恵比寿、渋谷でコミュ力を考えさせられる〜相席屋etc〜
こんにちは!
タクです!
今日、相方と恵比寿、渋谷に行きました!
今回はその感想を小学生の日記風にしてお送りしたいと思います。
それではいってみまーーーっしょう!
(最近ネタに走りすぎて滑り続けているちょっと心配なミライアカリ風)
今日相方のクロと恵比寿、渋谷に行きました。
僕らは地元が神奈川なので、いつもは横浜か湘南方面で遊ぶのですが、
2人で遊ぶ時いつも横浜か湘南でなんか飽きたので今日は東京の方に行くことにしました。
なんで恵比寿に行こうかとなったかというと多分2人の頭に
「恵比寿ガーデンプレイス時計広場一時」
という花より男子のフレーズが思い浮かんだからだと思います。
2人ともさほど東京で遊ぶことに慣れていないので、とりあえず頭に浮かんだ恵比寿に行ってみようと安易な考えで目的地を決めました。
恵比寿ガーデンプレイスは夜にライトアップするとそれはそれはおしゃれで綺麗なので、
僕はおしゃれな恵比寿だからおしゃれな食べ物を食べて、
おしゃれな散歩をし、
おしゃれに物思いに耽り、おしゃれに帰るんだろうなと思ったのですが、
おしゃれな恵比寿でおしゃれな食事処をおしゃれに見つけることが出来ず、マックで食事を済ませてしまいました。
おしゃれな恵比寿ガーデンプレイスも昼間はさほどぱっとせず、
めげずにおしゃれな代官山を目指そうとおしゃれな案内所にいたおしゃれなお姉さんに道をきいたのですが、
おしゃれなお姉さんのおしゃれな道案内におしゃれじゃない僕らはついていけず、気がつけば渋谷に辿り着いてしまいました。
渋谷には年に6回ほど行って、スカウトマンにスカウトされようといつも思ってちらちら周囲を見回すのですが、スカウトマンには今日もスカウトされませんでした。
悲しかったです。
スカウトされないことに悲しみを覚えた僕と相方はビリヤードをすることにしました。
ビリヤードがさほど上手くない2人でしたが、ビリヤードを楽しむ子ども心が十二分にあったので、
楽しかったです。
また、ビリヤードをやってる途中相方に
その落とし方おしゃれだね。
と褒められたので、
嬉しかったです。
ビリヤードが終わると時刻は16時半過ぎになりました。
ただでさえ人の多い渋谷が夕方になることで、飲みたい若者が集い、喧騒に満たされていきました。
僕たちは今日という日を少しでも特別なものにしたかったので、相席屋に行こうと決めました。
ただあんまり早く行ったらがっつき過ぎかなと思い、おしゃれな本屋に行って時間を潰すことにしました。
僕らはどちらもそれなりに読書をすることが好きで、お互い興味ある本をぱらぱらめくったり、その本について話し合ったり、おしゃれなブックカフェにおしゃれやんと評したりと本好きならではの過ごし方をし、時間を潰しました。
20分くらいして、そろそろ本屋に滞在するのも限界がきたので僕らは迷子になりながらも、相席屋を目指すことにしました。
いよいよここからが本番。
ドキドキしながら僕ら相席屋のドアを開けました。
流石渋谷、相席屋の質はかなりの高さだった。
既に横浜の相席屋に二度行っている筆者だが、横浜の相席屋よりも小洒落た雰囲気を醸し出し、店員の接客も上々。
自由に食べられるバイキングコーナーはお菓子だけでなく、パスタ、カレー、サラダ、ミニケーキなどバラエティに富んでおり、相席屋にしては味も中々のものだった。
我々の気分も高揚。
相方と暫しの間、酒を啜り、小噺に花を咲かせながら食事を楽しんだ。
しかし、ここは相席屋。
二人で過ごすのも束の間、店員の
「そろそろ女の子が二人きますので準備お願いします。」
という声を皮切りに、和やかな空気が一変。
瞬きすら許されない張り詰めた緊張感が2人を包んだ。
グラスを持った女が二人きた。
一人は小柄の黒髪。
少し地味目な見た目だが、決して大人しくはなそうな隠れ陽キャ。
普段は二軍にいてわいわいやってそうな雰囲気だが、実は一軍の玲奈ちゃんと仲良くしてる的な雰囲気を身に纏っていた。
もう一人は金髪高身長ギャル。
化粧が濃く、どピンクのカワサキ・ニンジャ1000を軽々と乗りこなし、拳一つでレディース副組長にのし上がった実力を持ってそうな雰囲気を身に纏っていた。
店員が乾杯の音頭をとる。
張り詰めた空気の中、我々はグラスを合わせた。
闘いは始まった。
タク「いやー、二人は今来たところ?」
黒髪「そうですよー…私は仕事、この子は朝から遊んでて、さっき合流して、今来たところです。」
クロ「そーなんだねー。」
金髪「…」
無難な会話か…?
