目指すは平安貴族
平安文化が好きだ。
平安の暇で暇で退屈でその退屈をどうにかしようと生み出された文化が好きだ。
詳しくは知らない。
ちはやふるという今実写やってる漫画を中3のときから読んでたのと、大学受験で文章を読んだのと、あさきゆめみしという漫画を読んだくらいしかその文化に触れてはいないけれど、きっと想像とは結構違ったところもあるとは思うけれど、愛だの恋だのだけであそこまで盛り上がれる平安文化が好きだ。
漢字を使うことを許されなかったが故にひらがなだけでなんとか気持ちを表現しようと生み出された言葉が好きだ。
今の世の中便利にはなったし、多分昔に比べれば生きることに色んな意味を持てる時代にもなった。行こうと思えばどこへでも行けるし、やろうと思えば大抵のことはできる。
でも平安時代の文化のように暇を持て余してなお暇な結果何かをしようと思う心持ちが弱いような気がする。
何かやらなければならないからやるとか、何か予定があるから動くのではなく、なんとなく暇だから、それをどうにかするためにとりあえず創作してみる。遊ぶ。楽しむ。恋をする…。
そんな生き方がしたい。
段々と出来なくなっている自分がいることを自覚しながらも忘れたくはない。
舞台 「漫画みたいにいかない。」 感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
久しぶりの更新になってしまった!
四月は君の嘘、以来だから10日振りくらいかな?
ブログタイトルが「タクの日記」になってもおかしくない今日この頃なので
クロも書かないといけませんね。
来週からは春ドラマも始まっていくし。
さて。
今日は、舞台 「漫画みたいにいかない。」を観てきたのでそのことを!
もう全公演終了しているのでネタバレも気にせず書きます。いつも気にしてないけども。
まずこの作品は、東京03+山下健二郎(三代目J Soul Brothers)+山本舞香の異色キャスト面子に脚本家オークラの組み合わせで、最初は去年の秋にhulu限定配信のドラマとして始まって、僕はhulu契約してないから観られなくて。
そして、4月の舞台化が決まり今年に入ってから日テレに深夜で放送してくれたけど深夜だから観られなくて。
あとたぶん今住んでる地域では放送されていなくて。
という訳で舞台版からの参戦だったけど、非常に楽しめた!
何となくの設定は勉強した上で臨んだけど、チラシの説明だけでも充分そうだった。
とは言え、ドラマ版を観ていたらより楽しめることは間違えないだろうから、会場でドラマのDVDも購入。
来週以降じっくり観る!
本編ですが、まず脚本がやっぱり面白過ぎる。
オークラさんの本は、単独のトリネタでもフロリックアホリックでもお馴染みだけど、ほんとに面白いんだよなあ。
それも単純に面白いことたくさん言わせているだけじゃなくて、起承転結しっかりしてて、伏線盛り込んでて、あとちょっと良いこともちゃんと言ってて笑、なんでこんなお話し思い付くんだろうな~って感じだよ。
それに加えてキャストのお芝居も好みだった。
山本舞香さん、島崎遥香さんのお芝居初めて観たけど、ちゃんとキャラ立ってて初舞台って言われなきゃ分からなかったと思う。
見せ場のシーンもしっかりこなしていたし。
初舞台って結構印象に残ると思うけど、楽しんでやってくれていたら良いな。
あとは山下健二郎さん。
山下健二郎さん初めて観たけど、お芝居も自然だったし、面白かったし、03との相性も良さそうだった笑
定例会議(東京03のアプリ内ラジオ)でもちょいちょい名前出てきて、結構仲良くなっているらしいね笑
三代目はちょっと敬遠と言うか、全然詳しくなかったけど、山下さんのことはしっかり覚えた!
流石三代目J Soul Brothersのメンバーということで、今回の集客・物販の面でもかなり貢献していたんじゃないかと思う笑
いつもの単独ライブの時と客層も結構違ったように思うし。
明らかに山下さんだけのために来ているように見える人も多くて、不快にならないか心配だったけどわりと杞憂だった!
