【ドラマ】 「ハゲタカ」 第5話感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
綾野剛さん主演ドラマ「ハゲタカ」第5話感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
ビジネスと人間味と下克上の回。
内容多くてややテンポ悪かった気もするけど随所でおお～ってなるからしっかり面白かった。
まず、SAMURAI FUND って絶妙にダサくないですか？笑
外資のハゲタカだった人たちが、日本人のハートを持った侍だってのはかっこいいと思うけど、どストレート過ぎるネーミングはどうなんだろうか。
いや、まあ。
ハッピーアイスクリームって名前も冷静に考えたら意味わかんなくてダサいのかも、、笑
閑話休題。
アラン・クーデターは前回で終わった訳ではなかったみたいだ。
派手にやりまくっていたなあ。
鷲津さんの右腕だった頃の面影はなし。
最終的には鷲津さんの右腕に戻るのだろうけど、かなり今までのキャラとは違っちゃって来てるなあ。
結局純然たる利益よりも鷲津さんを出し抜きたい思いが勝って、本社の意向を無視して単独行動。
そんなアランに鷲津さんが、勝者はいない(意訳)って語りかけるのかっこ良かった。
奥さんとの会話を通じ、自分の信念に嘘をつかず仕事を全うする芝野さん、社員を思いできるだけいい売却先を探すあけぼのの社長、誰にも負けない愛社精神と自部門へのプライドを持ったレーダー開発部長。
みんな人間味溢れてかっこよかった。
あと、松平社長出てきましたね。
アランの暴走の被害にあうとは、、
日光みやびホテルは木南副支配人と崖っぷちから復活していたのに私情を持ち込んだアランに壊されてしまった。
どこに売却されたかは明言されてなかったし、次回鷲津さんがどうにかするのかな？
予告では例の犬鷲の場所？にいたみたいだし、この二人のお話しにも要注目。
そしてまさかの飯島さん再登場。
大番頭時代から9年経ってさすがに老けてた。
それでも、相変わらずの曲者感。
鷲津さん芝野さんが言う通り、敵でも味方でも難しい人だなあ。
良いキャラだから再登場うれしい。
次回も1枚噛んで欲しいね。
滝本社長、あけぼのの会長どっちも悪だなあ。
ビジネスのために何でもする滝本社長と、自分の思うように会社を動かしたい会長。
人間味を上手いこと利用されちゃってるなあ。
社長は下克上されちゃうし。
次であけぼの編は完結とのこと。
どんな決着つくのかたのしみだ。
先週第二部が始まったと思ったら来週で第二部完結。
3話で一部構成はテンポ良いね。
第三部でとうとう現代パートに入ってくるのかな？
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした～