筆者の額から冷や汗が流れ落ちる。
女というのは何を考えているか分からない。
ましてや名も知らぬ女など…。
タク「…二人の名前は??」
金髪「ノノカです(仮名)」
黒髪「ユキです(仮名)二人の名前は?」
タク「タクです。」
クロ「クロです。」
よし、とりあえず名前は聞けた。
次はどう話を進めていくかだ。
タク「……」
クロ「……」
黒髪「……」
金髪「……」
会話の糸口がつかめない。糸口がつかめないだけでなく、先ほど聞いた名前すら思い出せない。
我々はその後微妙な空気感の中ぽつりぽつりと会話を続けたが、生まれ落ちた環境が違ったせいか、それとも相手の殺気に気圧されたのか徐々に尻すぼみな空気に呑まれ何も出来なくなった。
金髪はコートを身に纏った。
「寒い〜」とか言ってはいたが、帰る気満々に見えた。
初対面の女は怖い。
席替えのコールが待ち遠しかった。
「すみません。交代入ります。」
店員の声かけに救われた。
もう二度と会うことはないだろう女二人だが、十二分にダメージを与えてきた。
悪い人達ではない。
自ら話を振ることはなかったが、我々の話を無視したりすることはなかったし、多少つまらなそうにはしてたが、こちらにあわせて話をしてくれているいい子達だった。
きっと何かしら彼女たちを楽しませる会話もあったのだろう
しかし、それをつかむことができなかった。
圧倒的に敗北だった。
敗北感を味わいながらも体制を整えようとした我々。
しかし、次の組が来るまであまり時間がなかった。
次の組の女子2人は同年代の女子。
一人はクラTのデザインを先導して手がけるような女子。
もう一人は英語の成績がまあまあよい保健委員のような女子だった。
1組目に比べれば我々と住む世界が近い人たちだったように思う。
1組目同様、店員の音頭に合わせ、乾杯をした。
割と話は盛り上がったと思う。
流石クラTを手がけるだけあって会話回しがうまい。
会話を回すのは基本男なのは重々承知だが、後手に回ってでも、クラT女子に回してもらった会話に乗る方が上手く話せる気がした。
1組目に比べれば温度感は割と高かったと思う。
話した時間も長かった。
だが限界がきた。
初対面の人と1時間も話せば話すことなどなくなる。
そしてここは相席屋。
男サイドは長くいればいるほど金が嵩む。
「お金、大丈夫ですか?」
クラT女子にそう言われた時、確かにお金は結構嵩んでやばかったのだが、なんとなく敗北感というか喪失感を私は感じた。
もちろん「ここでて飲みに行きませんか?」まで言われることを期待するほど馬鹿ではないが、「もう少し話してたかったな」と言われるくらいには仲良くなりたかったなと自分のコミュ力の低さに唇をかんだ。
まだ23、されどもう23。
そろそろ24になる俺は男としてどれほど成長できたのだろうか。
自問自答する。
いまだ彼女がいない自身を省みるばかりの人生。
楽しい休日だった、
だが、ただ楽しいだけの休日ではなかった。
冷たく身体を通り過ぎる風にただただ身を震わすだけの日々に哀しさを感じた。
あぁコミュ力をつけねば。
暖かいコタツを好きな人とぬくぬくするために。
もうじき立春を迎える休日の夜中、幸せになりたいと30代OLのような心持ちで私は24を迎える。
ドラマ トレース ~科捜研の男~ 第3話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
錦戸亮さん、新木優子さん、船越英一郎さん出演ドラマ「トレース ~科捜研の男~」第3話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
今回はなんかさらっと終わった気がしました。
前回までが拡大版で今回からが通常枠での放送だったからですかね。
お話しの流れは、ミスリードありつつ若干の感動もありつつで先の予想は難しい筋でしたが、何となく短かった気がします。
あっという間に終わった印象。
シーンの切り替えのテンポが早かったのか、内容が薄かったのか。それはなぞ笑
