ドラマ スキャルダル専門弁護士 QUEEN 初回感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
今日から始まったドラマ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」初回感想です。
いや~よかった!
まだ今期始まったばかりですが、個人的にかなりお気に入りです。
なんだろ、何から書こうか。
全体的にすごく良かったからなあ。
まずは設定かな。
最初は、また弁護士ものか、という印象を正直持っていて、直近のSUITSやリーガルVと似ちゃわないかなと思っていたけど、これは別ものだね。
法廷ではなく現場を主戦上としていて、弁護士っぽくないね。
それから、その設定の中を生きるキャストかな。
素晴らしいメンツが揃ってますね。
水川あさみさんも中川大志さんも斉藤由貴さんも主役張れるレベルの中で、めちゃくちゃ豪華な布陣。
バカリズムさんの使い方も絶妙ですね。ボンボンでやる気なさそうだけど、きっと頭はキレるんだろうなと思わせる存在感。
竹内結子さんのお芝居、個人的にほとんど観たことなかったと思うのでどんな感じなのかなあと思っていたけど、表情が豊かで豊かで。
独特と言えば独特なんだけど、SUITSの甲斐先生(というか織田裕二さん)のようにクセが強い訳ではなくて、どこか自然な感じ。
役としても、どこまでが作戦でどこまでが天然なのか分からなかった。
竹内結子さんってもうすぐ40歳になられるんですね。
全く年齢不詳。見えないですね。
さすが二宮和也さんが本気で憧れる女優さんですね笑
水川あさみさんも久し振りに観たけど魅力的なキャラだし、ヘタレな中川大志さんは花晴れの天馬くんとのギャップがすごい笑
斉藤由貴さんの事務員はリーガルVの安達祐実さんみたいな感じかな。
そして、画質。
映画みたいな画質でしたね。
シグナルの時もこんな感じの画質で、世界観と合っていたと思ったけど、今回も何か味があるね。
今後こういう画質のドラマも増えていくのかな。
あとはやっぱり本筋も良かった。
誰かを庇ってるんだろうなと言うことは分かったけど、あんなことが起きてたとは完全に予想外だった。
プランBの件では感動してちょっと涙出そうになっちゃった。
プロデューサーの人へのスポットの当たり具合も良かった。
単純な話の内容はもとより、テンポがすごく良かったね。
ナレーションもないけど世界観はスムーズに伝わるし、説明ゼリフ的な用いられ方も少ないし、コミカルなシーンもありながらとってもバランス良くて観やすかったと思いました。
最後のUSBはフォレストの後日譚かと思いきや、まさかの次回への布石。
1話で興味を持った視聴者を逃さないですね。
次回のゲストは成海璃子さんのようで、それも楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~