隣に座っていた二人組は、オペラグラスみたいなの持ってきてて、
「え?もしかしてそれでずっと山下さんの動きだけ追い続けるの??他の人の芝居は観ないの???」
なんて心配もしたけど、
オペラグラスで山下さん凝視するのは見せ場のシーンやおかしな表情してるシーンだけで、もちろん他の演者のお芝居もちゃんと観てちゃんと笑って、豊本さんの浮気や角田さんの出べそみたいな東京03の内輪ネタにも大声で笑ってたし、なんか嬉しかったな笑
東京03と三代目J Soul Brothersのファン層ってなかなかマッチしないところだと思うけど、こういう異色な組み合わせの作品で双方のファンが増えていったらいいな、なんて思うよ。
あとは、やましげさんが面白過ぎた。
申し訳ないけど、今まで存じ上げていない方で、以前の定例会議で言及されているのを聞いてどんな人か楽しみだったけど、
動きのキレも間の取り方もとっさの対応も、全キャストの中で一番上手かったと思う。
流石舞台役者って感じで、ほんとに凄かった。
出るだけで、今度は何して笑わせてくれるんだろうとわくわくしちゃったよ笑
でも、決して悪目立ちはしなくて、邪魔にならない線引きをわかった上で面白くさせるのほんと凄い。角田さんは長くなりすぎちゃうことあるからね笑
シーズン2でも出て欲しいと思うけど、フロリックアホリックなんかでまた共演して欲しいな。
役回り的にハマケンと被るかもしれないけど、絶対に面白くなると思う。
今回はボケキャラとして飯塚さんとの相性よかったように思うけど、たぶんツッコミキャラでもあると思うからおぎやはぎとかザキヤマと一緒にやって欲しい笑
03のことを言うとしたら、長くなるから豊本さん角田さんはもう割愛。
それぞれらしさのある面白さでやっぱり好きですね。
ライブビューイングでトチる角田さんも、なぜか何度も蹴られる豊本さんも面白かった笑
定例会議でまた色々お話し聞きたいな。
そして飯塚さん!やっぱりすごかったな~。
二時間ちょいずーっと出突っ張なのに、セリフ間違えないしかまないし、他の人の小さなミスもめざとく見つけて笑いに変えるし、ハプニングへの対処もスムーズだしで、やっぱりテレビより舞台向きの人だと今日も実感した笑
でも最後のダンスは本気でやっているであろうにぱるるの隣だと経験の差が見えた笑
僕もダンス能力非常に低いからあんま言えないけど、飯塚さん下手くそだったなあ笑
総じて非常に楽しかった!
開演中は日頃の諸々のあれこれを全部忘れて笑いまくれて、終わって欲しくなかったなあ~笑
シーズン2なんて話もあったけど、ほんとなら楽しみ。
もしも何かの機会でこの文章が日テレの権力持ってる人のところまで届いたら、ぜひシーズン2と言わず毎年の恒例にしてください。観ますので。笑
今日の楽しかった時間を糧に、またしばらく頑張らないといけないなあ。
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~
締めたあとですが、ここまでお読み下さった山下健二郎さんファンの方!
良かったら東京03についても読んでいって下さい!!
そして、単独ライブでお会いしましょう!!