主人公感の薄い主人公として話題(?)の真野さんですが、今回も特に前半は鶴さんに喰われてましたね。
せっかく沢口さんの主人公オーラが薄まったと思ったら、ゲスト出演の還暦間際なおじさま刑事に持っていかれるとは。
というか、虎に猪の次は鶴か。
刑事の名前は動物縛りにしないといけない決まりでもあるのかな?笑
そんな主人公キャラを盗まれやすい真野さんですが、個人的には結構主人公感強いと思っています。
今回も、鑑定の中でも出来る限り遺品を汚さず遺族に返そうとするこだわりが見えて、良い個性だなと。
かと思ったら、後半にルミノール反応見るために衣服汚すのをやむを得ないとか言い出したりしたのはなぞだけど笑
沢口さん→真野さんの恋愛要素も入ってきそうで、そうなるとより主人公食は増すかな。
あとは、今回は虎丸さんの描かれ方マイルドだった。
大声で怒鳴ったシーンは初回に比べると圧倒的に少なくなった。
表情で魅せる船越英一郎さんの渋いお芝居が光りましたね。
関係が破綻した妻子とのエピソードも控えているし、世間の風当たりが強かった虎丸さんも段々味方が増えていくかな。
そして、次回予告ではジュニアさんの姿が。
今回はあんまり真野さんの過去は明かされなかったけど、次は結構深く描かれるかな。
次回も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~
渋谷の相席屋に行ってきたお話し。
こんにちは、こんばんは。クロです。
最近はドラマか映画の記事しか書いていない僕ですが、今回は相方からお題が出されたのでそれに基づいて記していきたいと思います。
ドラマか映画意外のことを書くのは実に2ヶ月振りでした。
その時は漫画アイシールド21についてだったので、何もない無の状態から書いたのは8月31日の記事以来みたいです。
何もないところから文章を書くって難しいですよね。
今回も厳密に言うと相方から出されたお題がもとな訳で完全に0からではないし。
その辺りの感受性というか、クリエイティヴィティというか、僕にはないものなので憧れたりします。
さて。
昨日、相方のタクさんと遊びに行きました。
そこでまあ当然同じような1日を過ごしたわけで、二人がそれぞれどの様に感じたかをブログに書こうというのがお題な訳です。
何だか日記みたいな感じになりそうで、これは読む人面白いのか?なんて思ったりもする訳ですが、もうここまで書いちゃってるので文句言わずに書こうと思います。
2019年1月19日(土) 🌄晴れ🌅
待ち合わせは午前11時。
前日の打ち合わせで、何となく東京方面に行くことは決めていたので、二人のうちちょっとだけ東京に近いタクの最寄駅で待ち合わせ。
でも、僕にはその前にも用事がありました。
去年の夏頃から続いている目の周りの赤みを解消すべく、皮膚科に向かいました。
この目の周りの赤みというのだけで記事がいくつか書けてしまうくらいなんですけど、文字通り目の周りが終始赤くなってしまっているんです。
原因は不明。
去年の6月頃から、急激な痒みを伴って赤くなって。
皮膚科で診てもらうと、汗疹の所見。
処方された薬でしばらくは人の顔色を取り戻すも、しばらくしたらまた赤パンダに。
日によって波があるんですが、酷い日は本当に酷いんですよ。
「昨日夜通し泣いとったんか」って千鳥のノブさんに言われてしまうくらいの顔色。ピンと来ないか笑
その後、肝臓が悪いのではないかと会社の人たちに脅され、内科へ複数回赴くも、原因は不明。
血液検査2回と、エコー検査までやらせてもらいました笑
それでも異常はなく(少し肝臓のなんちゃらっていう数値が心なしか悪いくらい)、内科の先生が親しくしている皮膚科の紹介状を書いてもらう。
そんな訳で、家からは若干離れた皮膚科へ。
病院って朝から混んでますね。
薬局と併せて、待ち時間が長い。
それだけ先生は大変ってことですよね。ありがとうございます。
なかなかクセのある先生でした。
