ハッピーアイスクリーム~自由を望む2人の民~

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ストレスフリーに生きることを望むも仕事を未だ辞めることのできない情けな〜い2人の民によるブログです!ぜひご覧くださいっ!

【文章力】心の中の編集者はまだまだ新米

 

 

 

 

文章を書くことは非常に難しい。

 

 

 

もちろんその難しさを気にしてばかりはいられない。

 

 

難しいからと何も書かなければ、益々文章力は落ち、文章を書くことをより難しく感じるようになるだろう。

 

 

 

だが、文章を何も考えずただただ書き殴って投稿してばかりいていいのだろうか。

 

 

 

文章の内容はもちろんだが、文法的な意味でもおかしな文章をおかしな文章と振り返ることなく文章を書き殴り投稿し続けていたら、文章力はあまりつかないのではないだろうか。

 

 

 

ブログを踏み台にするつもりはないが、せっかく自由に文章を書き、投稿する場があるのだから、書くたびに少しずつでいいから自身の文章力を成長させなければ、文章を書く仕事になど到底就けないのではないかと思う。

 

 

 

そんなことを考える時はいつも、自身の中で、作家やライターといった書き手の自己と、その書き手が書いた文章を精査する編集者としての自己を意識する。

 

 

 

書き手の自己はもちろんだが、編集者としての自己に対してもその未熟さにため息をついてしまう。

 

 

 

後々自分の文章を読み返すと、ここは文法的におかしくないか?とか語彙不足が凄まじいわ〜とか台詞回しもっとしゃれたのあるだろ〜みたいな、自身の文章力に対する恥ずかしさやら情けなさを多々感じる。

 

 

 

書いている時は少し不安ながらも「まあ読める文章だろ。」と思いながら書き進め投稿ボタンを押すのだが、投稿ボタンを押してすぐ読み返すと、1行目から誤字脱字があったりすることもしばしばあり、「編集者としての自己よ、もっとしっかり文章を精査してくれ…。」と自分で自分を叱咤する日々が続いている。

 

 

 

書き手としての自己に関しては、自分の中で毎日とまでは言わないものの高い頻度でなんとかしようという思うため、こうしようああしようと色々試行錯誤しながら精進する。

 

 

 

だが編集者としての自己に関しては自分の中でなんとかしようとは思うものの、なんだか試行錯誤するのが面倒くさくておざなりにしてしまうことが多い。

 

 

 

だから心の中の編集者はまだまだ新米で未熟のままで、書かれた文章をさほど精査することなく印刷してしまう。

 

 

 

こんなことを書いてる今でさえも、この文章が文法的に、内容的に、その他色々な要素を含めしっかりと読み手に伝わる文章かつ面白いと思ってもらえる文章なのか、精査するのが面倒くさくて早く投稿ボタンを押したいとうずうずしている。

 

 

 

そろそろこの心の中の編集者を成長させなければ…。そう思いながらも書きなぐった投稿ぼたんを

 

 

 

 

 

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…明日から頑張ります。by心の中の編集者taku

 


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