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労働の辛さも量より質
こんばんは タクです
今日はなんとか終電帰り。
13時50分出勤の24時半退勤なのでまあまあの労働時間で済んだのかなぁと思います。
最近思うのが労働時間の長さも労働の辛い要素の1つではあるけれども、労働内容良し悪しの方が労働の辛いかどうかを左右する大きな要素になりうるんじゃないかなぁってこと。
労働時間内で誰かと何かしらで職場の人と口論したり、大きなミスをしたり、自分の能力以上の責任を押し付けられたりとなにかと辛いなぁと思うことがあると労働時間がたとえ短くても労働に対する辛さが長時間働くよりも辛いと感じる。
要は量より質に労働に苦を感じるって感じです。
同じ辛い労働内容であれば勿論のこと労働時間が長い方が辛いですけど、すっごい辛くて労働時間が短いのと、大して辛くないけど労働時間が長いのだと後者の方が楽って話。
そういう意味では今日はさほど大変に感じなかったなぁって思います。
トラブルがあったわけでもなく、普通に残業していただけなので今は心穏やかです。
ある意味今日みたいな気分で済む日々を続けるためにはどうすべきか考えるのが、クソ長い今の労働環境の中で今後役に立ちうることなのかもしれないなって思いました。
人生いつでもカルチャーショックでも僕は布団
こんにちは タクです。
今日もなんとなーく語る感じで。
最近思うこと、それは人の価値観について。
人は常識と経験則で物事を判断して行動している。
それが価値観にも繋がっている。
価値観が合わなかった時に起きるのがカルチャーショックで、カルチャーショックは海外になんていかなくても常日頃起こり続けている。
カルチャーショックが一番起こるのは環境が変わった時だと思う。小学校から中学校へ進学したり、学生から社会人になったり、引っ越したり、転職したりと今までと違う環境に身を置く時に強いカルチャーショックが起こり、人によっては5月病みたいな鬱っぽい症状が生じる。
今まではなるべくカルチャーショックが起こらないように消極的に行動してきたと思う。なんだかんだでめまぐるしく環境が変わり続けていて、何度も起こってはいるけれど、それでも自ら新たな環境に飛び込むってことは避けてきた。飛び込んでも、その環境に馴染もうとはしなかった。
でも最近このカルチャーショックを多く経験しないと、人間的な成長はないなって感じるようになった。
別に成長しなくてもいいんじゃないかなとも思うのだけれど、このままでいたらなんか道が拓けないような気がして、その道がなんなのかも、拓いてどうなるのかも分からないけれど、何か大きく変えていかないと、嫌だなと思うことにだらだらと付き合い続けることになるんじゃないかなって感じる。
とりあえずは可愛くて性格の良い子と恋愛がしたいし、文章を書いて人を感動させる仕事をしたいし、自分の気の向くままに行動したいって願望に近づいていきたい。
そのためには今とは違う環境に飛び込み続けなければいけないと感じる。
でも少しだけ、もう少しだけゆっくり布団で寝させて欲しい。
zzZ
今日はこんなところでお開き。
タクでした。
急遽ディズニーシー
こんにちは タクです。
今日明日は連休。久々です…!
この1ヶ月どれだけ仕事しない人々に振り回されたことか……
仕事のない日は仕事をしないに限りますが、仕事中はしっかりと仕事をしろやと常々思う今日この頃。
そんなことを思うなんてなんだか変わってしまったなぁと自分自身を思います。大人になったんだなぁと。
そのうちフリーランスじゃなくて定職で働くほうが良いなんて感情も生まれてくるのかなぁなんて思うとなんだか複雑です。
なんにせよ気ままに生きたいなぁって思います。
さて、今日は何をしているのかというと友達に誘われ急遽ディズニーに行くことになりました。
誘われたのは今さっき。つまり14時過ぎごろでそれまでは美容院で髪でも切ろうかなぁって思っていたのに舞浜へ向かっている自分がいる。
人生分からないものです。そのうちふと海外に飛んじゃってるかもしれません。
それくらいフットワーク軽くなったらなんか色々すげぇなぁと感じますが、果たしてどうなることやら。
ちょっと日記チックになってしまいましたが、今後しばらくはこのスタンスで行ってみようかなと思います。
仕事の負担が減ったらまたいつもみたいに何かしらについてあーでもない、こーでもないと語っていきたいと思います。
ミライアカリも少しお預け。
今日はそんなところで。
タクでした。
最近更新できなかった理由と今後とそれから
こんばんは タクです。
今回は前置きなしに手短に。
最近更新があまり出来なかったのは……
仕事が原因!
