ドラマ メゾン・ド・ポリス 第5話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
高畑充希さん、西島秀俊さん等出演ドラマ メゾン・ド・ポリス第5話の感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
チームひよこの初陣。
事件は無事解決となったけど、お話自体としては切ない感じでしたね。
個人の感覚ですけど、最近の刑事ドラマや弁護士ドラマははこうした少し切ない真相になるものが多い気がします。
今期月9のトレースはまさにそうですね。
リーダーとしてひより大活躍。
伊達さんも少し言っていたけど、序盤より嗅覚優れてきたし、シニアたちの扱いが上手くなったと思う。
それでも皆には敵わないけど。
物語も中盤くらいまで来たわけで、確実に成長してきていますね。
ただ、今回の(今回も?)解決に繋がったのは伊達さんのヒントがあったから。
もはや伊達さんの権力に関してはツッコミをいれないけど、わざわざ浜松まで行くのはすごい。
部屋の資料の山は、現役の時に解決できなかった事件に対しての思い入れを感じますね。
後悔というか何というか、筆舌に尽くしがたいものがあるのでしょうね。
その中でも、棚とは違うところに保管されているひより父の事件。
この事件に対する思い入れはどのようなものなのか。
セーターを通じて少しパーソナルな部分にもフィーチャーされましたが、果たして物語の軸にどのように伊達さんが関わって来るでしょうか。
あとはひよりと夏目さんの関係でしょうか。
杉岡さんには関係性を疑われたりしていましたが、個人的には別に恋愛要素を盛り込む必要はないのではないかなと感じます。
今日のアイロンの件なんかからしても、恋愛関係と言うよりも師弟というか、そんな関係性が良いのかなと。
まあそれもひより父の事件と夏目さん(と伊達さん)の真相次第になるかと思いますが。
次回は高平さん(小日向文世さん)の回みたいですね。
今のところこのドラマでは優しさ100%の小日向さん。
流石に黒い顔は出てこないと思いますが、警務畑で現役を終えた元刑事が家族に伏せたい秘密ってのは面白そうですね。次回も楽しみです。
それでは、今回はこの辺で。
以上クロでした~