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ドラマ トレース ~科捜研の男~ 第2話感想

 

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

錦戸亮さん、新木優子さん、船越英一郎さん出演ドラマ「トレース ~科捜研の男~」第2話感想です。

 

 

前回記事はこちら。

 

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 

 

 

あーこれは良かったですね。第2話。
初回が結構重たい内容で、視聴断念しちゃった人も多かったと思うから、1話と2話逆の方が良かったのではないかなと個人的には感じました。
謎解き部分も途中までは全然予想できなかったし、感動要素もあって、拡大版だけど疾走感保ったまま良いテンポで終わったし。

 

初回の放送後、Twitterとかの感想では

・主役が空気

ってのと

・船越さんがうるさすぎる

ってことの2つで溢れかえっていましたが、第2話を観てこの点に関して僕が感じたことに触れようと思います。

 

僕個人としては、初回の段階で主役が空気とは思わなくて、むしろかなり主人公感を感じていました。
まずビジュアルがかっこいいし、相手のことをちゃんと考えられてるし、過去に闇を抱えているし。
でも、確かに新木優子さん演じる沢口が主人公とも捉えられるなとも感じました。
科捜研にやって来た新人が、色んな壁にぶち当たりながらも成長していく物語、的な。

そんな状態で今回第2話を観ましたが、やっぱり主人公は真野さんと思いました。
沢口さんも実に主人公らしい葛藤を抱えて悩んでいたし、序盤のセリフ量も新木優子さんの方が多そうだったけど、結局真野さんです。
悩める新人へ、俺には関係ないですからと良いながら事件を通して諭し、成長へ導き、褒め、微笑みかける。
最後の有里さんへ語るシーンを観ても、やっぱり主人公は真野さんで良いなと個人的には思いました。
虎丸さんの事情も汲んでいたり、数値やデータだけでなく事件全体を見ている辺りもぽいかな。

新人に助言を与えるだけの役割なら小雪さんの立ち位置の人でも良いけど、過去の闇部分がより主人公感を際立たせる。
幼少期に兄が冤罪に問われたまま自殺した感じだよね。
ここまでは少しFINAL CUTやシグナルと似てるかな。
そしてその真相のカギを握るのがジュニアさんってところでしょうか。
しばらくは最後の数分で小出しに情報出していって、中盤辺りからそっちメインにシフトしていくのかな。

 

続いて、船越さんがうるさすぎる点について。
確かにうるさすぎる笑
単純にうるさいだけでなくて、結構なパワハラ気質班長だから、そこでげんなりする視聴者も多かった様子。
第2話では、初回ほどではなかったかな。
事件に熱中するけど義理には固い実は良い刑事っていう人間がモデルだと思うけど、ちょっと熱中部分が強いよね。
初回終了時にかなーり意見があったと思うから、まだ撮ってない部分は多少マイルドになる可能性もあるかもね。

個人的には今の感じも嫌いではないけどね。
すごく人間性は伝わるし。
でも色々言いながら結局科捜研チームの活躍で事件解決してる辺り、有能刑事ではないように見えるけどね笑

 

あとは別にどうでも良いんだけど、テーマ曲?オープニング曲?っていうの?が、何だか情報バラエティの曲みたいに感じたのは僕だけでしょうかわ笑
かっこいいし、疾走感あるし盛り上がるけど。
なんだろ。ミヤネ屋かなんかと似てるのかな?あのテーマ曲のあと、司会が挨拶して最初のニュース話始めそうなそんな感じがしてしまう笑
いやきっと僕だけだと思います。笑
なに言ってんだこいつ、って思われた方は次回ちょっと注意して観てみてください。たぶん共感してくれないと思うけど。笑


そんなこんなで、次回も楽しみです。

 

それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~