この歳までくると人間さほど変わらないような気がしてきた。
こんにちは!ハッピーアイスクリームのタクです!
昨日相方とラインで話していて、思ったことがあります。
それは
24歳(我々の年齢)まで行くと人間さほど変わらなくなるんじゃないかなということ。
もちろん多少は変わるんでしょうけど、多分根っこの部分はあんまり変わんないんじゃないかなぁって感じます。
2018年度は個人的に色々と振り回されながらも新しい経験をすることが多々ありました。
その中でなんとなく自分が変わってしまうんじゃないかという期待と危惧がありました。
昔の自分じゃ考えられなかっただろうなってことを考えるようになって、良くも悪くも大人になるんじゃないかと思ってました。
でも結局振り返るとあんまり変わってないような気がします。大きく成長もしてないけど、退化もさほどしてない、(身体は少したるんではきましたが…。)現状維持な状態。
僕は僕が変わることにどちらかというと恐れを感じることが多いです。
平和に暮らしたいし、今までの自分がなんだかんだ自分自身好きです。
だから自分の本質があんまり変わっていないであろうことに安心してますが、変わらないということはなんとなく未来の行く末も平凡に終わっていくような気がしていて、残念だとも感じます。
大きく不幸になることもないけど、今まで以上に幸せになることもない。
それはなんだかわくわくしないですよね。
大きく変わるためには今まで信じていた固定概念を捨てる必要があると思いますが、固定概念を捨てたら今までの自分はなんだったのかって思う気もします。
固定概念を捨てて、今までの自分とまるっきり違うことをしてもなんとなく、最後には同じ自分に戻ってくるんじゃないかなって感じますし、なんだかんだそれが王道の、自分を幸せにする手段なんじゃないかなとも思います。
でもなぁそれはベターであってベストじゃないような……。
学生時代は輝いていました。特に小中時代は。あの頃は毎日がドラマチックでファンタスティックでした。
大きく変わりばえがある日々ではなかったのですが、幸せに感じることが目白押しでした。
今同じことをやってもあの時ほどの幸せは感じないかもしれません。それは変わったのではなく、マンネリ化が進んでるからだと思います。
このまま変わらなければ、多分今以上にマンネリ化は続くと思いますが、マンネリ化してもそれでも変わらない日々はまあまあ幸せなんじゃないかなって気がします。
結局、自分を変えて幸せになるなんてことはあるのでしょうか。
多分近いうちにまた初めての経験をすることがあるのでしょうが、自分が劇的に変わってしかもそれが学生時代以上の幸せを感じるものとなる日がくるのか…。
年度の変わり目に布団の上で物思いに耽る今日の夜でした。