ドラマ トレース ~科捜研の男~ 第3話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
錦戸亮さん、新木優子さん、船越英一郎さん出演ドラマ「トレース ~科捜研の男~」第3話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
今回はなんかさらっと終わった気がしました。
前回までが拡大版で今回からが通常枠での放送だったからですかね。
お話しの流れは、ミスリードありつつ若干の感動もありつつで先の予想は難しい筋でしたが、何となく短かった気がします。
あっという間に終わった印象。
シーンの切り替えのテンポが早かったのか、内容が薄かったのか。それはなぞ笑
主人公感の薄い主人公として話題(?)の真野さんですが、今回も特に前半は鶴さんに喰われてましたね。
せっかく沢口さんの主人公オーラが薄まったと思ったら、ゲスト出演の還暦間際なおじさま刑事に持っていかれるとは。
というか、虎に猪の次は鶴か。
刑事の名前は動物縛りにしないといけない決まりでもあるのかな?笑
そんな主人公キャラを盗まれやすい真野さんですが、個人的には結構主人公感強いと思っています。
今回も、鑑定の中でも出来る限り遺品を汚さず遺族に返そうとするこだわりが見えて、良い個性だなと。
かと思ったら、後半にルミノール反応見るために衣服汚すのをやむを得ないとか言い出したりしたのはなぞだけど笑
沢口さん→真野さんの恋愛要素も入ってきそうで、そうなるとより主人公食は増すかな。
あとは、今回は虎丸さんの描かれ方マイルドだった。
大声で怒鳴ったシーンは初回に比べると圧倒的に少なくなった。
表情で魅せる船越英一郎さんの渋いお芝居が光りましたね。
関係が破綻した妻子とのエピソードも控えているし、世間の風当たりが強かった虎丸さんも段々味方が増えていくかな。
そして、次回予告ではジュニアさんの姿が。
今回はあんまり真野さんの過去は明かされなかったけど、次は結構深く描かれるかな。
次回も楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~