ハッピーアイスクリーム~自由を望む2人の民~

ハッピーアイスクリーム〜自由を望む2人の民〜

ストレスフリーに生きることを望むも仕事を未だ辞めることのできない情けな〜い2人の民によるブログです!ぜひご覧くださいっ!

ひさびさに友人に会う時の心持ちが分からない

 

 

久々に会う友人。

 

 

そんなに間は空いてないけれど、会う頻度が高いわけでもない友人。

 

 

 

そんな友人に会う時は割と何を話せばいいのか分からず、見知った人なのに人見知りをしてしまう。

 

 

 

僕が普段人見知りを発動する時は主に相手にあまり興味がない時か、相手に何を話していいのか分からない時の二つに分かれる。

 

 

 

ひさびさに会う友人に対しては後者の理由で人見知りが発動する。

 

 

 

 

今日会う友人達は小学生時代の友人で、卒業してからも何回も合ってる人達だけど、小学生の頃とはお互い大分変わっている。

 

 

 

価値観も、感情も、ノリも、地位も面影があるのか怪しいレベルで変わってる。

 

 

 

それなのに小学生時代の友人だから小学生時代のノリで話したりすると、やっぱり違和感が凄い。

 

 

 

小学生時代の友人は小学生時代の友人のままではない誰かで、思い出は共有しているものの、会う頻度が短くなればなるほど、会った時に感じる違和感が強くなる。

 

 

 

ちょっといけてる系の女子が結構いけてる系女子になっていたり、もっさりしたやつが垢抜けてたり、アホだったやつが落ち着いていたり、

ひょろひょろのやつがごりまっちょになってたり、ここ十何年で随分変わった。

 

 

 

多分自分自身も大なり小なり変わったとは思うけど、アップデートなのかと言われると微妙でダウングレードの方があってるんじゃないかって思うことが多々ある。

 

 

 

そんな違和感と変化を抱え込んで友人とひさびさに会う時の心持ちが分からない。

 

 

 

 

 

 

 

早く会いたいような、会わずに帰りたいような、そんな時間を電車に揺られながらゆっくりと過ごす。

 

 

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能動的に生きなければいけないのに

 

 

今まで受動的に生きてきた。

 

 

 

与えられたものに満足し、不満があれば逃げてきた。

 

 

 

夢を追いかけようと行動したり、好きな子に振り向いてもらおうと行動したり、勝利に全力を注ぐことなく平凡にダラダラと生きてきた。

 

 

 

受験では第1志望に向けて勉強しても途中でめんどくさくなってだらけて第3志望の学校へ行き、学校のテストも赤点を取らない程度の点数しかとってこなかった。

 

 

 

部活でもレギュラーになる努力はしたものの結局補欠止まり程度にしか実力を上げずに終わり、就活も早く惰眠を貪りたいと途中で切り上げた。

 

 

 

大学最後の年にフルマラソンに挑戦したものの、最後まで走り切らず、途中から歩いてゴールしたし、大学で所属していた映画研究会というサークルで作った映画も未完で終わった。

 

 

なにもかも中途半端に事を済ませ、結局のところ欲しいものを何一つ手に入れずなあなあで終わらせてしまっている。

 

 

 

 

中途半端に手に入れたもので無理矢理満足感を得ようとしている。

 

 

 

 

このブログも相方が続けているから何とかもっているものの、一人でやってたら確実に終わっている。

 

 

 

漫画やYouTubeなど受動的なことを趣味として、自分からはあまり行動しない。

 

 

 

とにかく行動力がない。

 

 

 

休みの日は部屋でとにかく横になって惰眠を貪り続けている。

 

 

 

たまに外に出かけても、ただぶらりと街を歩いて、本屋に寄って、てきとうに立ち読みするだけ。

 

 

 

何も成し遂げず、薄っぺらな人生を生きている。

 

 

 

熱中できるものがない。

 

 

 

 

いつまでこのままなのだろうか。

 

 

 

 

このままでいいのだろうか。

 