テキパキ話すのに、キーボードのタイピングがもうめちゃくちゃ遅い。
僕が話すこれまでの経過を記録して下さっているんですが、遅い。笑
待ち時間が長いのはこのせいなんじゃないかと思いました笑
チンタラやらずにさっさと治しましょうね、と言われて2週間後の再診予約を取り付け、新しい薬を貰って終わりました。
早く良くなると良いなあ。
そんな訳で待ち合わせに向かう訳ですが、このペースで書いていくとむっちゃ時間かかるのでかなり割愛。
色々あって恵比寿駅にいました。
色々あって、のところはもう割愛です。笑
恵比寿は、縁あって学生の頃からたまに来ていた場所。
直近でも、東京03の舞台を観るために恵比寿ガーデンホールに来たりしています。
恵比寿らしいお洒落なお店も見つけられず、結局駅前のマックへ。
相方さんは豪勢に1,200円くらい使ってました。
霜降明星や四千頭身など若手お笑い芸人の話から、M-1グランプリに出場する妄想を語り合う(というか語られる)など、おおよそ恵比寿という土地にそぐわない会話をおかずにハンバーガーを完食。
眠気に襲われる相方を寒空の下に連れ出し、何となくの思いつきで代官山へ向け散歩。
のはずだったんだですが、色々あって渋谷でビリヤードしてました。
色々あって、のところはもう割愛です。笑
ビリヤードをしたのは、覚えている範囲では人生で2回目です。
1度目は2年前。まだ大学生だった頃です。
相方と、共通の友人の3人で横浜のROUND1にてでした。
それ以来の、2年ぶり2回目ってやつなので実質僕は初心者ですが、相方は上手いです。
なんかお洒落なんですよね。
打ち方とか、落とし方とか、玉の並べ方とか。
キューの持ち方などご指導頂きながら、4ゲームやって接待ハンデもあって2勝2敗。
渋谷でビリヤードするなんてチャラい大学生みたいだったけど、楽しかった。
で、色々あって17時30分には渋谷の相席屋にいました。
色々あって、のところはもう割愛です。笑
相席屋は、今住んでいるところの近くで2回行ったことあります。
でも、飲み会の三次会四次会でなすすべなく連れていかれる場所であって、自主的に行くのは初めて。
尚且つ渋谷。
若干の恐怖を持ち合わせつつ、ビルの2階へ。
オープンしたばかりの時間ということもあり、店内は空いていました。
相席はVIPルームの男性が優先されるそうで、店内が空いていたこともあって30分くらい待ちの時間でした。
でも、この待ちの時間も楽しかったです。
スイパラにあるような軽食+αのような食べ物と、お酒と、アイスクリームと、駄菓子。
普通に美味しかったです。特にナゲット美味しかった。
ちょっとはしゃいじゃいました。
料金は最初の女性が相席してからの時間により決まるシステムのようで、むしろこのまま誰も来ないで最初の定額だけ払って帰った方が良くない?笑みたいな頭の悪い会話もしました。
で、色々あって21時過ぎに渋谷から電車に乗り、帰路につきました。
色々あって、のところはもう割愛です。笑
帰宅すると、母親が坂口健太郎さん主演の土曜ドラマを観ていました。
開始に間に合わなかったからTVerでじっくり観ようと決めていたのですが、帰宅後最後の15分くらいだけ観てしまいました。
すこーし観た感じだと、ちょっとだけ99.9みたいですね。設定のせいかな?今度しっかり観直す。川口春奈さんも出ているし。
そのままマツコ会議見て、有吉反省会観ながらリビングで寝落ちしていて、目を覚ました2時30分頃に自室へ引き上げ僕の土曜日は終わりました。
皮膚科に行けて、久し振りに東京で遊んで、行ったことないところにも行って、実家のリビングでテレビ観ながら寝落ちして、とっても幸福度の高い1日になりました。
とまあ、ただの日記であればここで終わりにしたいのですが、
最後に割愛した「色々あって」のところ。
ここが相方さんにとっては一番書いてもらいたいお題のようなので、しょうがないから少しだけ書き足します。
2組の女性の方とご相席しました。
どちらもほぼ同い年でした。
