ハッピーアイスクリーム~自由を望む2人の民~

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元中学受験講師が思う!頭の良い面白い子とちょっと心配な面白い子3選

 

 

こんにちは!

 

 

タクです。

 

 

近頃は大変社畜な生活を送っております!

 

 

従業員との亀裂が留まることを知らず…といった具合で大変な日々を歩んでます…。

 

 

それなりに学歴だけで見ると順調な日々を歩んでたと思いますが、学生生活でもっと努力しとくべきだったなぁって色んな意味で後悔しています。

 

 

 

さて今回は、そんなタクが中学受験の講師だった時にこういう子は出世するだろうな。この子は将来心配だなって思った子の特徴を挙げていきたいと思います。

 

 

 

自分自身を振り返ると、僕は将来心配だなの方のこどもで、実際に順調に将来が不安定になっています…泣

 

 

 

大きなお世話かも知れませんが、この記事を読んで、自分が出世するなって人の特徴を持った人はそのまま真っ直ぐと己の力を育んでください。

 

 

 

逆に将来心配だなって人の特徴に当てはまる方は少し自分を見つめ直したり、方向転換する必要があるかもしれません。

 

 

 

自分の子どもがどちらのタイプか見極めるのもお父さん、お母さん、超重要です……。(本当大きなお世話だとは思いますが…。)

 

 

 

僕のように大人になって学生時代を後悔しても後の祭りです。

 

 

 

前振りはこの辺にしておいて、それでは早速語っていきまーーーっしょう!

 

 

 

〜頭の良い面白い子とちょっと心配な面白い子の特徴!〜

 

 

・頭の良い面白い子は口数が意外と少なく、ちょっと心配な面白い子はやたら喋る。

 

 

まあ人にもやるのですが、口数が多い子どもはあまり頭が良くないです。

 

 

 

やらかすことが多い。

 

 

 

鬱陶しい印象を与えがちだからです。

 

 

一見社交的ではありますが、浅い付き合いになりがち。

 

 

相手の話をきかないか理解してない子が多いです。

 

 

ですが、頭の悪い面白い子は面白くなかろうが面白かろうが喋り倒します。

 

 

数撃ちゃ当たる戦法です。

 

 

数撃つ中で面白いのが何個かあれば面白い子だなぁってなんとなく思わせることはできるのですが、面白さの選別がなんなのかの精査ができないままただ喋り倒し続けているとそのうち滑り倒し続けることになります。

 

 

小さい頃は面白い子と思われても大きくなった時につまらない子だと思われるようになります。

 

 

必ずしも多弁な子がつまらない大人になるとは限りませんがちょっと心配になります。

(いつも無口な子も心配ですが…)

 

 

頭の良い面白い子は話す内容を考えて笑いをとろうとするので、必要な間や周囲の空気をよく理解してます。

 

 

口数が多いわけではないため社交的かどうかでいうと一見社交的でないように見えますが、少しの会話で相手に面白いと思わせることが出来るため、一度認められると深い関係になりやすい。

 

 

そして口数が少ないのに印象に残ることを言うため、相手は段々とその子が口数が多いと錯覚するようになります。

 

 

無言が多言になっているのです。

 

 

 

・頭の良い面白い子は物語を語り、ちょっと心配な面白い子は描写を真似る。

 

 

 

ちょっと心配な面白い子はモノマネは上手だと思います。観察力があり、それを表現する能力が高いんです。

 

 

 

ですが、オリジナルで何かを表現することは中々出来ない。

 

 

 

自分で考えて、こうしたら良いだろうなってところまでいかないんです。

 

 

子どものうちは真似が上手ければ褒められますし、人気者になれます。

 

 

ですがそのまま人の真似で満足してるといずれ限界がきます。

 

 

ナンバーワンよりオンリーワンの時代ですから、ちょっと心配です。

 

 

頭の良い子は人の真似もしますが、自分で物語を作って表現します。

 

 

自分自身で考えたことを人に伝えるのです。

 

 

 

面白いことをみつけたら、それを真似るのではなくその面白さを自分の中で分解し、再構成して少し違った形で表現します。

 

 

 

複数のことを学んだ上で物語を紡ぎ出すのです。

 

 

歌をつくる際、ただ単に感情を表現するよりも、自分の経験や感情を少し婉曲し表現した歌の方が心に染みることを子どもながらに理解してるのです。

 

 

だから頭の良いこと話してるとその子の他とは違う面白さが見れて面白いですし、期待もしちゃうんです。

 

 

 

・頭の良い面白い子は話を聞いてから喋り、ちょっと心配な面白い子は話を聞く前に喋り始める。

 

 

人の話をきかないで自分の話ばかりする子どもは多いです。

 

 

むしろ話をきいてから話す子の方が少ないです。

 

 

ただ話をきくことは大切です。

 

 

 

話をきくことというより、人の話に興味を持てるようになることが大切だと僕は思います。

 

 

 

もちろんつまらない話をだらだらきくのは無駄だと思いますが、少しでも面白い話は聞いた方が良い。

 

 

 

そして面白い話を聞いた上でその話にあった、またはその話をより面白くする話を考え口を開く、これが頭の良い子はすんなりできちゃうんですよね。

 

 

 

ちょっと心配な面白い子は独自の世界を持っていてそれはそれで話を聞いてて面白いのですが、いつかその世界観が自分本位のつまらないものになってしまわないか心配になります。

 

 

昔は面白かったのに…って言われちゃう大人にならないようになれよ…と心中でつぶやいてました。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

まだまだ語りたいことはあるのですが、そろそろおねむの時間なので寝ます!

 

 

もし機会があれば頭が良い面白い子を育てるためには編もやろうと思います。

 

 

まあ子育てしたことも、将来が心配な子を育て頭の良い子に成長させたこともないですけど、僕が僕の子ども時代に僕にアドバイスをするなら…を想定して記事を書こうかと…。

 

 

ん?

 

 

 

これは自分の世界観だけで語る将来心配な子どもと変わらないんじゃ……。

 

 

 

 

ではではまた次回の記事で!

 

 

 

 

 

 

 

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