 

 

 

自問自答し、ダメだよなって思う。

 

 

 

 

思うところまではできるけど思うだけで終わってしまう。

 

 

 

 

何かきっかけがあれば……。

 

 

 

 

きっかけがあればなぁ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子 第6話感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

米倉涼子さん、林遣都さん、向井理さん等出演ドラマ「リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子」第6話感想です。

 

 

 

前回記事はこちら。

 

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 


テーマは結婚詐欺。
いわゆるアカサギってやつですね。
クロサギ」を思い出しました。
ドラマが最初にやってたのはもう干支が一周するくらい前かな。
あの時の山下智久さん好きだったなあ。堀北真希さんもだけど。確か加藤浩次さんも良い味出してた気がする。

好きだったドラマだし、そのうち全話見直したいな。

原作も読んでみたい。


今回のアイキャッチは赤鷺です。
厳密に言うと、フリー画像サイトで赤鷺って検索して出てきたそれっぽいやつです。
動物詳しくないから分からないですが、そもそも赤鷺という動物は存在するのでしょうか。

 

 

さて本編。
6話にして初めての前後半2部制。
天馬事務所との本格的な戦いも始まり、いよいよシーズンも中盤~終盤へって雰囲気かな。

 

あんな結婚相談所やだね。
代表の人いかにもお金持ちでいかにも悪人って感じだった笑
洗脳でも強要でも、入会金の30万円に加えてセミナー代を出せちゃうのがすごいよ。
強要されたところでお金ありませーんってなるもん笑

 

安達祐実さんは今までとだいぶキャラ違う笑

振れ幅観るとやっぱりすごい演技力だし、何より年不相応に可愛らしいよね笑

匂いで人を好きになる話はちょっと共感できました。

このテーマだけでそのうち1記事書いちゃいたいくらいに。

 

あ、カラテカ矢部太郎さんもすごく自然でした。役に合ってた。

漫画が売れてたりするし、もはや芸人よりもアーティスト寄りの人みたい笑

 

今回の法廷シーンはおふざけなしの真面目展開。
感情に訴えて正義を追求するポチと、理詰めで論理的に証拠の妥当性を否定する海崎先生が対照的だった。

でも、海崎先生の振る舞いはちょっと思うところありそうだよね。
天馬先生への忠誠心は高いけど、このまま天馬先生が真っ黒なことをやり続けるようだと小鳥遊さん側につく可能性もありそう。
最終回の転換点はそこかな。

そうなると白鳥先生がその時どうするかも気になる。
恐らくファームへの忠誠心は高く、尚且つ海崎先生には個人的な感情がある人だから、どうなるかな。
菜々緒さんが演じているってところも面白くなるポイントかな。
海崎先生、白鳥先生、天馬秘書の三角関係を匂わせる描写もあり、そこはまさかだった。
恐怖の三角関係だけど見応えありそう。

 

そして、結婚詐欺だけでなく、前回終盤に出てきた服役囚の話もほんのちらーっとだけ。
なるほど小鳥遊さんが資格剥奪されて途中で手離さざるを得なくなった件なのか。
これら恐らく最終回案件ですね。

 

次回は控訴審+集団訴訟

ポチ対海崎先生は、事件としてはたぶんポチが勝つけど、完全決着じゃなくて最終決戦への余地を残した感じになるかな。
次回が7話だから、8話は今まで通りの1話完結をやって、9話10話であの調布の服役囚や弁護士資格剥奪に至った経緯に関する内容で最終決戦かな。
あるいは全9話であれば、1話完結はなしで8、9話での最終決戦か。

どうなるにせよ次回以降も楽しみです。

 

それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 

ドラマ 獣になれない私たち 第7話感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

新垣結衣さん、松田龍平さん、田中圭さん等等出演ドラマ「獣になれない私たち」第7話感想です。

 

 

 

前回記事はこちら。

 

