ドラマ ハケン占い師アタル 第7話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
杉咲花さん、志田未来さん等出演ドラマ「ハケン占い師アタル」第7話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
代々木部長回。
いつもと違い代々木部長の心の声に合わせて1日がスタート。
上にはペコペコし、家族や管理人さん?などのことは心のうちで見下し、結構クソ部長笑
でもそれがあとの占いパートへの良いフリになってたから良いということで。
一方、Dチームの雰囲気はほんとに良くなったね。
人間関係すごく改善されていて、恋模様とかもそうだけど、上野さんが品川くんのことを信頼して仕事振って、対して品川くんも全力でこなしてるのとかとってもよい。
田端さんが、それは私の仕事です、って仕事受け取りにいくのもいいね。
どの人物も序盤からキャラがしっかりしてたから、自身の回の前後で元を残しつつ良い風に変わってるね。
そして、本題の部長パート。
前回のリストラ強要作戦が原因で本社に戻れずか。
ぶっちゃけあれがなくても評判悪かったような気もするけど笑
アテンドは確かに大事だけど、やり過ぎるとあれだよね。引いちゃう。
東京03飯塚さんに言わせると、「ちょうどよくやれよ!!」
になるし
アタルちゃんに言わせると、「それはアテンドじゃなくてアピールなんだよ!!(意訳)」
になる。
それでも、今回も占いパート良かったですね。
どんなに辛くても諦めずに、努力し続けることが才能。
刺さった人は多いんじゃないでしょうか。
直後に部長自身がピアノマンにその言葉を言うの、少し前に言われたことのリピートってだけじゃなく、元からそういう人間だったから余計に刺さったのかもね。
部長の若い頃はどこか目黒くんみたいでした。
そんな部長が過去のことを忘れていたのは、見返りを求めなかったから、か。
いつの間にか働く目的、働き方が変わってしまったのね。
キラキラした夢が、ペコペコしたアピールに変わった。
代々木部長の目にうっすらたまった涙、綺麗でした。
その後のアタルちゃんと流れ星も綺麗。
会社に戻ってからもよき展開が続きましたね。
エレベーター前での社長への言葉は、今までのペコペコした自分との決別。
5階と誤解のだじゃれもベタだけど効いてた。
清掃業者へ手帳を捨てるのは定番の流れだけど、上野さんが電話帳の部長の名前を書き変えたり、奥さんとのテレビ電話だったり、素敵ポイントがたくさんでした。
部長の本音を語った乾杯の音頭を誰も聞いていないのはお約束だったけど笑
そして、直後の部長とアタルちゃんの会話。
これからも助けてあげて欲しい、に対して、喜んで、で答えると思いきや予想外。
なんだったんだろ。
部屋に帰ったと思ったら歌を口ずさみながら母親登場はちょっとしたホラー笑
次はいよいよアタルちゃんと母親の再会。
チームの皆がアタルちゃんを占う展開面白そう。
次が8話で、アタルちゃん回を前後半とかでやって全9話とかって感じかな?
残り話数も少なそうだけど、次回も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上、クロでした~