ドラマ トレース ~科捜研の男~ 最終回感想
こんにちは、こんばんは。クロです。
錦戸亮さん、新木優子さん、船越英一郎さん出演ドラマ「トレース ~科捜研の男~」最終回感想です。
前回記事はこちら。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
目まぐるしい最終話。
今までひたすら胡散臭かった早川はやはり裏があった。
定番の「犯人しか知らない事実」で一気に真野さんに疑われて、呆気なかったな。
正直、早川が子供の父親なのはめちゃくちゃ想定内だったけど、そこまでで30分。
拡大版であることを考慮すると、まだまだ時間残っててどうなるかな?と思ったら引き続き目まぐるしい。
虎丸さんのかっこいいパートはもう本当にひたすらかっこいい。
序盤は船越英一郎さんの無駄遣いとか、イライラするとか、乱暴とか、ボロくそに叩かれていた虎丸さんだったけど、中盤以降はもう最高に素敵だったなあ。
猪瀬さんも一課長も、警察サイド皆かっこ良かった。
と、思ったら……
え、ジュニアさんヤバくない……?
これ月9だよね。
ちょっとトラウマになるレベルでサイコパスだったんですけど。
やばいわ。
序盤はまだ、スラッとした千原ジュニアさんのフォルムと相まってミステリアスな雰囲気漂わせていたのに、DNA鑑定の用具で血が出るまで口の中ぐちゅぐちゅし始めたところで最初に引き始め、映画館ついてからはいよいよヤバかった。
明かりの当て方の影響もあるのかもしれないけど、歪んだ表情危険すぎた。
中卒芸人とかってテレビで言われてるキャラとは真逆過ぎて、、
錦戸亮さんとも対等に張ってました。
途中で真野さんが「お前何いってんだよ」って言っていたけど、視聴者の99%はあそこで同意したと思う。
事件の真相も救いようがなくて、言葉だけでなくほとんど映像含めて再現されるからもうどんどん辛くなる。。
月9でやる中身じゃないでしょ。
流星の絆も中々辛い真相パートだったけど、比じゃないや。
やばかった。
語彙ないけど、やばかった
そんなこんなで(だいぶはしょるけど)、事件は解決。
暗闇から抜け出した真野さん。
虎丸さんとも素直に語り合う。
これからも、真実を明らかにするためにあのチームで鑑定を進めていくのでしょう。
沢口さんとの関係性も月9らしい進展の余白も残しつつ、新たな鑑定に向け手袋をパチン。
完結。
かと思いきや!!
いやいや最後の1カットいる?????
一生植物人間かと思いきや、なんで早々に復活してるんですか……
続編への示唆ってわけでもないでしょうに、最後真野さんが手袋パチッてはめて終わりで良くないかいー???
まあ、いいや。
最終回こそトラウマものだったけど、全体的には素敵なエピソードも多く良かったです。
次の窪田正孝さん×本田翼さんの月9も楽しみ!
それでは今回はこの辺で。
以上クロでした~