「皮むき名人」でラクラクお料理！キッチン手袋を使ってみました～

 

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

 

今回は自炊シリーズです。

ドンキの電気グリル鍋でリハビリを終えたクロは、日曜でもありますしカレーを作りました。

(夜ご飯用に作ったのでまだ食べてはいない。よって味は分からないです笑)

 

カレーって、料理初心者にも何とか作ることのできるラインナップの1つですよね。

野菜とお肉を切って炒めて、ルーと一緒にお鍋へイン。

凝った調理方法はいくらでもあると思いますが、最低限上記手順を踏めば一応食べられるものができます。

 

比較的難度の低い手順ですが、個人的にこの行程の中で一番苦手なのが「皮むき」です。

料理初心者が料理を敬遠する理由の1つがこの皮むき作業です。(クロ調べ)

 

カレーは野菜を多く使うので、皮をむくものも多く、不器用なクロにはちょっと手間なのです。

人参は皮を剥かずに炒めても問題ないなんて言われてるのを聞いたことありますが、じゃがいもは剥かずに調理するのは少し不安。。

でもピーラーで1個ずつ皮を剥いていくのは面倒。。

 

 

そこで、「皮むきグローブ」使ってみました！

本当は2年くらい前に買っていたのですが、1度使ったきり自炊自体滅法やらなくなってしまったので2年振りの使用です。

 

何年か前に「ムッキー」みたいな商品がよくテレビで紹介されていたと思うのですが、そんなやつです。

箱はとっくに捨てていましたが、購入当時に写真を撮っていました。

こんな感じ。

(2年も経っているので、ドンキで買ったのか100均だったのか、いくらで買ったものなのか、何にも覚えていないです笑)

 

 

皮むき上手はお料理上手って、何とも絶妙なキャッチコピーですね笑

使い方としてはとっても簡単。

 

手袋を装着し、水でごしごし洗うだけ。

表面の凸凹により、洗う作業で勝手に皮が剥けます。

そこまで力を込めなくてもじゃがいもは良い感じに剥けました。

完璧につるつるになるには丁寧にやっていく必要があるかもしれないですが、「まあこれくらい剥けば大丈夫だろう」レベルにはすぐなります。

大きさにもよりますが、時間としては数十秒くらいでしょうか。

 

今回はカレー用だったので主にはじゃがいもですが、他の野菜にも結構使えるんじゃないですかね。

(そう言えば、使ってる途中の写真を撮るのを忘れました。)

 

使い終えた後の洗い方もメーカー推奨のものがあるのかもしれないですが、僕はこんな感じにキッチン泡ハイターに浸けています。

 

 

表面を直接触って洗うことは出来なさそうなので、洗浄・お手入れは少し大変かもしれません。

まあそこの労力とピーラーでの皮むき労力を比べたら、個人的にはピーラーの方が数倍手間感あります笑

 

 

どうやら同じ商品は既に取り扱い終了となっているようです。

ただ、類似用途の商品は多くあるようですので、興味のある方はご検討してみてはいかがでしょうか。(クロはどこのまわし者でもありませんからね。笑)

 

 

それでは、今回はこの辺で。

以上クロでした～