計4名の女性がどうだったとかそういうことまで書くのはどうかと思うのでそこは本当に割愛しますけど、そこそこ楽しい時間を過ごせました。
ここを見てることは絶対にないと思いますが、ありがとうございました。
初めて自主的に行きましたが、個人的にはもう行かなくても良いかなって感じですかね。
今回はたまたま素敵な4名でしたが、変な話どんな人とご相席するか分からないわけであって、ちょっと見合わないのかな、と。
帰りの電車内、相方さんは今後に向けて反省モードでした。
全然話せなかったわと言っていましたが、別にそんなことないと思うけどなあという気がしました。
パーソナルな部分を知るべく質問してたし、お店の備品の心理テストの本使って盛り上げてたし、面白いこと言って笑わせてたし。
まあ程度はあれだった時もあるけど。
何を話せば言いかわかんないとかっていうけど、むしろ、初対面の人にガンガン話しまくるのってどうなのかなと思う。
なんか尋問みたいな感じになっちゃいそうで、俯瞰してみたら引いちゃうかも。
かと言って、何も話さなくても何しに来たのって感じなわけで、難しい。
まあ丁度良くやれよって感じですけどね笑
でも、個人的には、相席屋みたいなとこで知り合った人とお付きあいするような人種ではないなと思ったりもしますが、そうは言ってもただただ生きているだけでは何も変わらないですしね。
そういう意味では、こうした場所に行くのも悪い選択肢ねはないのかな。
相方とは、場数が大切だよねという話が何度も出ました。
こういう場で出会った人とどんな話をするのか、好印象を持ってもらうためにはどうすれば良いのか。
それがわかるようになるためには、やっぱり経験なのかなと。
個人的に、一目惚れはしないタイプで、別になんとも思ってなかった人のことが何かの拍子にいつの間にか好きになっていたっていう経験が多いんですけどね。
それでも、最初の感覚ってのはもちろん大切で、場数は重要になってくるんですけどね。
従って、2019年は少しそうした面でも動いていかないといけないのかなーなんて思います。
色々考え直して、今後に向けてどうするのかって話。
相席屋よりも手軽な感じで、街コンとか調べてみようかなと思います。気が向いたら。
あーあ、ちょっとまとまり無くなっちゃったなあ。
やっぱり割愛のままにしておけば良かったかな。
まあ、こうして新鮮な感情を残しておくと時間をおいて見た時にも思い出せるし、備忘録的な役割としては良いのかな。
Facebookでやっとけって感じですが、誰にでも開かれたブログでの駄文を失礼致しました。
それでは今回はこの辺で。
以上、クロでした~
ドラマ メゾン・ド・ポリス 第2話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
ドラマ メゾン・ド・ポリス第2話の感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
第2話もテンポ良かったですね。
かなりサイコパスな事件だった1話に比べると中身的には見易い(?)もの。
あのPTA会長の胡散臭さは半端なく、絶対こいつ犯人だろと思っていたら外れました。単純な不倫野郎でしたね笑
二重の密室関連の謎ときはしっかり解説してくれたけど、あのおばあさんは一体何者だったのだろうか。
PTA内不倫はうっすら色んなところで話が漏れていた様だからまだわかるけど、仮面夫婦の実態を見抜く情報源はどうなってたんだろう。
そこで恐喝したお金をもとに遊んで、区民センターで男引っかけて、こわすぎ笑
イケオジだちのキャラも、前回より立って来ましたね。
藤堂さんの女たらしっぷりや迫田さんの熱血漢な感じなど、凄く個性が出てる。
迫田さんの手書きの捜査報告書はあの1カットだけでもめちゃくちゃ人間性が伝わった。
ずっと警務畑だった小日向さんの推理は全く的はずれで伊達さんですら真面目に聞いていないのも良いね。
