ドラマ 獣になれない私たち 第8話感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

新垣結衣さん、松田龍平さん、田中圭さん等等出演ドラマ「獣になれない私たち」第8話感想です。

前回記事はこちら。

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

終盤に向けて話が収束し始めましたね。
一気に色々少しずつまとまりだした印象。
経理部の不正、朱里の選択、京谷親夫婦の話、タチバナカイジなどなど。

そんな中でも、今回は恒星兄弟がメイン。
今まで少しずーつ散りばめてた恒星兄さんのエピソードが随所に効いていて、ここまでの7話をじっくり観ていた人ほど面白かったんじゃないかな。
僕は、じっくり観ていたつもりではあるけど、晶の記憶力(解説)に助けられながらこんな話してたなあと観てました。
二人の話は今回で一段落なのかな。
300万問題が残ってはいるけど、一応「兄弟対決」は終わったっぽいね。

最後の晶と恒星のボードゲーム対決は良い意味で緊張感がなくて、カメラワークも相まってなのかオフショットを観ているようだった笑
晶→恒星の恋愛感情が皆無っぽいのは強調されているけど、逆はどうなのかな。
残り2～3話で「晶対恒星」も決着がつくかな。

あとは、朱里と晶は何だかんだ仲良くなりそうかな。
恒星兄弟の話が今回のメインであることはわかってるけど、個人的には今回のハイライトは朱里と京谷がニアミスするのかしないのかのシーンだった。
あそこは結構笑った。
京谷のキョトンとした顔は面白かった笑

そして触れざるを得ないのはタチバナカイジ。
え？飯尾さんがタチバナカイジなの？そんで何か良く分からない役回りだったぞ？
序盤からちょろっと名前を出し始め、5話辺りであんなにビッグに印象付かせて、初登場があの役回り？そしてキャスト飯尾さん？笑(飯尾さんに罪はない)

残りの話ではもっとキーマンになってくると思うのだけど、今日の扱いを観ると少し拍子抜け。
まああの役回りは恒星兄弟のエピソードにおいて大切だったけどね。なんかちょっとね。

それでは今回はこの辺で。

以上クロでした～