こだわりが強すぎる人とどう対峙するのか悩ましい。
タクです。
今日も語ります。
自分はあまりこだわりがない方で、穏便にことが済み、自分が辛い状況や面倒な状況に巻き込まれなければそれでいいと思って生きています。
だから趣味もこれだけは譲れないっ!ってものもないですし、好きなものはこれ以外考えられないっ!ってのもないです。
むしろこだわらないところにこだわってるところがあるかもしれません。のらりくらり楽に生きたい。
こだわりを持てば持つほど争う火種は生まれるので、こだわりをなるべく持たずにいるのです。
しかし、世の中こだわりが強い人が沢山います。
こだわりが強いこと自体は別にいいのですが、こだわりが強い人ってめんどくさい人が多いです。
自分がこだわるだけでなく、相手にそのこだわりを押しつけてくる、それがめんどくさい。
もちろん面白いこだわりだなぁって感心する人も沢山いるのですが、なんかどうでもいいこだりもってんなぁって人はとにかくめんどくさい。
そういう人とは極力関わりたくないです。
こだわりを押し付けてくる上にこちらがやんわり断るとこれでもかというくらい粘着質に文句を言ってくるので、ものすごく疲労が溜まります。
そういったこだわりを持つ人のしょうもないこだわりに付き合わされることが極力ないよう、こだわりが強い人からはいつも逃げるように生きてきたのですが、なんでしょうね、日本社会って。なるべくみんなと関わりましょうっていう謎の習慣があるから関わりたくなくても関わらないといけないんですよね。
大人になればなるほどこだわりが強い人は増えて、関わるのが大変な世界にズブズブと浸かっていかなきゃいけないのかと思うとハッピーアイスクリーム言ってたあの頃に戻りたいなぁって思います。