夏目さんは、取り調べになると人が変わるね。先輩に振り回されたり牧野さんのダーリンになったり色々な西島秀俊さんが観られますね笑
あとは、随所でチラつく牧野さんの過去。
初回と今回の内容あわせると、恐らく過去に父親が自殺で処理されて、それが原因で刑事になったのかな。
最後のクリーニング室での夏目さんとの会話は、酔っぱらってぽろっと出ただけではなさそうかな。
そしてそれを見ていた伊達さん。
副総監だったという過去は意外と早い段階で明らかになったけど、牧野さんの過去と夏目さんの過去の両方を知ってそうだし、やはり今後のカギを握る重要人物ですね。
今期のドラマは主人公が過去に闇を抱えているものが多くてちょっとこんがらがりそうになることもあるけど、このドラマは牧野さん、夏目さん、伊達さんで三重だ。
どんな風に繋がっていくか、次回以降も楽しみです。
それでは、短いけど今回はこの辺で。
以上クロでした~
ドラマ スキャルダル専門弁護士 QUEEN 第2話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
竹内結子さん出演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第2話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
ゲストに成海璃子さん参戦。
成海璃子さん久し振りに観た。
わりと同世代の女優さんの一人で、受験の神様とか昔のやつからたまに観てたけど、最後に観たのは何だったかな。
一昨年やってた、「リテイク」だったかな。
あれは良かったな~。めちゃくちゃ素敵なドラマだった。
さて。
話がそれましたね。
全体的な話をすると、若干1話よりかは勢い弱まったかな。
もちろん今回も良かったけど、初回ほどではなかったかな。
それでも、やっぱり先が予想しにくいお話しかな。
人事部長の扱いとか、水面下での首切りとか結構あっさり済まされちゃってたから、もう少しその辺り丁寧だともっと良かったかも。
あとは、やっぱりキャラは皆素敵。
竹内結子さんと水川あさみさんのコンビはすごく良いね。
26歳と24歳はちょっとアレだったけどかわいらかったし笑
まだ2話であの感じだから、回を重ねるごとにより二人のコンビネーションも磨きがかかっていくかな。
中川大志さんの酔っぱらってババアって言ってるところも面白かった笑
斉藤由貴さんの謎なキャラもよき。
元恋人はオバ、、マ?笑
何でも録音してるみたいなちょっとしたところもユニークで個性強い。
泉里香さんは、たまーにバラエティでお見かけするのとは全く別の印象。
こっち方面の演技できれば、今後かなり役者さんとしても見る機会増えそう。小池栄子さん、中村アンさん路線的な感じかな。
これらの魅力的なキャラを監修しているのはバカリズムさんだそうですね。
どおりで皆独特でユーモラスなキャラだと思った。
バカリズムさん自身も、完全にあの世界に馴染んだボンボン副社長やってますね。
そして、基本は1話完結だけど、1個軸は通ってるみたい。
毎回最後のシーンが繋がっていく感じだね。
危機管理のプロが、人殺しか。
前回ラストの政治家との写真も関係していそうだし、全く先が読めませんね。
1回1回しっかり観ていかねば。次回も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~
ドラマ ハケン占い師アタル 初回感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
ドラマ「ハケン占い師アタル」初回感想です。
このドラマは予告の段階で結構楽しみにしてたやつ!
なのに危うく見逃してしまうところだった。
何か勝手に火曜21時の枠だと勘違いしてた。
ぐるナイ終わって、新メンバーはノブさんと土屋太鳳さんか~なんて思いながら、22時からのドラマQUEENまでゆっくりお皿洗って面白そうなテレビあったら観ようかな~なんて番組表見て気付いた!
