ドラマ 大恋愛～僕を忘れる君と 第8話感想

 こんにちは、こんばんは。クロです。

戸田恵梨香さん、ムロツヨシさん、松岡昌宏さん等出演ドラマ「大恋愛 ～僕を忘れる君と」第8話感想です。

前回記事はこちら。

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

前回までに引き続き小池徹平さんが光ってましたね。
狂気がすごいのは今まで書いてきた通りだけど、哀愁も感じさせていて、イケメン俳優だけじゃないところを見せつけられた。
た
あの松尾さんは、井原先生の言うように元来攻撃的な性格を持ち合わせているのだろうけど、100%悪い人って感じで終わらなくて良かった。

いや途中は120%悪い人だったけどね。
ルックスと狂気が相まってめちゃくちゃこわい人だったけど、最後の尚とのやり取り観ると感情移入してしまった。
あの別れの告げかたを観るにここで退場かな。

そして、尚の病気が確実に進行していることを示す描写が上手いなあと思いました。
冒頭、部屋の中には付箋が至るところに貼られていて、スーパーに行くにもスマホにナビして貰わないと行けなくて、前日の夜に真司と話したことを忘れてしまっていて、、、
井原先生と尚ママのパートを観るに、前回からそこまで時間の経過があるわけではないだろうから、突発性なんちゃらで倒れてから急速に進んでしまっているのかな。
次回予告では子どもが生まれていて、そうなってくると約1年後ということであって、ますます進んでしまっているかな。

次回予告と言えば、今回の予告は15秒の間に色々詰まっていた。
子どももそうだけど、井原先生と尚ママが正式にカップルになってたように見えたし、尚と木南晴夏さん演じる編集担当の関係性もポイントになりそう。
編集さんは間宮家のことどう思ってるんだろうね。
今回までは不穏な様子はないと言えばないけど、カギ借りて家に入って、ばったり遭遇した尚に「奥さまは何かお困りごとございませんか(意訳)」って言うのはまあまあ不穏な動きか。
真司への恋愛感情が出ていたりするとまたまた三角関係になりますね。
残りの話数を考えるとそこまでごちゃごちゃはしないかな？

いよいよ最終章。
木村さんもといサンドウィッチマン富澤さんの出番ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。笑

それでは今回はこの辺で。

以上クロでした～