【ドラマ】 「ハゲタカ」 第4話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
木曜21時ドラマ「ハゲタカ」第4話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
いや~面白かった!
まさかの展開続きで、第一部よりテンポも良くあっという間だった。
舞台は2010年。
飯島常務との対決から9年で、段々と現代に近付いてきている。
鷲津さんの見た目ほとんど変わらんなあ、老けないなあ、いくつなんだろうなあと思っていたら、1969年生まれのデータが出てきてたから41歳ってことか。見た目若いな。
最終的に現代パートでは50歳近くになっちゃうけど、見た目的に大丈夫かな?
一方、芝野さんは順調に老けてて、素の渡部篤郎に近付いていた感じ。
家族も崩壊せずに済んだみたいで、自身の新たな身の振り方にも成功していたみたいで良かった。
娘さんもすごく良い社会人になっていて、奥さんもだいぶ復活していて良かった良かった。
敵もかなーり曲者で、今後も含めかなり期待。
高嶋政伸さん流石の演技。
すんばらしいキャラクター。
敵も魅力的だけど、まさかのアラン・クーデター!
鷲津さんもといホライズンが敵を倒しまくるだけじゃ一辺倒だからね、予想外の展開ですごくいい。
第3話までは完全に鷲津さんの右腕だったと思ったけど、会長の考えとの板挟みで難しい立場なのかな。
でも杉本哲太さんはじめ他の面々が鷲津さんをボスにすることを選んじゃったから、これからどうするのだろうか。
きっとまた鷲津さんの右腕に戻るんだよねたぶん。
あとは、やっぱり鷲津さんがめちゃくちゃかっこいい。
キャバクラでの滝本社長との対決シーンはすごかった。
私は自分で空を飛び獲物を狩るハゲタカだ、首輪を付けられた犬ではない(意訳)っていいながらお酒ひっくり返すのやばすぎた。
最後の宣戦布告するシーンも、眼血走ってたしすげえや。
芝野さんとの信頼関係も良いね。
芝野さんは鷲津さんのことを、人が思っているようなハゲタカではない、ってちゃんと分かってくれててこういうのすごくいい。
今回は新章だから初登場キャラ多かったけど、やっぱり飯島常務はもう退場だね。しょうがない。
でも松平社長は次回登場っぽい。
どんな感じの役回りになるのかな。
鷲津さんに借りを返すことはできるのか。
ホライズンを解雇された鷲津さんがどのようにfineに立ち向かって行くのか、あけぼののレーダー開発部門は守られるのか、空中分解したホライズンジャパンはどうなるのか、などなど第二部も今後がたのしみ。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~