【雑記】ジョハリの窓を参考に自己分析してみた!
こんにちは! タクです!
目っ、目がぁぁぁぁぁ
早く春よこいっ!
と思いつつも、
ただし、花粉は収まっておくれ〜〜
めっ、目がぁ〜〜はっ、鼻がぁ〜〜
となる今日この頃。こんなにも時が経ってるというのに、花粉症の問題って何にも解決しないですよね。
林業の勉強をしてた時、花粉は杉が多いせいではなく、増えた杉の管理をしっかりしないからこんなにも飛ぶのだと学んだ記憶があります。
それなら国全体で予算をだし、花粉の原因となる木をしっかり管理して花粉症をどうにかすべきなんじゃないかなぁと思う今日この頃。
国の問題を解決するために予算を使い、その予算をて発注した仕事で集まった働く人が問題解決のために仕事をして稼ぎ、その人たちがお金を使って経済を循環させることが大切な気がします。
忖度だなんだとしょうもないことで争っている時間があるなら一つでも多くの問題を解決し、快適な生活ができるよう、政治家には頑張ってもらいたいところです。
閑話休題。
皆さんジョハリの窓ってご存知ですか?
ジョハリは心理学者で、ジョハリの窓とは自分の性格とか性質とかを認識する際に必要な4つの要素のことを指します。
決してジョハリさんの家の窓という意味ではありません笑
そのジョハリの窓の4つの要素は以下の4つとなります。
- 自分だけが知っている自分の性格・性質
- 他人だけが知っている自分の性格・性質
- 自分と他人がどちらも知っている自分の性格・性質
- 自分も他人も知らない自分の性格・性質
この4つの自分の性格・性質を知っていくと、自分をより深く知ることができ、自分の能力を存分に活かすことができるといったことをジョハリは言っていたそうです。(高校の時国語の担任が言ってた。)
自分の能力や性格、性質を理解する能力のことをメタ認知と言います。
教育学ではこのメタ認知は幼少期から少年期になるにあたり徐々に身につくと言っていました。
またメタ認知が高い子どもと低い子どもでは学習速度に差が生じるそうで、自分のことをどれだけ理解しているかが、成長において重要な要素の一つになるみたいです。
相方はそういった自己分析をひどく嫌う節がありますが、僕は結構自己分析をするのが好きです。
ただし、僕は先に述べたジョハリの窓のうち、自分だけが知っている自分の性格や性質と、自分と他人が知っている自分の性格や性質の2つはよく考えていますが、他人だけが知っている自分の性格や性質と、他人も自分も知らない自分の性格や性質の2つに関してはあまり考えたことがありません。
なんとなくそういった自己を認めたくなかったんですよね。
ですが、最近、仕事をしていく中でそういった自分の知らない自分を知る必要があることを痛感してきました。
フリーランスを目指すにしろ、転職するにしろ、恋愛したり、専業主夫になったり、子どもを育てたりするにしろ、何にしろ今後大人の世界で生きていくためには、社会で生きていくためには、自分の知らない自分のことを知っといた方がいいような気がする、最近そう考えるようになりました。
と、いうことで今回は他人だけが知っている自分の性格について考えていきたいと思います。
(自分も他人も知らない自分の性格や性質は考えようがない。)
それではいってみまーーーしょうっ!
(ミライアカリ風。)
知らなかった自分その①
糞真面目
自分では自分のことをさほど真面目だと思ったことがありません。期日にはいつもぎりぎりだし、怠慢だし、サボれることは極力サボりたいと思っているタイプだと思っています。
しかし、最近糞真面目だと言われることが多く、よくよく考えてみると今まで文字通りレールに敷かれた人生をそれなりに生き、あまりルールを破ったことがなかったように思えます。
これは長所でもあり、短所でもあるのかなと思います。
長所という意味で考えると、真面目であるということは、ある意味常識人であり、それなりにちゃんと仕事をしたり、約束を守るということですから。人よりも物事に対し真摯に向き合ってるとも言えますし、その分着実な成長が出来ることが予想されます。
短所という意味で考えると、真面目であるということは、常識に縛られすぎていて融通がきかないという意味にも捉えられます。もっと柔軟な発想ができるようになるとより成長できるかもしれません。
知らなかった自分その②
責任感がある。
正直責任感って良い意味で捉えられることが多いですが僕の責任感があるって責任をしっかりもって行動するというより、責任というワードや責任のある立場に敏感に反応しやすいってところがあると思うんですよね。
僕は常に無責任でありたいと思うので、第六感ではないですけど、責任には敏感です。
なので責任感が強く見られるような気がします。責任から逃げ逃げてきたので、責任をいざ持たされると絶対やらなきゃって思っちゃうんですよね。それで力が入り過ぎて結局途中でダウンしちゃう。
良い意味で責任感を持ち、良い意味で無責任に生きれたらなぁって思います。
知らなかった自分その③
ポジティブで気丈
どちらかというとネガティヴだと思うし、ムーンウォークの如く常に過去を見ながら未来に進んでいるため、ポジティブで気丈と言われた時はなんでや??って思ったのですが、最近周囲の人をみると、結構ネガティヴな人が多くて、相対的に自分はポジティブで気丈なタイプだったのかもしれないと感じてきました。
すぐ挫けますが、深く長く挫折し続けることは確かにないかもしれません。
何事にも中途半端にではありますが、取り組んでいますし、嫌な人とも極力関わることを避けてはいますが、いざその人といる時にはそれなりに話したりも出来ているようないないような…。
逆にもっと慎重になってもいい場面で変にポジティブになりミスをしたりするのでそこは直していかなければいけません。
今後の活動のためにもしっかりと計画を立て行動をしたいと思います。
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こうして振り返ると結構自分を変えるきっかけになりますね。
今の仕事は絶対に今後続けませんけど、今の仕事の中で自分を成長させるためには今回の自己分析は有効だったかもしれません。
そして今後のハッピーアイスクリームとしての活動を改めて考える時に新たな方向性を見つけることもできたんじゃないかなと思います。
皆さんも、ジョハリの窓を参考に自己分析をすすめてみるのはいかがでしょうか?
少し考えてみると何かを始めたり、辞めたり、変えたりするきっかけになるかもしれません。
と、いうことで今回の記事はおわりっ!
次回もお楽しみに!