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 


んーー。
なーんだか、どうなんでしょうか。


前々回の盛り上がりがすごかったこともあって、そこがピークだったように思えてしまう。


個別のシーン毎にはそれぞれ盛り上がりがあって、京谷親夫妻と京谷晶ペアの対比がなされていたり、構造的にも見応えあるのだろうけどあんまり個人的には惹かれなかった。。


相模湾で晶が京谷に別れを切り出すシーンは特にって感じだったかな、、
あれを観て素晴らしいと思う人もたくさんいるのだろうけど、個人的にはうーんという感じ。
晶が自分の言いたいことだけ言って、勝手にすっきりして、、
何だかあれで良かったのかなあとは思ってしまう。しらんけど。


とは言え、残り話数が少なくなっていくに従って、今まで積み重ねた伏線の回収も進んでいくだろうからそこは楽しみ。
どんどん出番を増やしている朱里が晶の会社に乗り込むのも、社長があっさり採用しちゃうもの面白そう。


「11月末」に向けてそれぞれがどういう行動をとるのかってところが最大のポイントかと思うけど、タチバナカイジ関係や恒星さんの兄の関係など、伏線の回収楽しみです。


それでは短いけど今回はこの辺で。

以上クロでした~

 

ドラマ 僕らは奇跡でできている 第7話感想

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

高橋一生さん、榮倉奈々さん等出演ドラマ「僕らは奇跡でできている」第7話感想です。

 

 

 

前回記事はこちら。

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 


素晴らしい回。
このドラマは初回から他と違った魅力のあるドラマだったけど、今回はその真骨頂だったかな。
ほんとにすごかった。
言葉にならない。
表現としては「感動した」に近いのだろうけど、その辺りの言葉では表しきれない。
とっても良かったです。

 

良いところを100個言うってところは分かりやすく感動のポイントだったけど、全体通して良かった。
虹一君ママも本当に悪い人じゃなくて、23歳男性の僕ですら大きく感情移入できたくらいだから。

虹一君の回かと思いきや、一輝の過去にも触れられて。
特に、一輝が嫌いな一輝の過去に触れ出すところ良いね。
虹一君の話をしていると思ったら、段々と一輝自身のことを語っていて。
涙声になりながら、鼻をすすりながら、自分のことを語る一輝の感情の吐露には観入ってしまった。
これまで一輝の幼少シーンを盛り込んでいたことの意味はたくさんあったと思うけど、今回のシーンはあの幼少時代のものにより更に良いものになっていると思う。

そして、一輝は虹一ママのことを見ながら話しているのに、段々とカメラが映すのは育美になっていて。
確実に、一輝の考え方は育美に伝わり、育美の人間性にも変化を与えていることをはっきり示していた。

 

鮫島教授とおじいちゃんの将棋シーンだったり、大学生たちのシーンだったり、真ん中だけを描く訳じゃないところも良かったと思う。
沼袋先生もアリから目を離してリスの動画見ていたしね笑

 

あとは、言葉のセンス。
一輝の、というか高橋一生さんの表現力が大きく寄与していることは間違えないけど、そもそもの言葉のセンスが抜群。
anoneやカルテッドも言葉選びが特徴のドラマだったけど、それに並ぶ、それを越える、魅力的なドラマ。

 

そして最後の最後に盛り込んで来た…!
山田さんがわざと出掛けたところを見抜いていた辺りまではにやにやしながら観ていたけど、最後の一言でわわわっ!てなったよ。
まさかの二人が親子か…
山田さんのことを家族って言うのは、ずーっと家政婦をしてくれる家族みたいなものっていう一輝の考えなのかと思ったけど本物の親子なのかな。
次回予告の感じだと、前回伏線になっていたタコ嫌いの秘密も触れられるっぽいな。楽しみ過ぎる。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 

ドラマ SUITS/スーツ 第7話感想

 

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

織田裕二さん、中島裕翔さん等出演ドラマ「SUITS/スーツ」第7話感想です。

 

 

 

前回記事はこちら。

 

