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【映画】【アニメ・漫画】名探偵コナン 紺青の拳 感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

相方のタクさんが間をちょこっと埋めてくれていましたが、僕の記事は約1月振りです。


ドラマが終わると一気に更新なくなるのが特徴。


今期はドラマも記事書いてません。


Twitterですこーし呟くくらいがちょうど良いと感じました。


気負って観なくてすむし。


そうなるといよいよ書くことなくなっていくのですが、書きたいことはあるんですよね。


ぼんやりテーマはあって、でもそれをしっかりした文字に起こすのが、、って感じ。
少し前にタクが書いてた記事の内容ですね。

 


さて。
そんなことは置いておいて、今回は映画の感想です!

 

 

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じゃん!コナン!


いつの間にかここ数年は毎年映画館で新作観るようになっていて、今年で5年目?になったようです。


向日葵、ナイトメア、唐紅、ゼロと来て今年の紺青です。


新宿バルト9で観ていた最初の2年間から、場所を変えながらも毎年の恒例となりつつあります。


ちなみに昨年の「ゼロの執行人」記事はこちら。

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 

あ、ネタバレ含むのでご注意を。


紺青の拳。


タイトルコールで、紺青のカナがブルーサファイアになっていたのが最初からめちゃくちゃかっこ良かったです笑


大きな感想から言うと、今年も面白かったですね。


昨年の安室さんに負けず劣らずの人気キャラである怪盗キッドを主役に置き、京極さんとのマッチアップという意外な組み合わせ。


実際にキッドと京極がバトルしたのは序盤の1シーンだけだけど、宣伝用としては二人の対決は興味引きますよね。


アニメでも(原作でも?)わざわざ公開直前に二人の邂逅と因縁描いてますしね。

 


毎年、コナンの映画と言えば爆発爆発ですが、今年もご多分に漏れず。


序盤から車が爆発しホテル停電になるのなんて序の口で、シンガポールの街を派手にぶっ飛ばしてましたね。


往年のシンボルであるマーライオンからは血を吐かせ、新たな象徴になりつつあるマリーナベイには海賊を乗り込ませ、シンガポールの偉い人に怒られないかと心配になりました笑


爆発だけでなく、流石京極さんがメインの片翼を担う作品でもあり肉弾戦も大味でした。


蘭姉ちゃんが「都内有数の空手家」以上の活躍を見せるようになってからは久しいですが、京極さんはそれをはるかに、はるかに凌駕していました。


敵役も相当脳筋キャラで床へこませてましたけど、京極さんはそれをはるかに、はるかに凌駕していました。


かなり離れたところから飛んできたサッカーボールに突きで応戦するし、ミサンガ切れて力を解放したときはオーラが溢れてましたし、敵脳筋に一発与えるときの描写はコナンじゃみたことないものだったし、テニスの王子様かと思いました笑


ほんとにジャンプのキャラが必殺技出すときの描かれ方でした笑


予告での煽りであった、一線を越える_ってのはこれのことかな?

 


あとは、個人的には今回かなり「ペア」感を感じました。


キッドと京極さんのペアは宣伝されている通りとして、蘭・キッド(新一)、園子・京極、キッド・コナン、かな。


蘭と新一は、本編でも正式に交際し始めたこともあり、一層ペア感が増しましたね。


園子と京極さんも、途中ケンカしつつも今作では完全に園子がヒロインやってましたね。いつもは蘭がやるようなところ。
水で髪が濡れていつもと髪型変わっていた園子は印象違ってかわいらしかった?笑


キッド・コナン。
このペアはすごく魅力的だよね。
設定的には敵通しってことになるのかもしれないけど、お互いを理解しあっていて、協力しあう。
かっこよかった。
特に、「トランプ銃も一発しか残ってねえ」「残ってるじゃねえか」から京極のミサンガを撃ち抜くとこめちゃくちゃ好きだった。
いつかコナンが最終回になるときも、キッドは上手く協力させて欲しいものです。

 


あとは、ゲスト声優でしょうか。


林先生出てましたね。林修先生。
いつも応募?かなんかの子役がワンシーンやってますけど、そんな感じでまさかの本人役やってましたね。
まさか出るとは思ってなかったので、「ん?ちょっと浮いてるぞ?子供じゃないけど。先生…?(次のシーンになってから)あ、林先生ね。」ってなりました。


山崎育三郎さんはすごかった。全く違和感なし。そりゃそうか。


河北麻衣子さんは、登場シーンこそ少なかったけど、特に英語のシーンは全く違和感なし。そりゃそうか。
日本語のとこは、片言設定だったのかな?


リシさんの役も人気声優さんだったみたいですね。
僕は声優さんは疎くてよくわからないですが、かっこいい声でした。


タケシ状態の眼が開いてからはもっと爆発しても良かったですかね。
終盤の大アクションに少し喰われてしまった印象。

 


そんなこんなでエンターテイメント性に重きをおかれた作品のようでしたが、謎解きとかそっち方面も一応しっかりしていました。たぶん。コナンくん変声期すら使わなかったけど。


犯人も他の作品だったらもっとフィーチャーされる部分が多かったであろうに、主役陣に持っていかれてた。しょうがない。笑

 


と言うわけで、とっても面白かったです。


そして、最後の次回予告。


赤井さんでしたね。劇場もちょっとざわついていました。


赤井さんとか緋色の辺りは、ちょうど僕がコナンから離れていた頃のお話なのでそこまで詳しくないですが、赤井さんかっこいいですよね。


満月の夜と東京の街、っていうカット割だけでも大好物。


来年も楽しみです。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 


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