専業主夫のエントリーシート書いてみた!
こんにちは!
タクです!
さっきご飯食べたばっかなのにお腹減った!
あぁマカロン食べたい……!
……。
……うーむネガティヴなことを呟かないと宣言してみたものの、実践するのは中々に難しい…。
間が……もたない……。
徐々に慣れていかないといけませんね…。
それにしても、マカロン食べたいってこういう時に発する用語なんですね……。
間がもたない時に口にしたくなる言葉マカロン……
ふーむ……。
マカロン食べたい系女子も大変だなぁ…。
……。
閑話休題!
明るく元気に振る舞えたかは分かりませんが、そんなことはぽいーっして今回の記事にまいりまーーーっしょうっ!(ミライアカリ風)
今回の記事は……
です!
憧れるんですよ……専業主夫。
家事をしながら、好きな人の帰りを待つなんて素敵じゃないですか!
効率化していけば家事の時間を短く出来てやれることも増えていくというフリーランス的要素がありますし、何より通勤電車に乗らず、ノルマに振り回されることなく好きなことに時間を割くことができるなんて幸せの極みじゃないですか!
でも、専業主夫になるのって難しいですよね。
世間ではまだまだユーチューバー並みに認められていないのも事実だと思います。
なので今回は、少しでも専業主夫に近づくために、専業主夫のエントリーシートを作成し、専業主夫を求める数少ない御社(結婚相手)に僕の魅力をアピールしたいと思います!
今回の記事を読んで
私が嫁になって養ってやんよ!
って方がいらっしゃったらツイッターでもブログのコメント欄でもいいので連絡をください!
お待ちしております!
それでは早速、いってみまーーーっしょうっ!
(ミライアカリ風)
Q自己紹介をお願いします。
タクです。
歳は23歳で現在は接客業に従事しています。
最終学歴は大卒です。
趣味はカラオケ・ビリヤード・ボーリングやテニスを中心とした球技全般と読書、散歩などです。
漫画は月50冊ほど読んでいます。
特技はモノマネです。
ジャイアンのモノマネには自信があります。
「おい、のび太」のセリフには特に自信があります。誰にも負けません。
好きな味噌らーめんはらーめんです。
嫌いなトマトは野菜です。
座右の銘は「好きなことは気長に嫌なことは手短に。」と「餅は餅屋」です。
モットーは1に健康2に睡眠、3.4にプライベート5に恋愛です。
臆病で慎重で後ろ向きで怠け者ですが、一緒にいて和む素直でポップな青年で、少年の心を忘れないピュアなところもあります。
専業主夫は子どもの頃からの夢でした。専業主夫になった暁には心から妻と子どもを愛し、癒しの空間が提供できるよう精進したいと思います。
Q学生・社会人生活で力を入れてきたことはなんですか?
学生・社会人生活共に、睡眠には力を入れてきました。
先の自己紹介で述べた通り、僕は健康の次に睡眠を大切にしており、1日平均で8時間は睡眠の時間をとっています。
大学時代は12時間以上の睡眠をとることも多々あり、昼寝も欠かさず行っていました。
今現在も休み時間中は上司がいても必ず昼寝をし、少ない自由時間でもしっかりと回復できるよう努力しています。
睡眠は心身を回復させるだけでなく、睡眠している様を他者に見せることで、他者に癒しを与える効果があります。
どっかのなんかしらの研究で、病気で余命宣告された人が猫の寝姿を見ることにより癒され、寿命が3年も延びたという結果が出ていたようないなかったような気がします。
僕も猫ほどではないですが、寝姿を人より多く晒すことで、人より多くの癒しを与えられる存在となっております。
専業主夫になった暁には家事をしっかりとし、妻や子どもと積極的なコミュニケーションをとるだけでなく、睡眠をしっかりととり、きゅーとな寝姿をこれみよがしに晒して、妻や子どもを存分に癒していこうと思います。
Qあなたの強み、弱みを教えてください。
僕の強みは想像力があるところです。
過去は勉強を、今は仕事をこれとなく嫌う節があり、僕はよく現実逃避として妄想をしていました。
妄想した数は既に万の単位に達しており、僕の創造する世界は無限の宇宙にも匹敵する広がりを見せております。
専業主夫をやっているとあまりにも時間があるため妻に「こいつ浮気せんやろか?心配とー。」と思われることも多々あります。
ですが、僕には無限の想像力を使った一人で楽しむ術がごまんとあり、浮気など安易なことをせずにすむため、妻が心配になるようなことが皆無です。
それだけでなく、妻を楽しませるために無限の想像力を使えば、妻は飽きることなく日々の生活を楽しむことが出来、夫婦円満な生活を実現できます。
僕の弱みは仕事が出来ないところです。何をやるにせよ、中途半端にしか出来ません。物覚えが悪く、やる気がないためです。
しかし、家事であればルーティンを徐々に確立さえすればこなしていける自信があります。最初こそ苦労するとは思いますが、慣れればそれはそれは美味しい晩餐を用意することも可能となること間違いなしなのでご安心ください。
Q 志望動機を教えてください。
一番の理由は働きたくないからです。
働くと疲れが溜まるだけでなく、気分も暗くなってしまいます。
上下関係やマナー、責任のある仕事ももうこりごりで、出来ることなら楽して生きたいと考えた結果辿り着いたのが専業主夫です。
ですが、専業主夫を決してなめているわけではありません。専業主夫だって大変なことがたくさんあるでしょう。
ですが僕は自由な時間がしっかり確保できる環境であればなんかうまくいく気がするんです。
根拠はないですが、自信があります。
誰よりもおかえりが似合う男だと自負しているのです。
幼い頃からずっと練習し続けました。
おかえり!おかえり!おかえり!
果たしてこんなにおかえりが似合う男がいるでしょうか。(いや、いない。)
誰よりもおかえりが似合う男だからこそ、いち早くただいまではなく、おかえりと言えるようになりたいんです。
志望動機とは言えないかもしれませんが、早く専業主夫になりたいという熱意は伝えられたのではないでしょうか。
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いかがでしたでしょうか?
まだまだ改善の余地があるエントリーシートではありますが、少しだけ専業主夫になれる道が拓けたのではないでしょうか。
えっ?真面目に働けって?
はぁぁぁぁぁぁぁんうるさいですよ!
はぁぁぁぁぁぁぁん
……苦笑
今回はここらでお開き。
次回はいよいよお題で小説を書いていきたいと思います。
次回もお楽しみに!ビリビリっ(御坂美琴風)
タクでした。