【映画】ザ・ファブル 感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
本日、7月1日です。
記事を書き終え更新する頃には日付が変わっているはずですが、書いてる現段階はまだ7月1日。
2019年も半分終了したようですね。
新しい年度が始まり、新しい元号も始まり、超大型と言われたGWも終わり。
あっという間に半年経過。
もう25歳が見えてきました。。
上半期の反省とか下半期に向けてだとかのアレコレも相方とは話してますが、ここで書くのもどうかと思うので書きません。
そんなことより、7月「1日」と言うことは、ファーストデイです!!
という訳で、観てきました!!
漫画か何かが原作になっている作品の映像化だということらしいですが、正直事前知識はほぼなしで行きました笑
何回か前のしゃべくりで岡田准一さんと安田顕が番宣していたものだったりCMだったりで何となく面白そうだなと思い、後は木村文乃さんが出ているぽかったので笑
簡潔に言うと、面白かったです!
殺し屋なのに人を殺さないで解決しようとする、ってのが設定として面白かった。
ちょっと洋画みたいな雰囲気。
もちろんアクションも凄かったです。
岡田准一さんですからね。
ジャニーズの中でもきってのアクション派。
終盤の大乱闘は矢継ぎ早なアクション続きで目が回りそうになりました。
更に、単に無敵の戦闘力なだけではなく、変人。
なぜか自室で全裸で過ごす。変人。
めちゃ猫舌だし、とち狂った笑いのセンス。
食べ物の正しい食べ方をしらず焼き魚は頭からかぶりつく。
意味不明な変人キャラですね笑
でもそれも、幼少期の育ち方が大いに関係している様子であり、原作読んでいた方がこの辺りはバックボーン含めた理解が増しそう。
また、共演のキャスト陣も豪華です。
まずは大好き木村文乃さん。
今回も、かわいらしい役でした笑
金髪ロングで爪は塗っててギャルっぽいところもあり、僕が魅了された「ボク、運命の人です。」の時とは全然違いましたが、このテンション高い感じも、良かったです。
戦闘には参加しないのかと思っていたらここぞというとこで参戦し、宣言通り超強い。
山本美月さんはしっかりヒロインでした。
続いて脇役でいくと、宮川大輔さんがどスベりジャッカルを演じていたり、オリラジ藤森さんがわかわからんチャラ男役。
ほんとにわけわからん役なんです笑
インハンドや七つの会議であれだけ存在感を示していたのに、今回は木村文乃さんに煽られテキーラ飲みまくり、ほとんど台詞もないまま鼻からピスタチオ。わけわからん笑
佐藤二郎さんは相変わらず佐藤二郎さんで、向井理さんは相変わらずイケメンでした笑
柳楽優弥さんの演技力は抜群過ぎて、極悪非道にも弟分にもなって、圧巻。
福士蒼汰さんは、正直エンドロールまで中川大志さんなのかわからなかった笑
前から色んな人が言っているけど、この二人似すぎ。
頭おかしい陽気な殺し屋役ははまってた。
そして、一番は安田顕さん。
最近までやっていた白衣の戦士でのやぎら先生役が印象残ってたし、去年の正義のセの役柄何かもあり、今回の役は全く異なる印象。、
凄みを利かす雰囲気も出せて、弟分思いのところもあって、ヤクザらしく躊躇なく人を殺せるところもあって。
最後の小島へのシーンはすごかった、、
育てたものの責任、だったんですね。
程よく笑える要素もありながら、久し振りにガッツリアクションの映画を観た気がします。
ファーストデイだったし満足です。
問題があるとしたらまだ今日が月曜だということ、、
今週始まったばかり。。。
そう言えば、予告動画や映画館に貼ってあるポスターで気になるのたくさんあったな~
我が聖書トイ・ストーリーの最新作も控えているし、我が青春ポケモンからもミューツーの逆襲がある。
光のお父さんもアラジンも観たいし、当然天気の子も気になる。
原作はよく知らないけどキャストだけだと東京グールも気になるし、他にも忘れちゃったけど何個も面白そうなのあった。
この夏はきっとたくさん映画を観よう。
といったところで、今回はこの辺で。
以上クロでした~