ドラマ スキャルダル専門弁護士 QUEEN 第6話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
竹内結子さん、水川あさみさん、中川大志さん等出演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第6話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
序盤の与田さんと副所長のやり取りからいきなり面白かった笑
一人ハワイに行っちゃう与田さんかわいらしいね。
気にして一人ハワイ人口調べちゃうとこも良いよね。
それを目ざとく見つけて追求する副所長もバカリズムさんならではって感じ。
最後のカツオくんの件も含めて、あの職場でのあの5人のやり取りは毎回面白いね。
それぞれのキャラ立ってるしテンポも良いし。バカリズムさんがキャラ監修しているだけある。
本編。
イケメン過ぎる秘書の好青年っぷりは凄まじくて、絶対裏あるだろって思ってたらやはり裏があった。
タバコ=悪とは言わないけど、壁に寄っ掛かりながらタバコ吸ってるだけでイメージだいぶ変わりますからね。
イケメン過ぎる秘書が悪徳イケメン秘書に様変わり。
クラブに来てもいまいち他の人とスイッチが違って盛り上がりきれない与田さんとは大違い笑
そんな与田さんも仕事モードになると有能弁護士ですけどね。
与田さんと言えば、序盤は氷見さんとのシンクロが目立っていたし、作戦もニコイチって感じだったけど前回からちょっと変わってきた印象。
すべてを捨てて好きな人への愛を取った前回の作戦は理解していなかったし、今回も本当の才能・凡人とかって言葉に引っ掛かってたし。
この微妙な考え方のズレが、今後のカギとなってきたりもするのでしょうか。
一方、氷見さんの裏はみえないな~
あれだけ世間に叩かれた悪徳イケメン秘書を、亡き天才作家の最後にして最愛の弟子として売り出そうなんてできないでしょ普通。
過去の色々あっただろう感も相まって、ミステリアス。
今回は謎にフィーチャーするシーンもほぼなかったし。
ほぼなかったと言えば、今回は藤枝くん真野さんの活躍シーンも薄目でしたね。
あんまり出番が少ないんで、藤枝くんが悪徳イケメン秘書を連れてきたところで何故だか笑ってしまった。
中川大志さんの、と言うより藤枝くんのいじられキャラにも慣れてきて、ちょっと動作がおかしかったりするとすぐ笑っちゃう。
話が前後しますが、ゲストの悪徳イケメン秘書、杉野遥亮さんだったんですね。エンドロールで気付きました。
昨年夏クールの加藤シゲアキさん主演ゼロで3人組の一味だったり、昨年冬クール大恋愛でサンドウィッチマン富澤さんの相方やっていた人ですよね。
上記2作品と今回の役は全く違ったので全く気付きませんでした。雰囲気も違いましたしね。
6話まで終え、残りも少なくなって来ましたね。
少しずつフィーチャーされ始めた与田さんと氷見さんの違い、氷見さんの過去、国会議員たちの動き、茂呂さんら編集者たちの思惑、、
色々と見逃せませんね。次回も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~