【雑記】なぜ現状維持をさせてくれない。(タ)
小学生の時から嫌なことは嫌だと遠ざけてきた。
好きなことがたくさんあった。
やりたいことも一緒に過ごしていきたい人たちもたくさんいた。
それでも時は流れていき、嫌なことは大人だからとか、もうそんな歳じゃないんだからという曖昧だが絶対的な理由の元増えていった。
嫌なことが増えると好きなことにかけられる時間は減り、一緒に過ごしたい人との時間も減っていく。
受験時代や仕事での辛い時期は早く終われと思っていたが、基本的には現状の幸せに満足しているからこれ以上の幸せはそこまでいらないから、現状の幸せを削らないでくれと切に思っている。
持ちたくもない責任や、関わりたいと思わない事象を未知の幸せというふわふわしたもののためだけのために手にしたくない。
人に幸せな形を押し付けられたくない。
楽しいことや嫌なことは全部が全部ではないけれど自分で判断したい。
十分幸せだと思える環境を自ら手放したくない。
幸せを新しく手に入れるのではなく、幸せを手放さなくても済むように行動をしてきたし、これからも行動をしようと思う。
行動だけじゃ足りないからいるのかいないのかよく分からない神に祈るようにして綴ってみた。