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【もしも】どこでもドアが出来たらどんな世界になるのか考えてみた(タ)

 

こんにちは!

 

タクです!

 

このテイストで書くの久しぶり感あるなぁ!

 

記事でいうとそんな前でもないけれど、期間で見ると4ヶ月ぶりといったところで…

 

いやー基本クロみたいに文章のテイスト決めて書いてないんですけど、基本楽なタメ口テイストで書いちゃうもんだからこのテイストで書くの本当久しぶり。

 

このテイストで書くと本題行く前にブログそっ閉じされることもあるだろうから必ずしもいいとは思わないけど、長らく読んでくれてる方にはこっちのテイストの方が読んでもらいやすいのかなーなんて思ったりもしますね。

 

こっちのテイストで書くのもそれはそれで楽しいので、今後はちょいちょいこの調子で書いていければと思います!

 

閑話休題

 

さて、今回の記事は

 

どこでもドアができたらどんな世界になるのか

といった話題で書いていきたいと思います!

 

皆さんも何度もどこでもドアがあればなぁなんて思ってると思うのですが、でも実際出来たらどんな段階を踏んで身近な文明へと昇華してくのかって考えたことはあまりないかなーって思います。

 

今回は何の根拠もないですけど、僕なりにどこでもドアが普及するまでの歴史を考えて書いていきたいと思います。

 

それではいってみまーーーっshow!!(ミライアカリ風)

 

 

〜どこでもドアが出来たらどんな世界になるのか〜

 

第三次世界大戦勃発

 

どこでもドアといいつつも、どらえもんのどこでもドアみたいなどこにでもワープ出来るどこでもドアはすぐにはできないと思います。しばらくはドアとドアの間を一瞬移動できる程度のどこでもドアでしょう。

しかしそんなどこでもドアでも、できたら恐らく戦争は不可避だと思います。どこでもドアをもつ国ともたない国で圧倒的な格差が生まれるからです。

国の強さのバランスが崩れ、戦争が起こります。

恐らく世界規模の戦いとなるでしょう。どの国が勝つにしても多くの命が失われます。実用性がどれくらいのものかにもよりますが、どこでもドアも戦争で使われるとなると死傷者数は未知数です。

世界の人口は今の半数以下になるかもしれません。

それだけどこでもドアは便利であり、画期的なものだと僕は思います。

 

EUのような国境を超えた連合が出来る。

 

戦争が終わるとどこでもドアに関する国際法が締結され、どこでもドアは世界の主要な地に数カ所設置されることになると思います。

法的にも、技術的にも、コスト的にも初期段階ではどこでもドアの設置数はあまり多くはないと思います。

戦争で多くの殆どの国が消滅し、世界は戦勝国により仮統一され、現在のEUのような連合が世界規模で誕生します。

日本の歴史でいうと戦国時代から江戸時代になった時に似たようなことが起こります。

どこでもドア周辺の都市は栄え、それ以外は貧しい地域が広がり、現在の何倍もの格差社会になります

しばらくは革命軍と連合軍の構図で内戦が起こり、戦争ほどの規模ではないですが、争いは絶えない世界となりそうです。

 

③どこでもドアが普及し、交通機関の形態が変わる。

 

法・技術・コストの改善が為されるとどこでもドアの数はかなり増加します。

どこでもドアが現在の空港くらいの数になると、少しずつ格差社会も緩和されていくこととなるでしょう。

物流時間の短縮が経済を促進し、世界全体が加速的に豊かになります。

そうなると今までの交通機関は安価な長距離移動手段と短距離の移動がメインになってくると思います。

まだまだどこでもドアを使った移動の価格はかなりの額がかかるので、一般人が利用するまでには時間がかかると思います。(利用割合でいうと貨物が8割金持ちの利用2割くらい)

そのためしばらくは飛行機や船、車がなくなることはないと思います。

 

またかなりの数増えたとはいえ、どこでもドアがどこにでも設置されているわけではないので短距離の移動は既存の交通機関がメインになると思います。

 

④人々の生活形式が大きく変わる。

 

どこでもドアがさらに簡易化すると、価格がさらに落ち、コンビニほどの数に増えると思います。

使用料もさほどかからなくなるので、ドアを使うことはもはや贅沢ではなく、誰でも簡単にできることになるでしょう。

色んなところへ気軽に行けるので移動に車や電車を使うことがかなり減ります。

車や電車はドライブや電車旅を楽しむというレジャー方面へ舵をとり、乗りやすさやギミックなどに特化していくのではないでしょうか。

職場や学校へ簡単に行けるようになるので生活形式も大きく変化するでしょう。

どこでもドアによりあらゆることのスピードが加速し、今よりも色々なことを効率的かつクリエイティブにすることを求められるようになるでしょう。

青春の形も大きく変わるかもしれません。

 

⑤人類の倫理観が次元を超える。

 

人類にはまだプライベートを大切にしているので、急に目の前に誰かが現れる世界線になったらあまりのことに正気を失い発狂するでしょう。

しかしどこでもドアがドラえもんのどこでもドアのようにどこでも自由に行けるようになったのであれば、物理的にプライベートが完全になくなります。

既にしずかちゃんにはプライベートはありませんが

…。

どこでもドアがスマホのように誰でも手に入るものになりどこにでも簡単に行けるようになれば、一つの家に固執して住むこともなくなります。

どこかへ頑張っていく必要もないので移住でも定住でもない住のスタイルが確立され、世界中の人々と生活を共にする状態になります。

そうなると人間の倫理観は今現在のものとは一つ次元を超えるでしょう。

今までと全く違う価値観の人間へと変わるので我々が江戸時代や旧石器時代の人に感じるような文化的違いを感じるようになるでしょう。

近未来な世界になりますねー。

 

 

いかがでしたでしょうか?

どこでもドアができたならって誰もが一度は考えてみるものだと思いますけど、どこでもドアが普及した世界ってなると中々考えないんじゃないでしょうか。

 

どこでもドアみたいな画期的なものができた時あなたならどう人生を歩みますか?

 

たまに空想を膨らませてみると楽しいですよ!

 

以上、タクでした〜。

 

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