やる気スイッチを探すやる気スイッチを探すやる気ry
とうとうタイトルの数字に丸がつかなくなった。
10までは⑩と表記できるが、11以降は表示されない。
しっかりとタイトルをつけず、サムネをつけず、テーマを決めずにブログを書くようになって2ヶ月が経とうとしている。
光陰矢の如し、少年老い易く学成り難しとはよく言ったもので、普通に生きてたらこんなに時間が経ってしまった。
ブログの更新頻度も減って、ハッピーアイスクリームとしての活動もほぼ動いていない。
宝くじさえ買わなくなってしまった。（宝くじに関しては相方は継続中。）
仕事が忙しいのはまあ忙しいのだが、仕事をしていても特に自身の成長を感じられず、日々日々劣等感だけが積もっていく。
できないことが多すぎて、何から手をつければ良いのやらといった具合だ。
もう23なのになぁ。羽生や大谷と同じ世代なのになぁ。
大学生活でサボりぐせが強くなり過ぎて今えげつないダメ人間になっている気がする。
それでも妄想だけはいっぱしに決まっていたというのに、最近その妄想のレパートリーも減ってきた。
このままじゃいけない。また1年、あっという間に過ぎてしまう。
目標を立てねば。
計画を立てねば。
次回の記事はそういった目標や計画を記していきたいと思う。
いや、今書けよってなるかもしれないが、今はまだ布団の上で動けない。（夜勤明け）
母ちゃん、俺明日明後日…少なくとも来週あたりからは本気を出す。
みててくれ。
来年のゴールデンウィーク10連休らしいよ？まあ僕は仕事やめなきゃ2日しか休めないけど…
久々のブログだ。
仕事の関係上ゴールデンウィークは普通に仕事だった。
流石に有給を使えば9日間もあるゴールデンウィークだったので、そのうちの3日は週公休で休めた。その３日で友達と遊んで過ごした。
先々週の土曜、先週の水曜、今週の土曜がゴールデンウィークと被る休みだった。
先々週の土曜は相方と大船、鎌倉、江ノ島を散歩した。
相方はとにかく散歩が好きな民なので合計17.2キロの距離を2人で歩き続けた。
ハッピーアイスクリームを結成してからはハッピーアイスクリームの活動ばかり話していたが、この日は普通に学生の頃のような身の上話をだらだら歩きながら話していた。
相方とは昔からよく散歩をする。どこに行くとかの目的も特にないし、相方は話しやすいので、遊ぶプランを特に考えなくても済むところが楽だし心地がいい。
最近色んな人と話すけれど、相方と話すのが一番楽かもしれない。
すごく楽しかった。
先々週の水曜は3年くらい前からチャットアプリを通じて知り合った女の子とその友だちと、鎌倉と江ノ島を巡った。
三週連続で湘南を巡ったので、流石に海に感動を覚えはしなかったけど、やっぱ湘南は落ち着く。
チャットアプリで知り合った2人は同い年で、福島出身。どちらとも電話で結構話していたが、直接会うのは初めてだった。
基本お酒を飲んで相手のペースに合わせながら話していたので会話で緊張することは特になかった。電話で話していたのもあったと思う。
近頃社会人になって、色んな人と話すようになってからは人と話すのに緊張することはさほどなくなった。お偉いさんとかは別だが、プライベートで立場もそんなに変わらない人とならまあめちゃくちゃ盛り上がるとかは難しいけど、無難に会話を続けるくらいはできるようになった。
これがこう相手と楽しくわちゃわちゃいちゃいちゃできるようになるにはまだ時間がかかりそうだけど、なんとなく足がかりは掴んだ気がする。
直接会うのは初めての2人だったが楽しか過ごせた。
先週の土曜は小学校の友だちが一人暮らししているときいたので、次の日夕勤ということもあり、もう1人の友だちと一緒に泊まりに行った。
そいつはいつも通りゲームにはまっていて、その日も特に観光めいたことはせずに、彼のうちで一日中ゲームをして遊んだ。
主に遊んだゲームが桃鉄。
非常に楽しかった。2人の友人はどちらも性格が穏やかなので、桃鉄をやっても喧嘩になるようなことはなく、お互いがお互いにこうした方がよくない？と言いながらやっていたので、新鮮な面白みがあった。
