ドラマ SUITS/スーツ 第8話感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

織田裕二さん、中島裕翔さん、新木優子さん等出演ドラマ「SUITS/スーツ」第8話感想です。

前回記事はこちら。

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

前回の木次谷先生に続いて畠中先生の再登場。
この再登場も意外だったから驚いた。
そして、もっと驚いたのは畠中先生がかなりの実力者であるということ。
甲斐先生に憧れているだけあって正攻法ではないけど、甲斐・鈴木先生チームをギリギリのところまで追い詰めた。
最後のところで甲斐先生が勝利したけど(事件もビリヤードも)、仮に第2シーズンがあればまた出てくることもあり得そう。
原作ではシーズン2以降でも登場するキャラなのかな？

本編の逆転劇は、なんかリーガルVみたいだったかな。
まあ、勝ち方としてわりと似てる二人だし、こういうこともあるかな。
話の筋が似ていてもサイドストーリーは全然違った魅力があるからどっちも楽しく観られるね。

あと、今回感じたのは、蟹江先生のキャラ結構魅力的だったかな。
今までの嫌味な感じはもちろん残ってるんだけど、手詰まりになっている甲斐先生に専務横領の事実を伝えるところなんかはかなりチームっぽかった。
最後の聖澤さんとのやり取りなんか良いキャラ出てた。

事件も一件落着して、代表の思惑も上手くいって良い感じで終わるかなと思ったら最後に三角関係パート来たか！
毎回少しずつ聖澤さんは鈴木先生に惹かれていって、恐らく留守電聞いた辺りでいよいよ心持ってかれてたかな。
あの留守電は中島裕翔さんファンは切り出して保存するレベルの音源になったりするのかな笑

そんなこんなで鈴木先生×聖澤さんが良い雰囲気な中、砂里としては思うところあるよね。
前に、花晴れの愛莉とは別人にみえるって書いたことあったと思うけど今日は砂里ちゃんの中に愛莉をみた笑
あの嫉妬を奥に秘めた眼というのでしょうか、今田美桜さんの真骨頂っぽく感じました。

遊星もまた出てきた。
前回の出演はまだしも、今日のワンポイントは必要だったのかな？次回以降の本格的な最終章に向けての伏線なのかやな？

次回でいよいよ第9話。
拡大版って予告だったし、たぶんあと残り2話くらいかな。
12月にも入るし、今年もあとわずかですね。 

それでは今回はこの辺で。

以上クロでした～