ドラマ スキャルダル専門弁護士 QUEEN 第8話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
竹内結子さん、水川あさみさん、中川大志さん等出演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第8話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
またまたタイムリーなテーマ。
医学会の男尊女卑。
入試での得点操作とか、かなりタイムリー。
あの理事長、ほんとしょーもない人でしたね笑
与田ちゃんと真野さんが上手く聞き出してくれて、ペラペラ喋り過ぎているのは爽快でした笑
でも、ドラマの中だけでなく、まだまだあんな旧態依然の考えを持ったトップが世間には大勢いるのだろうと思うと笑えないですけどね。
髪の毛1本での検査はとっても利便性が高く、実用化されたらこの上なく便利だろうなあ。
和久井先生も、色々あったけど最終的には理事になれて研究自体も相方に進めてもらうことができて良かったのかな。
こういう、肉を切らせて骨を断つような戦法が氷見さんの戦い方だよね。
その中で上手く自分にメリットが出てくるようにクライアントを利用するってところまで含めて。
あと、相方の柏木さんがリラックマ好きという設定があったけど、こういうドラマで実在のキャラクターを出すの珍しい気もした。
今回は別にリラックマが事件の糸口になるわけでもなかったし、なぜ唐突にリラックマが出てきたんだろう。
コラボでもしていたのかな。
そして、藤枝くんの扱いは相変わらずコンスタントにひどい笑
東京ハーバード学院ってなんだよと思いながらも、空港でのあの様子をみると本当に東京ハーバード学院出身と思わざるを得なかったりも笑
冒頭の皆でテレビ観ながらババ抜きしているシーンも、真野さんが自分のカードを藤枝くんに渡すときに、距離が遠いこともあるけど引かせるのではなく表向きにして皆に見えるように渡しているのが面白かった笑
皆が色んな仕事を振られるなか、藤枝くんの任務はハーバード時代の恩師に連絡するだけって。
しかもしっかり連絡しただけで、藤枝くんにしては活躍、みたいな評価を得られちゃうってどうなのよ。笑
このドラマに欠かせない魅力的なキャラクターです。
最後、いよいよ氷見さん対与田ちゃんの構図へ。
与田ちゃん結構言ってましたね。
もう何話も前から、ちょっとずつ与田ちゃんの中での氷見さんへの疑惑が募るのを見せていたからこそ、緊迫感のあるシーンと感じました。
そこに水をさすのは東堂さん。
そう言えばここにも対決の構図があったか。
お互い利用しあっている感じではあったけど、到頭週刊誌が牙を剥く。
スキャンダル専門弁護士のスキャンダル。
次回、氷見さん対チームスキャンダル専門弁護士。
面白くなって参りました。
予告では茂呂さんの姿もあり、吾妻議員も村西社長も出番を増やしていくと思うので、これまでの伏線を回収にかかっていくでしょうか。
どんな展開になっていくか、次回も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~