ゲームで喧嘩するのも一興ではあるが、穏やかにわいわいやれるゲームはなんだか社会の喧騒からいい意味で逃れられるので、心が安らいだ。
この日も楽しかった。
こうして振り返ると人より休日数自体は少なかったがそれなりに充実したゴールデンウィークだった。
相変わらず仕事は嫌なことだらけだし、できることなら行きたくないの極みだけれど、最近プライベートは結構充実しているなと感じる。
ただ、肝心の転職だったり、独立だったりの道を考える時間は最近少なくなってしまっている。
現実逃避中だ。
ゴールデンウィークに入る前の週の休みに高校の時の部活のマネージャーとドライブに行った。
情けない話、僕はペーパードライバーで、ドライブで遊ぶプランを考えたことがあまりないので、その日は運転も、遊ぶプランも彼女任せだった。
男だから運転するのは当たり前。遊ぶプランも基本は男が考えるもの。ってのが古い考え方だと一蹴するのは簡単だけど、それを開き直って言ったらかっこ悪いような気がして、そろそろ変わらなくてはいけないなと焦る。
仕事の要領は掴めず、所属先の従業員はあまり働かず、プライベートでもまだまだ子どもな自分を今後どうしていくのか。
プライベートを充実させつつ、少しずつ考えて動いて、形にしていかないとなぁって思う。
とりあえず来年は10連休になるとのことなので、来年までには今の仕事を辞めてる策をたてねば…。
ぴっぴっぴっぴーたーぱんしょーこーぐん
大人になっていく……。
大人なんてまだまだ先だと思ってぼーっとしながら生きてきたが、気がつけば23。
もう子どもに戻れない。
自由に生きたい。そう思う。
けど自由に生きるの自由が今まで思っていた自由の意味で実現できるかというと多分もう出来ない。
他人と関わる限りは社会的信用だとか、地位とか名声とかそういうものがついてまわって、やりたいことをやって、やりたくないことはやらないという生き方を自由と呼ぶならば、そんな生き方は多分できない。
でも子どもってそういった自由が結構保障されてる。もちろん勉強したり、学校に行ったり、親によっては習い事を強要したり、門限があったりもするけど、ある程度自分の気の赴くままで過ごせるような気がする。
そんな子どもから大人になっていく時、すんなり大人の生き方を受け入れられるかと言われれば受け入れられないと思う。
少しずつ少しずつ紆余曲折を経て大人になっていく。
でも大人になればなるほど子どもの頃に大切に思っていることがなくなっていく。
その感覚がなんだか怖くて、でも子どもには戻れなくて。なりたくない自分に少しずつなっていきながらも、それが自分のためであるあるから仕方ないと割り切るしかなくて。
そんなことを思っているうちに歳はどんどんとっていって、身体や地位はどんどん大人になっていく。
なりたくて大人になってるわけじゃない。子どもは大人は汚いというけれど、大人だって大人は汚いと思っていて。
どうしようもないこの想いを小説にして一発当たんないかなって思う日々。
【アニメ・漫画】最近のジャンプについて思うこと
結構前の記事でも書いたけれど、僕はジャンプを毎週買っている。
そんなジャンプについて思うことを今回は記していこうと思う。
まず全体的なお話。
最近のジャンプはまあまあ面白くなったと思う。
中堅が育ってきたなぁって感じ。
僕が中学生の頃はNARUTOは暁辺りで、ONE PIECEはスリラーバーグ辺り銀魂は真選組に伊藤が反旗を翻していて、BLEACHはアランカル編でテニプリは四天宝寺編、ToLOVEるもだいぶ序盤で、アイシールド21はがおうが出てきて、Dグレもまだジャンプで連載しており、スケットダンスとかべるぜバブとかが新連載で出てくるって感じの豪華な時期だったので、その頃に比べるとまだ何枚も落ちるけれども、それでも一時期の、新連載が10〜20週で終わり、大御所漫画がだらだらと続いていて、中堅もいまいちパッとしない時期に比べればだいぶ良くなった気がする。
HUNTER×HUNTERは休載して、ONE PIECEも月に一回は休載、BORUTOも月一連載なので、それらがないと少し物足りない感があるのだけれど、それでもまあ一時期に比べればまだ面白くなったんじゃないかなって思う。
