【映画】トイ・ストーリー3 感想 (金曜ロードSHOW!)
こんにちは、こんばんは。クロです。
日付け変わって昨日になりますが、今回の金ローはトイ・ストーリー3でした。
トイ・ストーリー3はまともな情緒で観られない作品の1つなのであんまりブログで文章書きたくはないのですが笑、相方のタクさんから金ロー記事は読んで貰える可能性増えるから、と書くように指示が出たので書きます。笑
一々振り返っていくと心が持たないので、手短に書いていきます。
いつものことなのですが、ネタバレ前提で書いていきますのでご注意下さい。
トイ・ストーリーは、マイフェイバリットムービーです。
小さい頃からずーっと大好きな作品です。
中でも3はかなりパンチがあるんですよね。
金ローのCMでも【映画史に残るラスト】と煽り文がありましたが、間違いなく映画史に残るラストだと僕は思っています。
冒頭のワクワクさせるおもちゃごっこから、『君はともだち』にのせてアンディの成長を流し、【時が流れても変わらないもの】のとこでカットアウト。
もうここで早くも感極まるんですよね笑
おもちゃたちだけだと伝わりにくいアンディの成長ですが、妹が大きくなっていたり、愛犬も落ち着いた年頃になっていたり、部屋の内装変わっていたりと、確かにあの日々から十数年経ったことが伝わりまた感極まる。笑
それでも、おもちゃたちの冒険は本当にワクワクさせるんです!
サニーサイドからの脱走計画は1や2の冒険と全く遜色なく、心踊ります。
少しも退屈する時間がなく、本当に幼少気に戻ったかのように夢中になっちゃいます。
キャラクターも相変わらずの良さ。
僕は小さい頃からレックス推しですが、この歳になるとポテトヘッドの魅力が数割増しで伝わるようになりました笑
あ、当然ハムもスリンキーもレックスもジェシーもブルズアイもリトルグリーンメンも大好きですよ。
3ではエスパニョール・ライトイヤーも活躍しますね。
最初にあの設定思い付いた人は天才だと思う笑
そして、1のシドはちょっと毛色が違うとして、2も3も(4も)悪役に同情の余地があるんですよね。
「アンディは助けに来るかな?保安官」と言い放ち逃げたロッツォは中々に下衆ですけどね。
そんなこんなからの、いよいよ例の大感動ラスト。
これ、劇場で観た1発目から百発百中で泣くんですよ笑
「これはジェシー」からの一連で号泣。大号泣。
今回は、ギリギリ泣かずに済みました。
この後に4が続くことが分かっていたので、何とか持ち堪えたような感じです。
この流れで4にも触れます。
【映画史に残る感動のラスト】で幕を閉じた後の4で、評価的には蛇足と言われることも少なくないようです。
僕は4が蛇足だとは思わないです。
1~3はアンディとおもちゃたちの物語なのに対して、4はおもちゃの物語と感じています。
もっと個人好みの終り方はあったはずですが、主軸が異なると思えば。。
と、思いながら、やっぱり改めて3を観ると色々思うところはありますね。。
去年の公開後に書いた4の感想です。
happyicecream-okaeshi.hatenablog.com
5製作してくれないかな。。
もう終わりってプロデューサー話してたみたいだから望み薄いよな。。
はあ。
雑念なく100笑える1と2が観たくなりました笑
最近1と2は観ていないので、また観たい。
4は観たいけど観たくないので、金ロー企画上層部の方がお読みになっていらっしゃいましたら、4の放送は取り止めて1と2を隔週でずっと流してて下さい笑
それでは、今回はこの辺で。
以上クロでした~