危なかったよ。
さて。本編。
先が予想できないドラマで面白かったです。
楽しみにしていたドラマだけど事前情報は全くなしだったからどんな感じかなと思っていたけど、テイストはかなり好み。
家政婦のミタの脚本家さんなんだよね。
クセのあるキャラを上手いこと使ってる。
まず開幕から志田未来さんが可愛らしすぎた。
久しぶりにドラマで観たけど、相変わらずですね。
優柔不断で、自分を持ってなくて、でも真面目で優しくて、とっても似合った役柄。
でもやっぱり泣きの演技が似合いすぎる。
女王の教室の時からずっと、顔くしゃくしゃにして泣くのが上手な役者さんだよね。
会社の面々も、クセが強いながらも絶妙にリアル。
あーいるよねこんな人~っていうラインにちょうど乗っかる人たち。
それをあの豪華キャスト陣が演じるのだからすごいよね。
及川光博さん、板谷由夏さん、小澤征悦さん、間宮祥太朗さん、志尊淳って豪華すぎる。
たばたさん役の野波麻帆さんだけ初めて観て最初菜々緒さんみたいと思ったけど、すごくぽくて良かった。
そしてやっぱり一番は杉咲花さん。
やっぱりこの人はすごいな。
にこにこした新人アタルちゃんと、元天才占い師のアタルを見事に演じ分けている。
本当の素はどっちなんだろ。
昨年の花のち晴れでの江戸川音は「だね」と「ほんとしろょうもない」が口ぐせだったけど、このアタルは「喜んで」が口ぐせになるかも。
最後、神田ちゃんから友達になってと言われたとき、「喜んで」を期待した人多かったんじゃないかな?
しかし、今後の展開が見えないドラマだなあ。
今回は神田ちゃんが主役級だったけど、毎回主役は変わっていく感じかな?毎回アタルの占いを受けて、少しずつ変わっていくのかな。
予告を観ると、次は間宮祥太朗さんかな。
あのボンボンの空元気キャラは結構好きかも。悪い人ではないよね笑
個人的には志尊淳さんの役にフィーチャーする回は気になる。
あのすぐにでも転職したそうな感じの彼が、アタルの占いで何を思うのか。
そしてアタル自身の過去にスポットを当てた回も終盤の方にはありそうだよね。
そっちもかなり興味ある。次回以降も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~
ドラマ 3年A組 -今から皆さんは、人質です- 第2話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
菅田将暉さん、永野芽郁さん等出演ドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」第2話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
武智先生はやはりロックハート先生だ。
あの状況下でよくテレビ出る気になるよね。
志村動物園のロケ行ってる場合じゃないでしょ笑
そんな武智先生が今後謎に大きく絡んでくる…なんてことはないでしょうね、きっと。
武智先生だけでなく、他の人たちも含め教師たちはなにやってんだよって感じの扱われ方ですね。
お酒呑んで酔っぱらって本心語ってる場合ですかい笑
一方、3Aのクラスは完全に柊先生の恐怖政治が確立し、朝っぱらからダンスダンスアーンドダンス。
今回の課題のポイントであるイマジネーションと絡めたものだと思うけど、置かれてる状況から考えるとかなりシュール。
そして恐怖政治に対して勃発するクーデターを押さえ込む柊先生強すぎ。
昔アクション俳優目指してた、のレベルを完全に超越してる笑
額から流血しながらあんなに戦えないでしょ普通。
そんな今回、個人的に一番見どころだったのは川栄李奈さんと今田美桜さんの対決。
直接のリアルファイトがあるわけではないけど、高校生の女の子らしい戦い方。
二人とも若手女優を代表する演技力だし、特に今田美桜さんはあの髪型など見た目からも意地悪そうなのがわかる。
花晴れの愛莉よりももっと大人で陰険な感じ。
今回は川栄さん演じるかほにスポット当たっていたけど、今田さんにもフィーチャーされる回はあるかな?
今回は誰も死なずに済んだけど、前回も本当に殺されていたのか。
生徒たちと柊先生のやり取りからは確実に殺したっぽいけど、一人になった柊先生の「なんちゃって」を聞くとやっぱり本当はやっていないのかな。
まだ2話の時点では目的も今いち分からないからね。
前回、柊先生は景山さんのお兄さんかも?と考察したけど、どうやらそれは違いそう。
初回の柊先生は景山さんの事が大好きでストーカーまがいにも言われていたけど、今回を観るとそれよりも元恋人の方がカギになりそう。
残されている動画にも何かヒントがあるのかな。
現段階だとさっぱりだ。
次回、VS警察。急展開の第3話。
ちょっと展開が変わるのは良いね。
毎回教室の中で毎回生徒と対峙する姿だけだと飽きちゃうからね。
第2話の時点でさえ、説教パートがやや長いように感じたし柊先生の目的が分からないから何となく真面目な顔した説教・訓示もあんまり頭に入ってこなかったし笑
そういう観点からも、椎名桔平さん演じる刑事との対決は見ごたえあるしアクセントになりそう。
次回も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~