最近は新連載の中でもちらほら面白いものが出てきて、未来のジャンプにも名作こそは中々難しいとは思うけど、それなりに面白いことが期待できるようになった。
願わくばONE PIECEなみの壮大なストーリーのバトル漫画が一つ、いちご100%みたいな割とリアルな恋愛ものが一つ、当時の銀魂やスケットダンスみたいなギャグ漫画が一つ、スラムダンクまではいかないものの、熱いリアルテイストなスポーツ漫画が一つと連載してくれるといいなって思う。
ただ改善すべきところも多々と感じる。
最近の漫画は心理描写を少し甘んじているところがあるような気がする。
バトル漫画であれば、主人公の戦う理由をもっと掘り下げて欲しいし、敵の戦う理由ももっと突き詰めて欲しい。全体の世界観をもっとリアルにしてもらいたいなってのもある。
ギャグ漫画であれば、もっとフリを意識してもらいたいなって思う。一発ギャグみたいな要素が多すぎて、思考停止感を少し感じる。一時期のバクマンでも言っていたが、シリアスな笑いってのがあって、どっと笑いを起こすためには、真面目な描写を作り、その振り幅を作ることも重要なんじゃないかなって思う。
もちろん一発ギャグ的な要素があるのも重要だが…。
恋愛漫画であれば、恋が生まれる理由をもっと掘り下げて欲しい。
なんとなく好きで何となく行動して何となく結ばれるパターンには正直なんのために漫画にしてるのだろうと疑問を抱いてしまう。
昼ドラみたいにドロドロしろとまでは言わないけど、誰かを好きになる理由をもっと複雑にしないとダメだと思う。
ただ優しいからとか、ただかっこいいからとかじゃなくて、共感が出来るのはさることながらそのキャラならではの好きになる理由を描写して欲しい。
主人公のこともヒロインのことも好きになれる、そんな恋愛漫画を読みたい。
ただただだらだらと仲良しムードを繰り広げるくらいなら適当な雑誌で四コマ漫画をやった方がいいのではないかと思う。
今の人たちは多分個人個人の経験が画一的でありつつ、内的なものが多い。
劇的な出来事が少ない代わりに、気持ちの変化が多様になった。
そういった今の人たちはそれはそれで面白い世界観を描けるんじゃないかなって期待してる。
細かい心理描写にプラスしてジャンプ漫画ならではの劇的なストーリー展開が加われば、今までと違った名作が生まれるんじゃないかなって思う。
次に全体的な話から外れて、個人的に思うことを記そうと思う。
僕はアクタージュという新連載の漫画が終わらないで欲しいなって思う。
地味な漫画ではあるが、先に述べた心理描写を上手く描いていて、ヒロインの女の子に強く魅力を感じる。
せめてあと1年は続きを見たい。ヒロインがただの異質な天才から本物の天才になる様子をしっかりと見届けたいし、ヒロインの周りの者が主人公に感化されどう変わっていくのかも気になる。
でも連載順位的に…厳しいところだなって思う。
シューダンの続きもみたかったし、僕の思う面白い漫画は終わりがち…悲しいものである。
あと個人的に思うこととしてはワールドトリガー、早く再連載しないかなぁってこと。
ジャンプ漫画って結構個人戦メインで、キャラが目立ってなんぼなところがあるけれど、ワールドトリガーは集団戦メインで、それぞれのキャラが目立つところは多々あるもののチーム全体が際立つシーンが多い。
個々人が強くても戦いに敗れては意味がないと思うし、何だかんだいつも個人戦なのもどうなのかなぁって思う中で、ワールドトリガーの集団戦の描写は頭一つ抜けていて感心する。
変に感情論で戦わないのも魅力で、想い次第でいくらでもパワーアップしてしまうバトル漫画が多い中、面白さが際立っている。
ジャンプにワールドトリガーがあることで、逆に個人戦メインの漫画も上手くバランスがとれて面白くなるし、早く復活しないかなぁって思う。
次にHUNTER×HUNTERについて。
また休載かぁというのが正直なところ。そして休載にするならもう少しキリのいいところまでいけよって思ってしまう。
HUNTER×HUNTERは複雑な設定の漫画だから期間あけると話の内容が分からなくなっちゃうんだよなぁ。
