠い親戚だったり、苦手な人やお偉いさんだと中々うまくいかないんじゃないかなと思います。

 

意中の相手も…ね苦笑

 

この話し始めをうまーく出来るようになると、色んな人と話せるようになります。 

 

挨拶がしっかり出来る人だったり、無難なテーマをたくさん知ってる人だったり、逆に厳格な空気を作れる人だったりと会話のスタートをうまく切れる人っていうのは話の中心によくいますよね。

 

どんな話題を振るか、空気感を出すか、ここを研究してみるとコミュ力アップに繋がるのではないでしょうか。

 

 

コミュ力とはその②「会話を続けようとする力」

 

会話って話についていけなかったり、知らない

話題だったり、相手の話がつまんなかったり、変な空気になったりすると中々続かないですよね。

 

同じ人と話していて、何度も会話が途切れると、なんだかその人とは話しにくいなって印象がついてしまいます。

 

コミュ力ある人って何だかんだで会話が続き、気がつけばあっという間に時が過ぎているような感覚を提供できちゃうんですよね。

 

そういう人の何が凄いのかっていうと、もちろん話す話題が豊富だったり、話しやすい空気を作るのが上手かったりもあるんですけど、会話を続けようとする意思が強いってことだと思うんです。

 

もう嫌だ、この人と話すのはやめようって諦めやすい人は残念ながらコミュ力があまり高くないのかなって印象があります。

 

 

なので会話が途切れる前に違う話題に方向転換したり、何か面白おかしい話を交えたり、お互いの共通の話題を話してみたりしようとすることが重要なんじゃないかなと思います。

 

連想ゲームのように、この話題ならこの話題に繋がるなとか、この話をしたら場が盛り上がるだろうなとか、この相手だったらこんな話が好きだろうな、みたいにあらかじめ会話の幅が広げられるようにしておくと、会話が続けようという意思が強くなり、コミュ力がつくのではないでしょうか。

 

 

コミュ力とは③「自分を出す力」

 

 

会話をしていて相手に興味を持つには、相手がどんな人間なのか分かることが重要だと思います。

 

相手が自分の話を全くせず、自分の考えも、感想も、気持ちも一切吐かない人だとあんまり親しくなりたいなって思わないんじゃないでしょうか。

 

なので、会話をする際はある程度自分を相手に

知ってもらえるように話を進める必要があると思います。

 

僕はこう思う、とか〜なところが面白いね!とか僕は好きだ!とか言った自分の想いだったり、僕はこんな人だとか僕はこんな趣味があるとか僕の妹は〜と言ったような自分の身の上話を、ある程度話の中に交えてみると相手も話しやすくなるんじゃないかなと思います。

 

コミュ力の高い人は相手が鬱陶しいと思わない程度に自分を出します。

 

そして自分の話をする際、自分の弱みを少し晒している人は好感がもてます。

 

これがいきすぎるとめんどくさいって思っちゃうんですけどね…。

 

 

コミュ力とはその④「聴く力」

 

 

自分のことを話すことは会話をする上で大変重要なことですが、相手の話を聴くことも同じ位大変重要なことです。

 

人間話を聴いてほしい、認めて欲しいという承認欲求の塊みたいなところがあるので、自分の話を蔑ろにされると、この人とは話したくないなって思っちゃうんですよね。

 

なので相手が自分の話をし始めたらしっかり聴く、聴くだけでなく気になるところがあったら深掘りしたり、広げたりしていく、自分がいいなと思ったことは共感するといったことが必要になります。

 

コミュ力の高い人は上手く相手に話をさせるのが上手です。

 

会話を広げるための質問をたくさんし、相手の話を聴いた上で自分の話に上手く持っていき、頃合いをみてまた相手に上手く話を振ります。

 

この人と話すと止まらなくなっちゃうって思わせたら勝ちですよね?

 

なので会話に使えそうな質問だったり、相手が好きそうな話題だったりを色々ストックしておくといいんじゃないかなと思います。

 

そしてその質問だったり、話題だったりを振るタイミングを研究してみるとコミュ力が上がるんじゃないかなと思います。

 

 

ですが、無理に質問したりする会話を広げたりするのは避けた方がいいと思います。

 

いくら上手くコミュニケーションをとっていくといっても、会話で自分が我慢するようなことがあると、最終的に上手くいきません?

 

自分がいけると思った頃合いを見て質問をしたり、話題を振ったりする、でいいんじゃないかと思います。

 

 

 

コミュニケーション能力とはその⑤「調整力」

 

 

 

会話の長さって重要だなと思います。

 

会話が間延びしてしまうと、なんだか疲れてしまいますし、短過ぎても物足りないと思ってしまう。

 

丁度良い長さで話を終えるのもコミュ力の一つだと思います。

 

会話の長さを考える際は会話をしているその状況を俯瞰してみるといいんじゃないかなと思います。

 

電車での帰り道だったら、その電車の乗車時間で大体終わるくらいが適当ですし、長い空き時間であればひとふた盛り上がりするくらいの会話ができるのと良いと思います。

 

エレベーター内、昼休み、少しの時間のアイスブレイクなどなど会話をする場面によって会話時間は変わります。

 

コミュ力のある人はそういった状況を鑑みて、話を振ったり、自分の話をしたりしている印象が少なからずあります。

 

そういった場面にあった会話というのをあらかじめ想定して、この話題ならこれくらい伸びそうだなとか、この話題ならコンパクトにまとめられそうっていうのをある程度慣らしておくとコミュ力が上がるのではないでしょうか。

 

 

 

 

はい。今回はコミュ力について語っていきました。

 

まだまだあるとは思うのですが、とりあえず思い浮かぶものを挙げてみました。

 

一つでも役立ったならいいなぁと思います。

 

そして次回は、コミュ力のつけ方について記事にしようと思いますので、今回の話に少しでも興味を持っていただけたなら、次回も楽しめる内容になるんじゃないかなと思います。

 

 

と、いうことで、次回の記事もお楽しみに!

 

 

タクでした。

 

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