これ一択です。
僕は仕事をするのがこの上なく好きではなく、常に自分の気の向くままに生きていきたいタイプですが、仕事としてやるからにはしっかりやらないとなと思うタイプでもあります。
仕事を残すと後々めんどくさいですし、休みの日を気ままに過ごすためには仕事はきっちり終わらせないとって思うんですよね。
僕はこれを当たり前だと思ってたんですが、そうでない人が多い多い。
まあ学生の時は僕も最低限やってればあとはサボっても…って思ってた口なんで強くは言えませんけど、それにしても社会人としてお金を貰っているのにも関わらず仕事を全うしない人が多いなぁって感じます。
その人たちが仕事をしない分、僕の労働時間は増えます。
組織の責任者として一応勤務する身なので、僕がサボるわけにはいかないんですよね。
だから、仕事をしっかりしない人には仕事に関わって欲しくないってのが正直な感想で、やる気やモチベーションの有無はともかく、やることはしっかりやってほしい。
必要以上に仕事をするのはその人の自由ですが、必要最低限の仕事をしない人は迷惑極まりない。
これだといつまで経ってもブログが更新できません。
この場でこんなことを呟いてもどうしようもないのですが、今回はブログが呟けないのはなぜか、を書かせていただきました。
決してブログを書くのが飽きたわけではないことを知っていただきかった。
今回はそんな記事でした。
今後は現状の打開に尽力を尽くし、少しでもブログを更新できたらと思います。
待っていてください!
映画 四月は君の嘘 感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
今回は、テレビで放送していた映画 四月は君の嘘 の感想書いてみます!
元々観る予定はなかったのですが、たまたまCMで見かけて、あーそういえばこんなのちょっと前にやっていたなあ、と。
事前知識0で、でもなんか感動系だよといつか誰かが言っていたなあと思い、病気の感動系は苦手なんだよなあと思い。
そして、たぶんこれ少女漫画かアニメ原作だよなあと感じて、そこでも少し躊躇。
個人的に少女漫画原作って少し構えちゃって取っつきにくかったりします。まあ花男なんかは楽しく観てたからほんとに個人的な偏見なんですけどね。
そんな訳で、少女漫画×病気系なんて中々ハードル高かったのですが、たまには良いかなあと思いふらっと視聴。
(記事作成にあたりググってみると少女漫画ではなく少年マガジンでした)
結果、よかったです。
漫画原作のお話を二時間でまとめるから展開が急になるのはしょうがないと思うけど、人間関係もしっかりわかったし、音楽との向き合い方も伝わってて、よかったです。
前半と後半で違う作品かとも思ったけど、きちんとまとまっていました。最後の方にはちゃんと感動しました。
正直原作を少しも知らないので映画が原作ベースとしたキャラ設定や世界観になっいるのかはわからないけど、キャストも素敵でしたね。
実は、山崎賢人と広瀬すずが出るということも1つポイントでした。
この二人は冬ドラマで主演張っていた同士だから、その二人が高校生役やるのは面白そうだなあ、と。
やっぱり二人ともドラマと全然違いました笑
山崎賢人さんは、ねくらで過去のトラウマを持つ高校生に見えて、エイトの面影はほとんどなかった。
まあ時系列でいくとエイトの方が後なんだけどね。
大地(陸王)→エイト の時点でかなりキャラ違ったし、露出度に応じて演技の幅も広くなってますよね。
一方の広瀬すずさん。
まず思ったのが、あれ広瀬すずの声ってこんなにかわいかったっけ?笑
ハリカの時のトーンになれていたから、元気なトーンにびっくり。
ハリカの舌足らずな感じもかわいらしかったけど、かをりちゃんのはつらつな喋り方もかわいいね
あとはビジュアルも、ちょっと茶髪がかった髪色も相まって、なんか有村架純さんみたいだった。
有村架純さんに茶髪のイメージがあるわけではないけど、何だか似てるなあ、と。
特に赤いドレス来てホールにいるフォルムはいつだかの紅白の有村架純さんそっくりだった笑
こちらも黒髪ボーイッシュなハリカに慣れていたからおおおってなっちゃいました。
CMとかも結構出てるはずだけど、やっぱりドラマで一時間集中して観てる姿の方が心に残るよね。
そして広瀬すずさんも相変わらずお上手だった。
元気にはしゃぐ姿がイメージの等身大な姿にあるからこそ、病院で脚が動かず感情が爆発するところなんかは見とれてしまった。
戸田恵梨香さんのしゃべくりと非常に迷ったけど、今回はコレを観てよかったと思う。
しゃべくりはまた今度GyaO!で観よう。笑
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~