もしくはゴンかキルアかレオリオかジンが出てくるまでは進んで欲しい。
何の漫画なのか分からなくなりつつある。
面白いのは間違いないんだけど…。
逆に終わってもいいんじゃないかなって漫画について。
個人的に終わってもいい漫画は
僕たちは勉強ができない。
銀魂。
ジガ。
ロボレイザービーム
ボーズビーツ。
まず勉強についてだが、ラブコメなのかどうかすら怪しいレベルで恋愛描写がない。
コメディとして凄い面白いかと言われるとそうでもないし…うーんというところ。
それぞれのキャラは非常にいいんだけど、ストーリーがそれに伴っていないような気がする。
もっとリアルに一つ一つが繋がったストーリーを描いた恋愛漫画を描いて欲しいなぁって思う。
次に銀魂。
なんか終わり方を見失ってる感が凄い。一時期のBLEACHに対しても思ったことだけど、早く終わらせて次の漫画を描いて欲しい。
まあ面白いっちゃ面白いんだけど引き伸ばし感が勿体ないって思っちゃう。
ジガ。
なんか斬新な設定ってわけでもないし、キャラに魅力があるわけでもないし、うーん。もっと驚きがある部分があってもいいんじゃないかなって思う。
ロボレイザービーム。
学生編も短かったし、プロになっても激アツ展開があんまりない。
黒子のバスケのような一つ一つに対してうおって思うような展開をゴルフ漫画で描くのは難しいんじゃないかなって感じる。
もしゴルフ漫画を描くならゴルフのコースでのシーンをメインに描くというより、あだち充の漫画のように、コースに出るまでの描写を繊細に描いた方がいいような気がする。
個人的にはアーチャーの読切漫画を連載して欲しいなぁって思う。
ボーズビーツ。
絵も上手いし、話もまあしっかり作ってる感はあるんだけど、あんまり面白くはないなぁっていう印象。
多分設定があまりよくない。
坊主に機械に物の怪みたいなごちゃ混ぜ感が読みにくさを生んでいる気がする。
もっと単純な設定でいいから内容を深く掘り下げても読者がついていけるような話だと面白くなるんじゃないかなって感じる。
可もなく不可もなくのエロラブコメって感じだけど、ToLOVEるには及ばないなぁっていうのが正直なところ。
単純にエロラブコメの枠を他の枠に当てた方が面白い漫画が出てきそうだなって思う。
とにかくいちご100%みたいな漫画が出てきて欲しいと思うので、エロラブコメ枠はToLOVEるレベルに満たないのであればなくてもいいんじゃないかなと感じる。
まあそんな感じで語ってはきましたが、あくまで個人的な感想です。
クリエイティブな才能が特別あるわけでもないので、こういうことを書くのもどうかとも思ったのだけど、とりあえずなんとなく語ってみようってことで今回は書いてみました。
今回はそんなところで。
なんだろう女ってのはなんで男とこんなに違うんだ
女について考えてみる。
女子について考えてみる。
女でも女子でもどちらでもいいけど、彼女らは同じ人間にして、全く違う生物だから不思議である。
軽く話してみるだけでなんとなく違和感を感じる。
同じ言語を話すのに、会話が成り立たなかったり、ちょっとしたことなのに相手が女だとドキッとしたり、同じ人間なのに、男より丸みを帯びていて、声が高くて、髪にツヤがある。
なぜ神は男と女と完全に分けたのだろう。
別に性別を分けなくてもかたつむりみたいに同性で生殖活動をし、子孫を残してもいいはずなのに、わざわざ分けたのである。
謎は深まるばかりである。
……まあそんなことはどうでもいい。
問題なのはこの女との関係性だ。
ここ23年生きてきて思うのだが、男と盛り上がる話と女と盛り上がる話は違う。
具体的にどう違うかと言われると難しく、具体的に言えないからこそ、空回りすることが多々あるのだけれど。
そして男と話す時と女と話す時だと心構えが違う。
男と話すときは自分を男だと意識しないが、女と話すときは良くも悪くも自分を男だと強く意識してしまう。
かっこつけようとはあまり思わなくなってきたけど、かっこ悪いことは出来ないと意地は張ってしまう。
最近限らず意外と最近女2と話すことがおおい。
