ドラマ トレース ~科捜研の男~ 第8話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
錦戸亮さん、新木優子さん、船越英一郎さん出演ドラマ「トレース ~科捜研の男~」第8話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
今回も切ない系エピソードでした。
というか、なんか違う作品なんじゃないかと思った笑
空気主人公と言われていた真野さんはもちろん、沢口さんたちも存在感非常に薄く、最後の真野さんが良いこと言ってるパートがなければ別作品として成り立っていたと思う笑
むしろ、科捜研要素を少し整理したら、1本の映画としてまとまりそう。
東野圭吾さんの原作からの映画化であってもおかしくないよね。
そんなこんなで非常に切ないシーンが多かったですが、
個人的に一番やられたのは最後の虎丸さん。
取調室から出る虎丸さんかっこいいいいいいいいいいいいいい笑
あんな気の利いた嘘。素敵過ぎる。
なんで1話2話はあんなに恫喝キャラだったんだろ。
ここ数回の渋かっこいい感じを観ると尚更感じちゃうよね。
息子さんのエピソードも今後絡んでくるのかな。
そして、イツメンで良いこと言ってるなあという雰囲気の中、早川さんからの電話で一気にムードチェンジ。
最終章への足音。
真野さんの過去だけに迫るかと思いきや、まだ普通のエピソードもやるのね。
ジュニアさんとかほとんどまだ出てきてないけど、最終回辺りのとっておきなのかな?
ちゃんと完結するよね……?笑
なんてね。
過去はしっかり明かされていくようですし、次回も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~