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 


竹中直人さん参戦。
やっぱりこの人の存在感はすごい。
単発のゲスト以上の存在感を放っていた。
コメディでも抜群の力を出して、今日のようなカッチリした役柄でもあの雰囲気出せて、すごい役者さん。


幸村・上杉法律事務所の過去も。
代表との確執を描く上でも竹中直人さんクラスのゲストは不可欠だったかな。


さらに聖澤さんのお父さんという設定も。
クセのあるキャラだったけど、意外と子ども思いのいいパパの面もあったね。
最終回までにまた出てくると良いな。

 

一方、木次谷先生が再登場するとは思わなかった。
最初出てきた時はすっかり忘れてたよ笑
息子の替え玉を思い出させることで、鈴木先生の替え玉がバレる展開に繋げたかったのかな?


鈴木先生、聖澤さんと距離縮まって来て最後は一緒にランチとかいい感じ~、かと思いきや、とうとう替え玉バレた。経歴詐称も時間の問題か?

 

蟹江先生の黒さも相変わらずだね。
前回ちょっと協力したと思ったらすぐこれだよ笑
でも、本心でファームを離れようとしたわけではなくて代表の言うようにギャラをつり上げようとしていただけだとしたら、やっぱりやり手だな。

 

後は、遊星の再登場は意外だった。
思ったより早かったな。
最終回前くらいで鈴木先生と1エピソードあること伏線になったかな。
静岡戻って現場作業の仕事やってたんだね。
てっきり千葉の開久でツッパリやってるのかと思ったよ。

 

あと、全然関係ないんだけど、TOBって聞いた時にハッとハゲタカを思い出した!笑
甲斐先生のようにアメリカンな皮肉と奇策で闘うのも面白いけど、鷲津さんのよう人間味溢れる怒りの爆発も観たかったかな。久し振りに。

 

次回からいよいよクライマックスか。
次って8話ってことだもんね。
今クール早いな。。
いや、前クールの絶対零度の時も早い早い言ってたかもなあ。。
こうして1年があっという間なのかな。。。


なんてちょっとブルーにもなるけど、次回面白そう!
聖澤さんが今回に続いて出番多そうで、砂里との三角関係展開もありそう。楽しみです。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 

【ドラマ】 大恋愛~僕を忘れる君と 第6話感想

 

こんにちは、こんばんは。クロです。

 

戸田恵梨香さん、ムロツヨシさん、松岡昌宏さん等出演ドラマ「大恋愛 ~僕を忘れる君と」第6話感想です。

 

 

 

前回記事はこちら。

 

 

 

happyicecream-okaeshi.hatenablog.com

 

 

 


小池徹平さん襲来。
いや~不穏ですねあれは。
キラースマイルのこわい使い方だ。

 

第二章は絶望に向かっていくということは明らかだけど、今回はまだましだった、、
二人の幸せな新婚生活を描きつつも、小池徹平さんの投入で少しずつ不安を煽り、最後の展開で次からの絶望パートへか、、
あの最後の出来事を経て真司は脳みそとアップルパイの後半を、大恋愛 ~僕を忘れる君と を書くことに決めたんだね。

 

とにかく小池徹平さんが不穏過ぎた回。
同じ追加キャストでも、木南さんは今のところ熱心な編集者だけな感じかな。
これ以上多角関係になったり不穏になったりするのもイヤなのでこのくらいが望ましいかな。
好きな女優さんだから出番はたくさんあって欲しいという矛盾もあるけど。

 

それから、出番と言えば後半は引っ越しやコンビの出演は少なくなってしまうかな?
真司がアート引っ越しセンターを退職して作家に専念してるからなあ。
サンドウィッチマン富澤さん演じる木村さんも、杉野遥亮さんの役もかなり好みのキャラなんだけどなあ。

 

次回予告では、井原先生と尚ママにも新たな展開が…?
今までの回にもそうともとれる伏線的なものはあったけど、これは急展開。
あるいは単なるミスリードかな?
どちらにせよ、次回も楽しみです。


それでは今回はこの辺で。

以上クロでした~

 


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