前の職場ではほぼ女の人しかいなかったし、今の職場も結構女の人がいる。
父ともよく話すが、母や妹と話すことが多いし、友人と遊ぶ時も5回に1回は女の子と遊ぶ。
チャットで知り合った女子と電話することもある。
大体4対6くらいの比率で女と話す感じなのだが、未だに女と話す時はどんな話をすればよいのか分からないでいる。（もちろん母や妹はその内に入らない。）
この世の人間の約半分は女で、ロシアや福岡は美女の比率が高く、男よりも女の方が多くいると聞く。
ロシアや福岡には憧れるものの、やはり女とは何を話せばいいのか分からない。
単純に世間話をしても最近仕事ばっかで話すことがないし、相手の趣味を訊いても、さほど広げられる知識を持っていない。男女の違いを話すほど、男女の違いは見つからず、恋バナをするにも、話す話がない。下ネタを話すわけにもいかず、なんとか時間を持たせるために話をしてる感が否めず、凹むばかり。
一体なんなんだろうな女って。
そして思う、女とは話すものではなく、イチャイチャするものだと。話してても拉致があかないのなら話すとか小難しいことを考えずイチャイチャすればいい。
でも、そのイチャイチャをするにはどうすればいいのか。
23年も生きているのに答えは見つからない。
女というものは難しい。
いつくるんだ週休3日の社会
週に2日休みは多いか否か。
正直少ないと思う。
ここに祝日が加わるとどうだろう。
それでも少ないと思う。
年末年始やお盆を加えたらどうか。
十分な気もするが、なんか物足りない。
それに加えて有給を20日付与したらどうか。
多分ぎりぎり物足りるくらい。
そんな感覚で生きている。
そんな感覚で生きてきた。
慣れというのは恐ろしい。
良くも悪くも慣れてしまうとそこから何か変革を起こそうという気がなくなる。
学生時代は土日祝日休みで春、夏、冬と長期休みがあり、文化祭や体育祭、遠足や修学旅行などの行事があった。
その時代がかれこれ15年間ほど続いた。
8時40分ごろからホームルームが開かれ、15時40分頃には終業する学校生活に慣れきってしまった。
そんな日々を過ごした我々が、社会に出た途端、急に休みが減り、定時が伸び、あろうことか定時以外の時間帯も働き、休日も駆り出されてるのである。
辛くないわけがない。
学生のように休んでいたら社会は回らないと人はいうが、サービス業において日本はアメリカの半分ほどしか労働生産性がないらしい。
回らないのではなく、回す仕組みが出来ていないだけだ。
日本人は勤勉だとよく言うが、そうでもないと思う。
周りを見ればやっているふりをしたり、自分に不利益が少しでもあればすぐに被害者意識をもったり、予定を無駄に詰めたりしているだけ。
勤勉なのではなく勤勉そうに見えるだけな気がする。
勤勉だとしても勤勉のベクトルがおかしい。
おかしいと思ううちに、おかしいのに慣れる前に、何か変革が起こせたらなと思う。
日本社会を〜なんて大きなことは言わない。
自分だけでも、自分の周りだけでも変えていきたい。
相方と散歩 もしもの話ばっかな二人の民
今日はいい天気だ。
いい天気の日は外に散歩に行きたい。
相方と散歩をする時、決まってありもしないことをあーでもない。こーでもないと話した。
宝くじを当てたら…（最近買えてない。）
作家になったら…（最近執筆できてない。）
美少女になれたら…（なれない。）
彼女ができたら…（できない。）
中々上手くいかない日常も相方と話しながら散歩をしていると、忘れられるというか、忘れてはないんだけど、いい感じに感覚を麻痺させることが出来たような気がする。
相方との散歩は年数でいえばもう10年ほどくらい続いている。
登校時に相方と他の友とそんな話ばっかしてた。
ただ頻度が大分減った。
昔はほぼ毎日そんな話をして、笑って日々を過ごせてたけど、今はそういう話が出来るのは数ヶ月に一回。
一人であーでもないこーでもないって思案にふけってると、大分ネガティブな方面に進んでいって意気消沈する。
あの日々を少しでも取り戻したい。美少女になれなくてもいいから、せめて美少女になったらの話がいつでも出来る環境くらいはあって欲しい。
そう思いながら今日も出勤。
